（日鉄鉱山跡コース）徳舜瞥山–ホロホロ山

2014年10月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 807m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:22

7:11 日鉄鉱山跡コース登山口
9:03 9:10 徳舜瞥山
9:41 10:22 ホロホロ山
10:55 11:07 徳舜瞥山
12:33 12:33 日鉄鉱山跡コース登山口
12:33 ゴール地点

行きも帰りも、短い小休憩たくさんはさんでいます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に入る看板が札幌方面からだと草木に隠れていて見逃す可能性あります。北湯沢方面からだと見やすいと思います。下山時に車35台ほど止まっていました。この時期の日曜日は思った以上に混み合っています。

コース状況／危険箇所等

特にありません。

写真

10/5 7:11

天気よく！視界よし！車は2台目の駐車。先発隊は1組。気分よく出発します。

10/5 7:13

ちょっと進むと登山ポスト。ここは5合目。

10/5 8:33

9合目にてちょっと休息。

10/5 8:42

9合目からの見晴らしは、羊蹄山ばっちりです。

10/5 8:53

9合目から少し登ったところから、駐車場が見える。かなり増えています。

10/5 9:03

徳瞬瞥山、登頂！

10/5 9:09

山頂から見た、有珠山と洞爺湖。モヤがかかってきています。

10/5 9:09

オロフレ山方面。

10/5 9:12

さて、最終目的地、ホロホロ山を目指します。まずは下り。

10/5 9:23

下ったところ。これが噂のガンバー岩か！

10/5 9:24

ガンバー岩の後ろ姿と、徳瞬瞥山。

10/5 9:41

ホロホロ山とうちゃーく。ここで恒例の山頂コーヒをいただく。

10/5 10:16

珈琲を飲みながらの樽前山と風不死。

10/5 10:16

支笏湖と恵庭岳。濁流の傷跡がぼやっと見えます。

10/5 10:16

引いてみると。こんなかんじ。雲の流れがきれいでした。

10/5 10:17

ホロホロ山山頂からみる、徳瞬瞥と羊蹄山。

10/5 10:17

羊蹄山が面白い。透けたドレスを着ているような感じに見えます。

10/5 11:05

徳瞬瞥に戻ってきて、崖っぷちに立ってみました。さて下山です。

10/5 12:27

紅葉は、6合目あたりが見頃です。

10/5 12:34

下山しました。

10/5 17:41

〆はおきまりになってきたラーメンです。でもこれは札幌に戻ってきてから。

撮影機器：

EOS 60D CANON

iPhone 4S Apple

感想

akiraE

はじめて登りました。

初心者の友人をエスコートするということと、天気予報で苫小牧方面が快晴だ、ということで、徳瞬瞥を選んでみました。たいへんいい山だなというのが率直な感想です。

特に、徳瞬瞥とホロホロの縦走区間は、たいへん楽しいルートです。ガンバー岩あたりの少し高台のところは最高に気分よく歩ける箇所だと思います。ヤマレコで他の方の写真からみて、楽しそうと思って眺めていましたが、ほんとうに楽しい場所でした。

山頂付近紅葉がピークかと思いましたが、残念ながら葉っぱがほとんど散っていたために、紅葉ピークはどちらかというと6〜7合目あたりでしょうか。それほど紅葉がきれいってほどでもないかもしれません。ここ最近の風雨や集中豪雨によって、この近辺は葉っぱが落ちるなど影響を受けてしまったのかもしれません。

下山後は恒例の温泉なのですが、近くの北湯沢（激混みの予感...）ではなく、ちょっと遠回りして支笏湖の丸駒温泉に行きました。札幌からの道は通行止めですから、意外と日曜日の行楽日和のこのタイミング、お客さんが少ないだろうという予想をたてつつの移動でした。そして、、、土砂災害の爪痕はたいへんびっくりしました。札幌までのルート回復はまだしばらくかかりそうです。思った以上に先月の天候の影響が相当なものだったのでしょう。

そして丸駒温泉、最高の温泉でした。噂に聞く温泉。道内屈指の名湯だと実感しました。またよりたいと思います。で、お客さんはそこそこいましたけど、思ったように激混みではなかったので、のんびり浸かれました。湖畔の露天風呂は最高ですね。

そして、札幌に戻ってきてから無性にラーメンが食べたくなり、西区のラーメン屋に立ち寄ったのでした...

来年か再来年あたりに、今度は白老コースから是非もう一度登ってみたいと思います。