記録ID: 5239063
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
<奥白根山>(10)湯元温泉からピストン
2023年03月05日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:13
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,430m
- 下り
- 1,423m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:06
13:31
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
東武線は新車両に変わりトイレ無し。 中禅寺温泉バス停のトイレも7時半からなので使用不可。 東武日光駅でのトイレ、水補給時間1分!? 帰りは湯元温泉13:50発のバスに乗りました。 東武日光駅での乗り継ぎ時間3分! |
写真
撮影機器:
感想
今日は山野井さんの映画を観にいく予定だったけど、奥日光A予報を優先!
年間30日も山に行けないんだから、ここは優先しなくちゃね。
山野井さんの映画は大画面では観れなくて残念だけど・・・。
冬季奥白根山を歩き出して数年ですが、総合的に今日の条件は最高でした。
下山時の白根沢も雪が緩むこともなく、アイゼンが効くまま降りることができました。
N.F耳当て付きゴアキャップ+Arc.ネックゲイター+BRIKOスティンガー
S.Wメリノ250プルオーバー+patagonia R1ジャケット+patagoniaガルヴァナイズドジャケット+ラックナーウールグラブ(ゲレンデトップでOR指切りサングローブにチェンジ)
B.Hメリノタイツ+patagoniaトリオレットパンツ
S.Wメリノソックス+spoltiva G5+Grivel G10
ゲレンデトップでキャップ、ネックゲイター、ジャケットを脱ぐ
ラックナーウールグラブもO.R指切りサングローブにチェンジ
避難小屋から奥白根へ登る際にジャケットを着るか迷ったが、風もなく暑かったので、結局下山終了までR1ジャケットのまま通した。
グラブはラックナーウールグラブに戻したが、避難小屋で指切りグローブにまたチェンジ。
顔が日焼けで痛い・・・ちょっとノーマークだった。
下山時の白根沢で右内側広筋痙攣→左内側広筋痙攣!
だましだましでゆっくり下山(*_*;
補給はハイドレーションで水道水約1L消費
ウィダーゼリー+朝食朝バナナゼリー消費
黒糖ドーナツ棒6本消費
リンツの●チョコ4個消費
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コメント
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日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山周回(湯元〜外山鞍部〜前白根山〜避難小屋〜奥白根山〜弥陀ヶ池〜五色沼〜五色山〜国境平〜湯元)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
アイゼンは、G10を使われているんですね。
G12とどちらがいいですかね?
天気が最高だったので、山行を優先してしまいました。
でも必ず観ますよ〜!
アイゼンは二つ所有しています。
ワンタッチ式のG12とクラシックのG10です。
12本の爪か10本の爪か・・・・いや、違いは前爪の形状だと認識しています。
12本は前爪が長くて寝ています。
蹴り込みや前だけを刺したい時に強いと思います。
固い雪面で滑落の危険があるところでは12本が安心ですが、一般雪山登山道ではかえって10本の方が先端が引っ掛かったりせず、下りの緩い雪面で過度なグリップが邪魔にならないズレ降りが心地よいので、日光那須ではG10を使用しています。
北アルプスなどの岩稜混じりの固い雪面を歩く時は12本で歩いています。
ガイドさんが言ってましたが、クラシックのG10はどんな靴にも貸してあげられるのでいいそうです。
う〜ん、質問の回答ですよね・・・・。
日光、那須の一般雪山登山道想定でしたらクラシックのG10でしょうか。
コンパクトに収納できますし、夏靴にも履けますからね。
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