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Yamareco

記録ID: 523645
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

白毛門〜笠ヶ岳 ライトに谷川岳の紅葉偵察

2014年10月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.2km
登り
1,527m
下り
1,518m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:30
合計
6:30
10:00
10:05
15
10:20
10:25
50
11:15
11:20
35
11:55
12:05
20
折り返し点(1934ピーク)
12:25
12:30
30
13:00
13:00
45
13:45
13:45
70
14:55
14:55
5
15:00
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合橋白毛門登山口駐車場 無料
コース状況/
危険箇所等
登山口〜松ノ木沢の頭間 
 木の根が多く下り注意、西黒尾根の樹林帯より急登

松ノ木沢の頭から上
 美しい稜線、所々に岩場
 北アに比べ標高で500m以上低い高さで、森林限界上が楽しめます。
その他周辺情報 湯テルメ谷川 \550
スタートは小雨です。 沢へ行くグループが2組
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スタートは小雨です。 沢へ行くグループが2組
登山口。ポスト、あんなに高かったんだ! 残雪期は屈みます。
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登山口。ポスト、あんなに高かったんだ! 残雪期は屈みます。
尾根に乗る。麓はまだ、青々です。
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尾根に乗る。麓はまだ、青々です。
谷川方面、中腹までガス。 今日は失敗??
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谷川方面、中腹までガス。 今日は失敗??
少し明るくなってきた。
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少し明るくなってきた。
まだ全天曇りです。
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まだ全天曇りです。
紅葉も混じりだし、
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紅葉も混じりだし、
陽が射し始めた。
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陽が射し始めた。
南側から青空が。山頂(白毛門)は、まだガスの中。
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南側から青空が。山頂(白毛門)は、まだガスの中。
樹林帯を抜けた辺りの鎖場があったらしい。
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樹林帯を抜けた辺りの鎖場があったらしい。
谷川岳方面、まだガスの中。
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谷川岳方面、まだガスの中。
山頂もまだガス。
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山頂もまだガス。
松ノ木沢の頭。 
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松ノ木沢の頭。 
ガスが急速に上がっていきます。気分も上がります。
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ガスが急速に上がっていきます。気分も上がります。
谷川はまだ重い。でも、これはいけるパターンだ。
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谷川はまだ重い。でも、これはいけるパターンだ。
白毛門山頂直下の急斜。積雪期は雪壁になります。
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白毛門山頂直下の急斜。積雪期は雪壁になります。
一ノ倉沢の大岩壁も2/3が見えてきた。
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一ノ倉沢の大岩壁も2/3が見えてきた。
低木、草紅葉が美しい。
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低木、草紅葉が美しい。
振り返っても美しい。
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振り返っても美しい。
ガスが取れたら、沢山の人がいました。
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ガスが取れたら、沢山の人がいました。
笠ヶ岳〜朝日岳方面への稜線。風も心地良い。
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笠ヶ岳〜朝日岳方面への稜線。風も心地良い。
白毛門山頂、3度目の正直、初めて晴れた!
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白毛門山頂、3度目の正直、初めて晴れた!
ここが ”一ノ倉沢の展望台” な理由。
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ここが ”一ノ倉沢の展望台” な理由。
笠から先へ行ける所まで進みます。
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笠から先へ行ける所まで進みます。
正面一ノ倉沢、左マチガ沢、右幽の沢
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正面一ノ倉沢、左マチガ沢、右幽の沢
4月の赤倉沢ドロップポイント辺りから。今日は優しい山々です。
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4月の赤倉沢ドロップポイント辺りから。今日は優しい山々です。
笠ヶ岳。今日も風が強い。
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笠ヶ岳。今日も風が強い。
ウツボ木沢〜武尊方面
2
ウツボ木沢〜武尊方面
避難小屋〜朝日岳への縦走路
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避難小屋〜朝日岳への縦走路
コルの草紅葉。
適度なアップダウンの縦走路
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適度なアップダウンの縦走路
縦走路を振り返り。中央のなだらかな三角が笠ヶ岳。
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縦走路を振り返り。中央のなだらかな三角が笠ヶ岳。
正面朝日岳。12時。行くか迷う。この後、ガスかかり、ここまでとします。
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正面朝日岳。12時。行くか迷う。この後、ガスかかり、ここまでとします。
引き返す稜線も楽しい。
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引き返す稜線も楽しい。
谷川岳全貌、左から、マチガ沢、一ノ倉沢、幽の沢、芝倉沢、武能沢。
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谷川岳全貌、左から、マチガ沢、一ノ倉沢、幽の沢、芝倉沢、武能沢。
笠から白毛門。
白毛門から白毛門沢。駐車場にいた沢パーティーが上がってきてました。早いんですね。
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白毛門から白毛門沢。駐車場にいた沢パーティーが上がってきてました。早いんですね。
楽しい稜線歩きもここまで。
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楽しい稜線歩きもここまで。
樹林帯は忍耐。木の根が延々と続く下り。腰にきました。
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樹林帯は忍耐。木の根が延々と続く下り。腰にきました。
戻ったらまた小雨です。
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戻ったらまた小雨です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 雨具 ザック 行動食 ハイドレーション コンロ ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 ナイフ カメラ

