表丹沢 ヒゴノ沢

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 5.9km
• 登り: 725m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:51

10:23 スタート地点
10:49 10:49 ヒゴの沢
14:12 14:28 烏尾山荘
14:29 14:29 烏尾山
14:54 14:55 一本桜
14:58 14:58 烏尾尾根 730m地点
15:08 15:08 新茅山荘
15:14 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/4 10:24

w)さて行きましょう暖かい

3/4 10:48

s) 快晴ポカポカで入渓です

3/4 10:55

w)F1か高いね見事

3/4 10:56

s) きましたF1。2019台風で1〜2m高くなりました

3/4 10:57

s) 右からオブザべ
w)無理やめよう暖かいが浴びたくない

3/4 11:23

s) 左からアプローチするが、足元1歩ずつ崩れるくらいあやういので取りやめ
w)支点取れないのでここもヤメ

3/4 11:42

w)右岸早めに取り付く

3/4 11:50

s) 右岸巻き。結構悪かったです

3/4 12:26

s) 両門ノ滝風の場所。右または水がほぼなし

3/4 12:27

w)ヘツリ好きね

3/4 12:27

s) 難しいルート取りでトレ
w）足も手も短いので苦労

3/4 12:28

w)チャッチャカ登る

3/4 12:29

w)えーハイステップ

3/4 12:30

w)難無くクリヤー

3/4 12:30

s) 次の左俣滝も初めて右から登る
w)よいしょっと

3/4 12:32

s) このあたりがヒゴの沢クライマックス

3/4 12:32

s) 快適

3/4 12:32

w)カンテ行く

3/4 12:33

w)力強い

3/4 12:34

s) 快適！
w)楽しいね

3/4 12:35

s) 次々きます

3/4 12:36

w)わざわざ滑ってるところへ

3/4 12:37

w)たわし渡す大丈夫

3/4 12:40

s) 楽しくすすみます

3/4 12:41

w)ヒョイヒョイ

3/4 12:41

w)いろいろあって面白い

3/4 12:42

s) 南向きなので明るいですね
w)手袋も要らない

3/4 12:45

s) 昼食。早くも夏メニュー
w)わたさんカップ麺

3/4 13:01

s) この先は見どころ少ないが、短すぎてトレにならないので、烏尾山目指して上がる

3/4 13:03

s) 堰堤群の前の最後の滝かな

3/4 13:04

s) この時期の沢はどこもヌメりますね

3/4 13:04

w)

3/4 13:06

s) 堰堤群。7〜8連発できます

3/4 13:13

w)トップロープで登れそう

3/4 13:37

w)崩れて埋まったジャングル

3/4 13:44

s) 終盤
w)930m付近かな

3/4 13:48

w)

3/4 14:09

s) 表尾根到着で終了
w)少しでも近いコース左へ行くがキツイ

3/4 14:28

w)三角屋根の烏尾山荘

3/4 14:28

w)富士山観えるが写らん降りましょう

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

わたさん

アイスクライミングも行きたかったが、連ちゃんのstkさんと疲れたわたさん短めの沢ヒゴノ沢へ行くことにした、わたさん初なのです前半で後半堰堤が多い沢で行けてなかった。
F1は登りたかったが思ってた以上に手強く仕切り直しが必要下部シャワー支点作り上部はA0だね。
巻き懸垂で降りて落ち口確認したがホールド無し逆相むづい今日はヤメ。
明るく暖かく小滝楽しい快適な登りで堰堤連発ガレの詰めて烏尾山荘へのヘロヘロ登り着いた。ゆっくり休んで一気に下山。あ疲れ様でした。

ＳＴＫ

日曜が仕事なので土曜に山行。ワタさん未訪のヒゴノ沢へ。F1は10年ほど前、倒木頼りに上ったが今は様子がだいぶ違う。2019の台風で釜がえぐれて1〜2mほど滝高が上がり8mはありそう。両岸の岩の脆さは相変わらず。登攀できればと色々検討したが中々ルートが定まらずドボン出来る時期に先送り。いずれにしてもフリーは難しく、上部のペツル2枚のところからはA0以上の人口登攀になりそうです。
その後は短いが楽しい滝連発エリアで快適遡行。おわると怒涛の堰堤8連発なのでそこで遡行打ち切りも考えたが、時間もあるしトレーニングをかねて烏尾山へ。沢は風もなく強い日差しで春のようだが、稜線は冷たい風が吹いており少々寒い。さすがに3月間もないので春山ではないすね。
それでも丹沢はヒル発生期前の「前期」遡行適期に入ったといえるかと思います。