記録ID: 523461
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳の紅葉を西黒尾根/天神尾根で
2014年10月04日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:25
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,379m
- 下り
- 834m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 8:19
距離 8.2km
登り 1,393m
下り 834m
6:28 土合口
8:56 ラクダの背(ラクダのコブ)
9:02 ラクダのコル
11:07 谷川岳・肩の小屋
11:20 谷川岳(トマノ耳)
11:49 谷川岳(オキの耳)
13:08 天狗の留まり場
13:50 熊穴沢避難小屋
14:33 天神平
8:56 ラクダの背(ラクダのコブ)
9:02 ラクダのコル
11:07 谷川岳・肩の小屋
11:20 谷川岳(トマノ耳)
11:49 谷川岳(オキの耳)
13:08 天狗の留まり場
13:50 熊穴沢避難小屋
14:33 天神平
天候 | 曇り、朝は小雨パラパラ・風は強め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
下山時は天神平からロープウェイを利用。行列が出来ていたのでビューテラスでノンアル購入しプチ反省会で時間調整し待たずに乗れました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西黒尾根の濡れた鎖場や岩場は滑りやすく鎖も濡れていたので鎖使用はかえって危険。鎖場の他にも三点確保で登ったところがあった。 トマ〜オキ間はすれ違い渋滞、滑りやすいところもあり。山頂は共に混雑。 下山は天神尾根、肩の小屋近くの階段を始め段差の大きいところが多く足に負担がかかる。ここもすれ違い混雑。天神平に近くなると歩きやすくなる。 天神尾根の紅葉は見頃でした。 |
その他周辺情報 | 湯テルメ谷川(2時間・\550とお安い。湯温はややぬるめ) 他にも土合周辺に日帰り温泉があった。 |
写真
撮影機器:
感想
以前から歩いてみたかった谷川岳。紅葉の時期に西黒尾根からと決めていた。
小雨にシットリと濡れた広葉樹の樹林帯は谷川独特の雰囲気を感じとても気持ち良かった。3箇所の鎖場は濡れていたけれど確実に三点支持で登れば大丈夫。むしろ鎖が無いところで慎重に登らなければならないと感じたところもあった。
さすが日本三大急登、久しぶりの山行だったので登り応えがありました。
登りきってまず目に入ってくるのがあの素敵な道標。緑の熊笹の海の中に赤い肩の小屋と象徴的な道標、更に万太郎山の稜線。感動ものでした。
谷川はハイマツではなく熊笹なんですね。風に遊ばれ色合いを変える笹原とっても綺麗でした。
紅葉の時期でもありトマの耳・オキの耳共に山頂は大人気でした。
天神尾根下山途中でお会いした初々しくも細やかな気配り状況判断されてたお嬢さんお二人、プチ反省会にお付き合い頂き有難うございました。これから素敵な山との出会い人との出会いが沢山ありますように。そのためにはもっと山に来なきゃネ!
谷川のほんの1部を歩いただけですが沢山の魅力を発見しました。これからコースを変えて少しづつ歩いていこうと思います。
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笹を渡る風に開けた視界 尾根続き
懐かしさで胸がいっぱいに
湯テルメ谷川
熱めの湯が苦手なので「助かる〜」と湯船を梯子していました
もっと近ければ何度も訪れたい場所です
大倉尾根(丹沢)に似ているね!と思っていたこと
時を超えて同じ感想です
mermaidさん こんばんは
谷川岳、本当にいいところですね
mermaidさん仰る通り”笹を渡る風、尾根続き”・・あの尾根をどこまでも・・・
そんな思いを掻き立てる今までに出会ったことのない素晴らしい景色を堪能しました。
まさに何度も訪れたくなる場所だと思います。
登りで歩いた西黒尾根は人の手が過度に加えられておらず自然とダイレクトに
コンタクトして歩く、そんなところも谷川の魅力でしょうか。
温泉もいい温泉が沢山ありますよね。
スタート時、登山指導センターでお話した三重からいらしたご婦人は
温泉宿をベースに 長期で谷川を歩くのだとか
mermaidさん、お互いにいつかこういう夢を実現させたいですね
ではまた
お久しぶりのレコがUPされて
嬉しいです。しかも、憧れの谷川岳とは
うらやましいです。
お天気、あいにくでしたが、ガスで幻想的な
感じも、なかなかいいですね。
ハイマツ帯よりも、熊笹帯のほうが
秋の、寂しげな季節感に
しっくりくる気がします。
素敵な山旅、何よりな一日でした。、
いつもコメントありがとうございます。
レコのUPは6月の鳳凰山以来になります
GW後から左足の調子が悪くなり始め、山を歩くことに躊躇いを
感じる時期がありました。そしてこの夏の天候不順
レコに出来る様な山歩きは出来ていませんでした。
まだ完全に復調してはいないのですが我慢できずに今回谷川岳に
行ってしまいました。なるべく負荷をかけない様に歩いたので
時間が掛かりましたが怪我もなく下山でき自分なりに満足出来る
山行となりました。
日本アルプスとは趣が異なる広大な谷川山塊、その四季を自分なりの歩き方で
楽しみたいという思いになりました。
写真の題材は豊富にあると思いますのでkomakiさんも是非。
虜になってしまうかも。
では
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