熊倉山 障子岩沢右岸尾根（仮称）

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:03

9:18 白久駅
10:14 10:20 尾根取付き
12:23 12:25 小幡尾根合流
12:56 12:58 日野NO.11
13:00 13:45 熊倉山
15:00 15:04 城山コース登山口
15:58 15:59 水車小屋駐車場
16:21 ゴール地点

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

●地形図見る限りでは、650m圏・800m圏に岩場があると思いました。
　実際に苦労したのは900m圏を過ぎたあたりから、地形図では判断できない岩場が
　連続しました。登ってはいけない尾根でした。

写真

3/5 9:18

おはようございます。めっきり寒さに弱くなったオヤジは遅い時間のスタートです。でもなんか今日、暖かいんですけど・・・

3/5 9:37

20分ほど歩き、少しだけ林道ルートにお邪魔します。林道ルートは崩壊がすごく通行禁止です。

3/5 9:44

林道ルートNo2で谷津川に降りて、対岸に移ります。

3/5 9:49

しばらくはこんな道・・・

3/5 9:55

今日は気温も高いので滝も凍ってません。

3/5 10:11

林道と今日使う尾根が見えてきました。いったん林道に上がります。

3/5 10:14

この崩壊場所から取付きました。この時は途中にピークがない尾根なので、駅から熊倉山頂の最短ルートになるのでは？と期待していたのですが・・・

3/5 10:20

すごい急傾斜です。すぐ横は崩壊地です。ザレていて滑ります。よくある取付きがキモのパターンかな？

3/5 10:21

落ち着いてきました。

3/5 10:29

良い感じの尾根です。当たりかな？

3/5 10:54

横に800m圏岩場。上手く避けています。

3/5 10:56

岩が多くなりますが、凍った土よりも岩の方が安心して登れます。

3/5 10:58

やはりキモははじめだけだったのかな？

3/5 11:08

もう大丈夫だろうと思った900m圏だったのですが・・・

3/5 11:18

あれ？岩がもろすぎてこれは無理！左から巻きますが、泥斜面も滑る！

3/5 11:20

馬酔木が茂ってるところを見つけ、幹を掴みながらなんとか進む。

3/5 11:22

この状態が小幡尾根まで続いてくれれば・・・

3/5 11:55

また前に嫌なシルエットが・・・

3/5 11:56

これも無理っぽい・・・

3/5 12:04

左に回り込み、ここしか弱点はない。

3/5 12:11

そしてまた岩。標高的にこれが最後か？ここは直登。

3/5 12:16

小幡尾根の合流点が見えてきた。

3/5 12:21

そして頑張ったご褒美。ここには小幡尾根から危険なしで来れます。

3/5 12:22

植林帯に入ればもうすぐ・・・

3/5 12:23

小幡尾根に合流しました。この正面から登ってきました。

3/5 12:33

なんて歩きやすい道でしょう

3/5 12:48

アイゼンなくても大丈夫でした。

3/5 13:02

到着！結局小幡尾根ルートの倍時間がかかってしまいましたね。危険だしもう使うことはないでしょう。

3/5 13:43

熊倉の神にもごあいさつ。飯にしようと思ったら、いつもの場所に誰かいる！話をしているうちにbooko夫妻であることが判明！
聖尾根ピストンらしいです。

3/5 14:14

帰りは正規の小幡尾根で帰りました。

3/5 15:04

少し時間も早いので城山登山口から道の駅に行こうとしました。

3/5 15:12

始めは良かったのですが・・・

3/5 15:17

ザレて滑るし藪漕ぎになってしまい時間がかかります。

3/5 15:58

なので途中から水車小屋に降りてしまいました。

3/5 16:22

ちょうど電車の10分前に到着しました。booko夫妻と西武秩父駅で待ち合わせ、色々お話しさせていただきました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR850 カシオ

感想

warutepo

今回使った尾根は強烈でしたが、下山後、booko夫妻とお話しできた方が強く印象に残りました。楽しかったです。