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Yamareco

記録ID: 5245071 全員に公開 雪山ハイキング 中国山地東部

ツールド遠藤川(半周)

情報量の目安: A
-拍手
日程 2023年03月05日(日) [日帰り]
メンバー
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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GPS
13:33
距離
23.1 km
登り
1,306 m
下り
1,306 m

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
11時間56分
休憩
1時間37分
合計
13時間33分
Sスタート地点03:5906:56三十人ケ仙07:0608:11天狗岩08:3611:52花知ヶ仙12:3613:46オオヒラ山13:5615:29花知ヶ仙15:3516:01花知ヶ仙登山口16:0317:32ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
北向きの急斜面で雪面が固い所があるので念の為軽アイゼンがあれば安心
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図

写真

今日のルート
今日のルート
上斎原から加茂へ抜ける根知遠藤林道入口を出発 4時
2023年03月05日 04:04撮影 by DSC-RX100M7SONY
上斎原から加茂へ抜ける根知遠藤林道入口を出発 4時
車道の積雪はガードレール程度
早朝なので締まっていて歩き易い
2023年03月05日 05:17撮影 by DSC-RX100M7SONY
車道の積雪はガードレール程度
早朝なので締まっていて歩き易い
1
鏡野・津山(旧上斎原村・加茂町)境界の根知峠 5:30
車道歩き約4km
ここから境界尾根に取り付く
2023年03月05日 05:33撮影 by DSC-RX100M7SONY
鏡野・津山(旧上斎原村・加茂町)境界の根知峠 5:30
車道歩き約4km
ここから境界尾根に取り付く
樹間が切れて花知ヶ山が見えた
2023年03月05日 06:29撮影 by DSC-RX100M7SONY
樹間が切れて花知ヶ山が見えた
三十人ヶ山手前で雲間から御来光
2023年03月05日 06:50撮影 by DSC-RX100M7SONY
三十人ヶ山手前で雲間から御来光
1
三十人山頂 7:00
2023年03月05日 07:02撮影 by DSC-RX100M7SONY
三十人山頂 7:00
1
朝日をバックに記念写真

今日は午後からの快晴が約束されているが
朝一の山頂はそれなりに寒い
下をヤッケで来たのは失敗でした
2023年03月05日 07:01撮影 by DSC-RX100M7SONY
朝日をバックに記念写真

今日は午後からの快晴が約束されているが
朝一の山頂はそれなりに寒い
下をヤッケで来たのは失敗でした
三十人〜天狗岩は緩やかな稜線で左手の眺めがずっと良い
2023年03月05日 07:17撮影 by DSC-RX100M7SONY
三十人〜天狗岩は緩やかな稜線で左手の眺めがずっと良い
癒しの稜線

