鳥地獄→金剛山

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,643m
• 下り: 1,352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:56

8:05 スタート地点
8:57 9:01 十字峠
9:17 9:18 林道地獄谷線分岐
10:16 10:16 杉尾峠
10:31 10:31 行者杉
10:56 11:01 神福山
11:11 11:11 千早峠
11:34 11:34 高谷山
11:51 11:51 中葛城山
11:57 11:59 久留野峠
12:23 12:23 伏見峠
12:31 12:34 ちはや園地ピクニック広場
12:37 12:37 ちはや園地展望台
12:50 12:51 湧出岳
12:55 12:57 一の鳥居
13:03 13:03 金剛山
13:08 13:08 転法輪寺
13:13 13:13 山頂広場
13:19 13:20 八合目（千早本道）
13:28 13:28 二ノ滝
13:32 13:33 五合目（千早本道）
13:50 13:57 千早神社
14:02 14:04 黒栂谷道分岐
14:07 金剛登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　南海電車@天見駅
帰り　南海バス@金剛山登山口

コース状況／危険箇所等

【天見〜十字峠】
ほとんど舗装道路。十字峠の手前の分岐から道が狭くなり下草が茂るけれど、迷う心配なかったです。

【十字峠〜鳥地獄】
集落に近くてビックリ。鳥地獄への脇道は狭く倒木や下草も多いが、踏み跡は見えるので迷う心配なかったです。

【鳥地獄〜杉尾峠】
ダイトレに出るまでピンクテープも少なく、杉の落枝落葉が道を隠しアオキが行く手を塞ぐので何度も道を見失う。厄介でしたが山を堪能できる一番楽しい区間でした！

写真

3/4 8:04

天見駅スタート！左の道を蟹井神社へ。

3/4 8:32

沈丁花咲いてる！

3/4 8:33

左へ。十字峠を目指す。

3/4 8:33

次は真ん中。

3/4 8:38

3/4 8:50

標識見逃すとこでした。やっと山入るよー！

3/4 8:55

シダや笹がワサワサ。写真ではわかりにくいですが十字峠まで道はちゃんと見えてました！

3/4 9:00

今日のメインは鳥地獄！道路を越えて石見川へと降りる。

3/4 9:17

十字峠から下りてきたら立入禁止って書いてあった。よかったのかな？？下ってるなと思ってはいたのだけれど予想外！集落に出た！

3/4 9:21

杉尾峠へと登り始めるとすぐ工事現場で見かけるバリケードが。立入禁止じゃなくて安全第一って書いてある。

3/4 9:26

こんな倒木や、

3/4 9:27

こんなアオキが行く手を塞ぐが、

3/4 9:29

乗り越え掻き分け10分ほどで到着〜！

3/4 9:30

炭酸ブクブクしてなかった…残念！一帯湿地みたいなので、新しい鳥地獄があってもおかしくなさそう。耳を澄ましてみたがブクブク聞こえず(笑)。

3/4 9:51

3/4 9:52

右の方が開けているけど、ピンクテープは左に。ここからダイトレ杉尾峠までが、今日一番ディープな区間でした。

3/4 10:04

杉の落葉が道を覆う。結構太い枝が折れていたり。目の位置に枝が飛び出ていたり。蜘蛛の巣にも引っかかる。

3/4 10:05

元気すぎるアオキが道を隠す。ピンクテープも少なく、道を見失って行きつ戻りつ。心細いなと思いつつ、、楽しい〜！！とりあえず上を目指して歩く。

3/4 10:16

ダイトレ出た〜！すごい安心感(笑)。

3/4 10:56

法師功徳品（第十九経塚）。いつも素通りしていた神福山に登ってみました。 祠の裏を降りると急斜面の上に岩が。この傾斜は…やめとこう(笑)。強引に降りたけど、正しい道はあの岩の向こう？

3/4 12:51

如来神力品（第二十一経塚）何度も通っているのに、経塚あるの知らなかった…。残雪でまさかのアイゼン装着。入れておいてよかった〜

3/4 13:41

膝をイワすのでいつもは避ける本道。スタンプラリーのチェックポイントがあるのでやむなく。

3/4 13:43

千早城址行くぞ！…うう膝痛い…

3/4 13:52

千早神社到着！チェックインできたw

3/4 14:04

雪解けでドロドロになった靴も洗わせていただき、今日も楽しい山歩きできました！

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-54B docomo シャープ

感想

mamezoo

ヤマスタ岩湧山の缶バッチがほしくて金剛山へ。オドロオドロしい名前とヤマレコマップのオレンジマーカーの薄さに躊躇していた鳥地獄経由で。ブクブクしていなかったのは残念でしたが、想像していたより道は明るく歩きやすかったです！