若丸山、杉倉、磯倉

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 12:55
• 距離: 30.6km
• 登り: 2,327m
• 下り: 2,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:18
• 休憩: 0:36
• 合計: 12:54

5:52 櫨原展望台
5:55 6:22 櫨原展望台
9:46 9:52 若丸山
12:01 12:02 スギクラ
14:25 14:28 磯倉
18:48 櫨原展望台

写真

3/4 6:58

3/4 6:59

3/4 7:03

3/4 7:17

3/4 7:19

3/4 7:39

3/4 7:45

3/4 8:00

3/4 8:40

3/4 9:19

3/4 9:40

3/4 9:45

3/4 9:50

3/4 10:00

3/4 10:01

3/4 10:04

3/4 10:07

3/4 10:14

3/4 10:15

3/4 10:47

3/4 11:35

3/4 11:42

3/4 12:49

3/4 14:17

3/4 14:26

3/4 14:26

3/4 14:44

3/4 14:45

3/4 14:47

3/4 15:33

3/4 15:53

3/4 17:14

3/4 18:46

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

usssu

冬季通行止解除翌日
扇谷の林道は除雪車が入っているよう。
仮設？のコンクリート橋も架けられていて、渡渉の手間が一つ減ってありがたかった。
左岸の林道から飛び石渡渉で若丸山へ続く尾根にとりつく。
藪に苦労することなく、ワカンを付け快適な残雪ゾーンへ。
若丸山の南尾根に乗り上げると後方にソロの女性、先行者はいなかった。
若丸山山頂からの下りはクラストしていたのでワカンを外したが3シーズンブーツではキックが甘く少し怖かった。
その後は適度に締まった残雪で杉倉の手前まで壺足でいけた。
杉倉手前から新雪が積もっていたのと雪の緩みもありワカンをつける。
縦走のペースが遅ければ、つまり雪の状態次第では杉倉から南に伸びる尾根で下山するプランもあったが雪の状態がよく磯倉まで縦走出来た。
その磯倉には徳山ダムから尾根伝いに登ってきたソロのトレースがあり、翌日ヤマレコにhillwandererさんの記録があがっていました。
県境稜線からの下りに使った尾根の最上部が今回の核心部。
痩せ尾根で南は断崖、北は密な藪、その間の崩落しそうな雪庇の上を壺足で慎重に下った。
その後はワカン不要でグリセイド交じりの快適な下り。
尾根の末端は少し急で雪の付き方もわるく藪を掴みながらのクライムダウンとなった。
林道に着いてからは緩んだ雪で追い込みのラッセル。
行動食を少なく見積もっていたため
久々にハンガーノックを味わった。

コメント

akemi547186

手を降ってご挨拶させてもらったものです
若丸山山頂で「ヤッホー」が聞こえたけど、どこから声かけてされてるかわからず、ヤッホー返しできずごめんなさい。
凄いところ行かれてたんですね。お疲れさまでした。
冠山方面を予定してましたが、怖気付いて梨ヶ平でまったりして帰りました。

usssu

akemi547186さん
９時ごろ若丸山への登りで「トレースありがとうございます」って声かけていただいた方ですかね？
akemi547186さんもラッセルお疲れ様でした！
ヤッホー聞こえましたかw
私も山頂に動く影があったから人だと思ったレベルの距離ですから
養老山地完全縦走良いですね
参考にさせてもらいます！