感想

谷川岳展望台、白毛門〜笠ヶ岳へ、谷川岳の紅葉の状況を偵察に行ってきました。
来週の連休後、会社の初心者グループと”紅葉の谷川岳”へ行くことになり、紅葉の状況を偵察です。それには、対岸から見るのが一番だろうと。
谷川岳は、10月中以降でも、中腹〜山麓は紅葉は大丈夫そうです。白毛門側の方が早く進んでいるようです。
紅葉は大丈夫だと分かったが、、、、メンバーは歩けるか?少々不安。
昨年12月の高尾〜陣馬山から10ヶ月、距離は無いけど、高低差はある。

日曜は台風の影響でx。土曜の早朝、登山口への移動が辛い、けど、ここは2時間もかからないし、行程の時間も読めるし、近くて良い山です。
高速赤城PAでは青空も見えたが、谷川方面はガス、土合に近づく頃には小雨も混じる。テンション上がらない。けど、駐車場は一杯だ!沢屋さんが沢山いる。
雨でも上がる気持ちに切り換わる。

残雪期にしか来たことが無いので、発見が色々。
 登山ポスト、すごい高い位置だぞ。 雪あると屈んでたのに。
 急な斜面と思っていた場所は鎖場だった。
 山頂付近の”雪壁”やはり尾根を直登している。夏道はトラバース気味に巻いて
 上がっている、積雪期は怖くてできないルートだ。ここも。
そして、一番は、朝日岳。笠ヶ岳先の1934ピークから直ぐ先だと思っていた、、、
 ピークから見たら遠い!

今日は、装備”ライト”です。15Lのライトザックに最低限の仕様です。
バーナーの代わりに固形燃料、行動食のみ、ストックなし、なんて軽いんだろう!
白毛門まで、今日は2時間。
 今年四月、スキー靴で板担いで、4時間半くらい。
 昨年三月、雪山装備で3時間強。
あまり具合が良いので、ほとんど休まず、行動食チョコレート1枚で往復。
したら、今朝は、腰が重い。腰やらないように締め付けだ。情けないな。

対岸の谷川岳の大岩壁が見渡せました。ここから見る景色は、北アに劣らずです。
偵察任務は完了!と、白毛門で沢遡上してくるパーティー見ていたら、
 ”沢はやはり滑走に限る” 
と目黒のさんまみたいな方向違いのテンションが湧いてきた。

早く積雪期にならないかな。
やっぱり、こちらが良いかな。
レコに上げていない、残雪期の記録に残す事にしました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-523740.html


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