城山〜幕山〜南郷山

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,311m
• 下り: 1,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:08

7:56 湯河原駅
8:35 8:45 かぶと石入口
8:51 8:58 立石分岐点
9:08 9:12 バイオトイレ
9:20 9:21 城山
9:46 9:46 椿台
9:52 9:59 しとどの窟
10:30 10:30 吉浜財産区記念碑
10:41 10:41 幕山登山口
10:50 10:52 湯河原幕岩 桃源郷エリア
11:31 11:32 幕山
11:42 11:42 自鑑水分岐
11:47 11:48 自鑑水
12:17 12:18 南郷山
12:36 12:40 小道地蔵堂寺屋敷跡
14:04 真鶴駅

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

しとどの窟と湯河原梅林の間は一般的な登山道レベルですが周囲と比べると険しいです。

写真

3/5 8:04

城願寺のビャクシン
巨大な枝が張り出して見事です。

3/5 8:43

兜岩
車道から外れて登った先にあります。頼朝が兜を乗せて休んだとのこと。この辺りは頼朝伝説の残る場所が多いです。立石は降りるのが面倒なのでパスしました。

3/5 9:01

城山登山道入り口
ここから城山山頂までほぼ平坦です。車なら気楽に来れますね。

3/5 9:21

城山山頂
誰も居ませんでしたが、広くて今日登った山の中では一番眺望に優れます。

3/5 9:21

城山から真鶴岬
ちょっと木が邪魔ですね。

3/5 9:22

城山から幕山
梅林のある辺りが白くなっています。

3/5 9:30

城山から椿台への道
よく整備されて歩き易いです。

3/5 9:48

椿台で車道に出た後トンネルを通ります。

3/5 9:50

トンネルを抜けて子安地蔵尊
ここから参道を降りていきます。

3/5 9:59

しとどの窟
頼朝が隠れたという洞窟。

3/5 10:04

しとどの窟からの下り
これ迄とは打って変わって険しい道になります。今日通った中では一番登山道らしい道でした。

3/5 10:38

舗装された道に合流して降りてくると梅林です。
ここまで登山者一人しかすれ違いませんでしたが、多くの人で賑わっています。

3/5 10:51

幕山登山道を暫く登ってきた所
岩を登攀する人が居ます。

3/5 11:31

幕山山頂
途中渋滞する程の人が登っていて多くの人が休んでいましたが眺望はイマイチです。

3/5 11:34

幕山から自鑑水への下り
広くて歩き易いです。南郷山の登り迄こんな感じです。

3/5 11:47

自鑑水
頼朝伝説の水溜まり。

3/5 11:58

南郷山への登り
ここから笹薮の中の道になります。箱根っぽいですね。

3/5 12:09

南郷山山頂
あまり広くは無いですが、多くの人が休んでいました。眺望はそこそこです。

3/5 12:10

南郷山から星ヶ山公園の眺望
ここから引き返してあちらへ向かいます。

3/5 12:29

小道地蔵堂寺屋敷跡への道
殆どの人は南郷山から下りるためこちらへ来る人は少ないです。この笹薮のトンネルは星ヶ山へ行く道の入り口の様です。

3/5 12:35

小道地蔵堂寺屋敷跡の手前
コンクリートで舗装された道に合流します。

3/5 12:37

小道地蔵堂寺屋敷跡
よく整備されており仏像と石碑があります。この辺りで雨が降ってきました。

3/5 12:45

地図上採草原野となっている辺り
文字通り草が刈られていますが、牧草か茅葺屋根に使うのでしょうか？

3/5 13:02

星ヶ山公園「さつきの郷」からの眺望
真鶴岬の手前の煙突はごみ焼却施設。花が咲く頃に来ると良さそうです。雨が降っているのでさっさと帰ります。

撮影機器：

OPPO Reno7 A SIMフリー OPPO

感想

justonefix

幕山の梅林が見頃とのことで周辺の山と合わせて登りました。

城山は眺望に優れ、しとどの窟までの道はよく整備されており誰とも会わない割には良いコースだと思いました。幕山は梅林が見頃のため非常に多くの人で賑わっており、幕山周辺から南郷山まで多くの人とすれ違いました。
星ヶ山公園方面は殆ど来る人は居ませんが、よく整備されており眺望に優れる箇所も多くて散策するには楽しく、生憎の天候ため直ぐに降りましたが、寄って良かったと思いました。
また、この周辺は信憑性はともかく頼朝伝説の残る箇所が多いため好きな人には面白いコースだと思いました。