関八州見晴台（北川尾根↑・坂石山↓）

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 12.5km
• 登り: 784m
• 下り: 782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:52

距離 12.5km 登り 786m 下り 795m

6:41 西吾野駅
7:19 秋葉山
7:59 オバケ山
8:21 前坂峠
8:26 黒仁田山
9:16 関八州見晴台北側入口
9:23 10:09 関八州見晴台
10:14 関八州見晴台入口
10:20 10:21 高山不動入口
10:42 10:43 日影山
10:48 石地蔵(萩ノ平)
11:20 坂石山
11:32 11:33 西吾野駅
11:33 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

【北川尾根】
　踏跡は明瞭なところが多いが、P636前後が少し踏跡がはっきりしない。特段危険と感じるような所はなかった。
　P636の先、守谷地図に「岩場」と記載されている箇所は、左右に明瞭な踏跡があるが、正面の岩に向かって真直ぐ登るのが正解。
【坂石山】
　パノラマコースから分岐し坂石山を経由するルートは、一般登山道並みに踏跡明瞭。尾根から西吾野駅への下りは急坂でスリップ注意。

写真

3/5 6:34

西吾野から出発。だいぶ日が長くなり、6時半にはすっかり明るい。

3/5 7:05

駅から30分ほど車道を歩き、ここから右手のブル道に入る。道標はないが、入り口に山火事防止の看板（写真の右端に小さく写っている長方形の白い看板）あり。

3/5 7:08

ブル道を登るとほどなく左手斜面に石で作った階段があり、これを登っていく。

3/5 7:11

北川の岩場が見えてきた。

3/5 7:16

岩場に向かって右手から踏み跡を登っていくと、岩の上に出る。岩場の上からの眺め。

3/5 7:20

岩場の先で北川尾根に上がる。このあたりの踏み跡は明瞭。

3/5 7:39

460m地点。立間沢ノ頭の表示あり。

3/5 7:43

植林帯の切れ間から朝日が指す

3/5 7:50

オバケ山到着。展望はない。

3/5 8:05

尾根の片側が雑木林になった。明るくて良い雰囲気。

3/5 8:15

この辺りで尾根を直登するルート（写真中央〜左奥方向）と前坂峠へのトラバース道（写真右の踏跡を直進）に分岐

3/5 8:19

前坂峠へのトラバース道。所々細くて足元が崩れやすいところもある。

3/5 8:22

前坂峠には庚申塚があった。

3/5 8:25

黒仁田山に寄り道（前坂峠から2〜3分の距離）。展望はない。

3/5 8:47

守谷地図で岩場と記載されている場所。左右にはっきりした踏み跡があるが、前方の岩に向かって真直ぐ尾根通しに進むのが正解。なお、岩場自体は少し大きな岩があるだけで通過は簡単。

3/5 9:04

最後にグリーンラインの土手を登り、写真のカーブミラーと電柱の支線ワイヤの間から車道へ出た。

3/5 9:24

関八州見晴台到着。

3/5 9:24

山頂から。武甲山〜奥多摩の山々。

3/5 10:08

都心方向はモヤの中。

3/5 10:42

下山中、少しルートを外れて555mのピークへ寄り道。日影山の表示あり。

3/5 10:47

このお地蔵様のところがパノラマコース分岐点

3/5 11:00

パノラマコースの途中、この地点で直進すると坂石山へのルート。パノラマコースはここで右に曲がる。

3/5 11:02

坂石山へのルートは一般登山道並みに歩きやすい

3/5 11:19

坂石山到着。展望はない。
あとは西吾野駅へ下るだけ。スリップには注意。

3/5 11:31

尾根から西吾野駅の裏手へ下り、線路の土手をくぐるトンネルから出てきた。

撮影機器：

OPPO Reno5 A (eSIM) OPPO

感想

hiyoke

　北川尾根から関八州見晴台に登った。北川尾根は一般登山道ではないが、危険な個所もなく、北川の岩場や途中の明るい雑木林の尾根、前坂峠へのトラバースなど変化があって面白いルートだった。
　午後から天気が崩れる予報だったが、山頂では薄日が差して暖かく、奥多摩方面や武甲山なども見えた。
　下山路は前回登りそこねた坂石山のピークを踏み、今朝出発した西吾野駅に戻った。