かぐらスキー場から霧ノ塔を経て雁ケ峰へ

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 9.0km
• 登り: 297m
• 下り: 1,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:13

9:43 かぐら第5ロマンスリフト 終点
10:53 11:36 大日蔭山
11:44 12:03 霧ノ塔
13:12 13:22 雁ヶ峰
13:56 ゴール地点

天候

晴天無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/5 10:58

大日陰山(通称三角)山頂より苗場山を望む。

3/5 11:02

大日陰山山頂よりむ巻機山方向を望む。人物背後の平坦地は「黒岩ノ平」

3/5 11:46

霧ノ塔山頂より津南・十日町方向を望む。写真左側の奥に見える山は柏崎市の米山。

3/5 11:46

霧ノ塔山頂より苗場山方向を望む。左側奥が大日陰山山頂。

3/5 12:48

黒岩ノ平より後ろを振り返る。中央のピークが霧ノ塔。

3/5 12:59

雁ヶ峰へ至る尾根より仙ノ倉山方向を望む。右側手前に田代湖。
左側にはかぐらスキー場のゲレンデが見える。

3/5 13:00

雁ヶ峰へ至る尾根より大日陰山方向を振り返る。

3/5 13:14

雁ヶ峰山頂より大日陰山方向を振り返る。尾根の雪庇がかなり張り出している。スノーモービルの走行軌跡有り。

3/5 13:45

雁ヶ峰からゲレンデに至る林の中。写真のように小さな沢が結構ある。

3/5 13:51

ゲレンデに下りた所から滑走してきた林を見上げる。
最短距離を下りたが道中一番の急斜面であり、木も密生しているので写真右側に迂回したほうが良い。

3/5 13:51

合流したゲレンデからゴンドラ駅方向を望む。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 計画書 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ビンディング スキー板

感想

chaconeco13

　天候と休日の条件が重なり、登ってみたいと思っていた冬の霧ノ塔に行ってきました。山麓は10度を越えるような天気でしたが、霧ノ塔から雁ケ峰までの雪質はまずまずで、気持ちの良い滑走ができました。雁ケ峰からは若干のストップ雪ですが、距離をおかず急斜面となったため、気になるほどではありません。
霧ノ塔までは多くの人がいましたが、黒岩ノ平から先は誰もいなくなり先行トレースも一本だけという状況でした。
　一連の行程の中で大日陰山への登坂が少々難儀ですが、それ以外は割と楽に回ることができます。霧ノ塔からの開けた風景と苗場山の雄大な姿が印象に残ったツアーでした。ちなみに「霧ノ塔」と「苗場山」両方とも日本酒の銘柄となっています。興味のある方は飲んでみてはいかがでしょうか。