湯殿山近辺

2023年03月05日(日) [日帰り]

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• 距離: 2.7km
• 登り: 400m
• 下り: 0m

コースタイム

R-112・月山第一トンネル〜郡境稜線（1150m）往復

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

山スキーの初級コースで、問題なし。
しいて言えば、山頂付近はまっ平らな雪原なので、視界不良時は湯注意。

写真

3/5 9:07

月山第一トンネル脇の駐車場からスタート。
多くの車が駐車していた。天気がいいのでそれも理解できるが、ここまでの台数を見たのはここでは初めてだ。

3/5 9:51

建物の裏手に回り込み、ゆるい雪原を通過

3/5 10:05

旧六十里街道を横断する。
トレースが多い。

3/5 10:24

緩やかな尾根筋はブナの純林がうつくしい

3/5 10:30

送電線下を通過。左奥に見えるのは赤見堂岳

3/5 10:57

登るほど、朝日側の連山がすばらしい。
赤見堂から離森山の雪稜

3/5 10:58

源流部には、あちこちにクラックが走っている

3/5 10:59

ブナ林の描く縞模様、

3/5 10:59

赤見堂岳は1400mクラスながら、この周辺の盟主

3/5 11:28

森林限界近くのブナは、無骨だが威厳がある

3/5 11:37

ここまで上がってようやく枝先に霧氷がついていた

3/5 11:39

郡境稜線付近から見る湯殿山、姥が岳

3/5 12:30

奥に見えるのは（右から）蔵王、雁戸山、山形神室

3/5 11:57

今日のお楽しみ（といってもつつましいですな〜）

3/5 12:33

でも、場所は最高（けど、ここで一人ぼっちも寂しいかな？）

3/5 13:11

帰路、熊棚と思ったらほとんどヤドリギ
（以前来た時は熊棚がすごかった）

3/5 13:55

月山新道の帰り道、月山、姥が岳が真っ白でした

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

感想

Phoebus

昨年暮れの四国・九州の山旅からすでに2か月以上、どこにも行かず、まさに冬眠状態であった。
しかし3月に入り、この陽気に誘われて、ようやく重い腰を上げることにした。
いきなりハードな山だとこの冬眠明けのなまった身体には負担が大きすぎる。特に、このトシで山スキーとなると、なによりアクシデントが怖い。
そうなると、樹林帯も気を使う。
てことで、まずは慣らし運転で滑れるところということで、新鮮味はもちろんないが、昨年も行った月山新道・第一トンネルから郡境稜線までということになった。
当日は登りは2時間ちょっと程度だったが、後半はやや息切れ気味（笑）、やはり冬眠明けはつらい。滑りも、重い雪に悩まされ、結構しんどかった。
まあ、そのうち徐々にレベルアップして、中クラスのコースくらいまではこなしたいとは思ってる。