記録ID: 5233517
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ハイキング
京都・北摂
中山連山《春の訪れ…満開の梅の花》
2023年03月04日(土) [日帰り]
mikimiki
その他7人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:56
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 735m
- 下り
- 729m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
S−(中山観音駅)阪急宝塚線 G−(山本駅)阪急宝塚線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〈道の状況〉 ・危険個所なし 但し、雨の日の縦走路岩場は滑り易いので要注意 |
写真
感想
春は近い
暖かい日差しを受け、中山観音境内の白梅・紅梅が満開です
中山観音から足洗川の谷沿いの登山道を源流近くまで詰めてゆく
最初は緩やかな坂道、幾つもの堰堤を巻き、大きな岩を超えながら暫く登る
天宮塚付近に近づくと道は急坂になる
そして突然、視界が開け天宮塚に到着する
天宮塚の展望台から白く光る武庫川の流れや甲山を見ることができる
更に西尾根に合流、間もなく中山連山最高点に到着する
中山山頂は広く、大勢の登山者が休息や食事をしている
山頂から西に大峰山、反対方向は中山連山縦走路です
時間も早いので縦走路を昼食地点の長尾山まで進むことにする
丁度、12時に長尾山に到着する
昼食を摂り、ゆっくりと山頂を楽しむ
山頂は長尾山トンネルの上にあり、眼下にはゴルフ場、遠方には妙見山や北摂の山々が拡がる最高の静かな展望地です
長尾山から更に縦走路を下る
万願寺西山を通過、岩場を下ると万願寺分岐だ
万願寺に寄らず、最明寺滝に向かう
最明寺滝は最明寺川に懸かる、落差10mの直爆だが季節柄、水量が少なく迫力に欠ける
岩窟の奥にはお堂があり、不動明王と役行者が祀られている
最明寺滝から辰巳橋を渡り、最明寺川に沿いながら下る
15時に終点の山本駅に到着、今日の山行は無事に終わりました
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