反対方向へ昨日か一昨日くらいの先行トレースがありました
2023年03月05日 07:20撮影 by DSC-RX100M7SONY
癒しの稜線

反対方向へ昨日か一昨日くらいの先行トレースがありました
アート風
2023年03月05日 07:25撮影 by DSC-RX100M7SONY
アート風
1
天狗岩手前
2023年03月05日 07:54撮影 by DSC-RX100M7SONY
天狗岩手前
1
山頂直下
2023年03月05日 07:57撮影 by DSC-RX100M7SONY
山頂直下
1
シルエットの那岐山
良い眺め
2023年03月05日 08:03撮影 by DSC-RX100M7SONY
シルエットの那岐山
良い眺め
天狗岩 8:00
2023年03月05日 08:12撮影 by DSC-RX100M7SONY
天狗岩 8:00
2
三十人からの稜線
2023年03月05日 08:14撮影 by DSC-RX100M7SONY
三十人からの稜線
天狗岩からは角ヶ山と泉山の頭が見える
2023年03月05日 08:18撮影 by DSC-RX100M7SONY
天狗岩からは角ヶ山と泉山の頭が見える
2
泉山アップ
2023年03月05日 08:13撮影 by DSC-RX100M7SONY
泉山アップ
1
角ヶ山アップ
2023年03月05日 08:17撮影 by DSC-RX100M7SONY
角ヶ山アップ
1
天狗岩から先も幅広い穏やかな稜線が続きます
2023年03月05日 08:50撮影 by DSC-RX100M7SONY
天狗岩から先も幅広い穏やかな稜線が続きます
1
癒しの稜線
2023年03月05日 08:53撮影 by DSC-RX100M7SONY
癒しの稜線
2
アート風
2023年03月05日 08:55撮影 by DSC-RX100M7SONY
アート風
1
△1152手前
マンダム
2023年03月05日 09:02撮影 by DSC-RX100M7SONY
△1152手前
マンダム
1
△1126で境界尾根と別れ花知ヶ山へ続く尾根に入ります
2023年03月05日 10:31撮影 by DSC-RX100M7SONY
△1126で境界尾根と別れ花知ヶ山へ続く尾根に入ります
2
歩き易い尾根です
2023年03月05日 10:33撮影 by DSC-RX100M7SONY
歩き易い尾根です
1
南面は雪解けが早いですね
快適に歩けるのはもう長くない
2023年03月05日 10:31撮影 by DSC-RX100M7SONY
南面は雪解けが早いですね
快適に歩けるのはもう長くない
1
言う事無し
2023年03月05日 10:59撮影 by DSC-RX100M7SONY
言う事無し
2
花知ヶ山東尾根はずっと泉山を眺めながら歩けます
2023年03月05日 11:01撮影 by DSC-RX100M7SONY
花知ヶ山東尾根はずっと泉山を眺めながら歩けます
泉山ズーム
2023年03月05日 11:09撮影 by DSC-RX100M7SONY
泉山ズーム
さらにズーム
これが限界
2023年03月05日 11:08撮影 by DSC-RX100M7SONY
さらにズーム
これが限界
1
振り返ると三十人、天狗、△1126
この尾根は予想を超える素晴らしさでした
2023年03月05日 11:21撮影 by DSC-RX100M7SONY
振り返ると三十人、天狗、△1126
この尾根は予想を超える素晴らしさでした
3
言う事無し
2023年03月05日 11:28撮影 by DSC-RX100M7SONY
言う事無し
1
同上
2023年03月05日 11:33撮影 by DSC-RX100M7SONY
同上
1
1200mくらいで南からの支尾根と合流すると傾斜が緩みます
2023年03月05日 11:38撮影 by DSC-RX100M7SONY
1200mくらいで南からの支尾根と合流すると傾斜が緩みます
1
山頂手前
2023年03月05日 11:44撮影 by DSC-RX100M7SONY
山頂手前
1
花知ヶ山山頂 12:00
2023年03月05日 12:04撮影 by DSC-RX100M7SONY
花知ヶ山山頂 12:00
1
パノラマ
2023年03月05日 12:01撮影 by DSC-RX100M7SONY
パノラマ
富栄山アップ
2023年03月05日 11:40撮影 by DSC-RX100M7SONY
富栄山アップ
1
津黒山アップ
2023年03月05日 11:40撮影 by DSC-RX100M7SONY
津黒山アップ
1
森林公園アップ
大山は頭が隠れていました
2023年03月05日 11:59撮影 by DSC-RX100M7SONY
森林公園アップ
大山は頭が隠れていました
1
予定では花知ヶ山までのつもりでしたが
今日の天気と雪の状態ならこのまま泉山まで行けるような気がしたのでとりあえずオオヒラ山まで行ってみることにしました
2023年03月05日 12:37撮影 by DSC-RX100M7SONY
予定では花知ヶ山までのつもりでしたが
今日の天気と雪の状態ならこのまま泉山まで行けるような気がしたのでとりあえずオオヒラ山まで行ってみることにしました
オオヒラ山手前の雪割れ
2023年03月05日 13:34撮影 by DSC-RX100M7SONY
オオヒラ山手前の雪割れ
2
オオヒラ山山頂 13:40
花知から正味1時間弱
このペースを維持できれば日没は多少過ぎるかもしれないが泉山を回って下山することは十分可能である、と思いました

ただし現実問題として帰りの足を考えた時、タクシーを頼めない可能性もあるので、今日はここまでにします
2023年03月05日 13:46撮影 by DSC-RX100M7SONY
オオヒラ山山頂 13:40
花知から正味1時間弱
このペースを維持できれば日没は多少過ぎるかもしれないが泉山を回って下山することは十分可能である、と思いました

ただし現実問題として帰りの足を考えた時、タクシーを頼めない可能性もあるので、今日はここまでにします
1
オオヒラ山から角ヶ山と那岐山
2023年03月05日 13:49撮影 by DSC-RX100M7SONY
オオヒラ山から角ヶ山と那岐山
1
那岐山アップ
2023年03月05日 13:50撮影 by DSC-RX100M7SONY
那岐山アップ
1
角ヶ山アップ
2023年03月05日 13:50撮影 by DSC-RX100M7SONY
角ヶ山アップ
1
奥から三十人、天狗、△1126、花知
2023年03月05日 14:01撮影 by DSC-RX100M7SONY
奥から三十人、天狗、△1126、花知
三十人アップ
2023年03月05日 13:50撮影 by DSC-RX100M7SONY
三十人アップ
天狗アップ
2023年03月05日 13:50撮影 by DSC-RX100M7SONY
天狗アップ
1
花知への帰り
オオヒラ山を振り返る
次はあの奥まで!
2023年03月05日 15:23撮影 by DSC-RX100M7SONY
花知への帰り
オオヒラ山を振り返る
次はあの奥まで!
1
今日の天気は午後になってどんどん空の青さが増していく
2023年03月05日 15:24撮影 by DSC-RX100M7SONY
今日の天気は午後になってどんどん空の青さが増していく
1
花知から最後の見納め
妹山と三ヶ上
2023年03月05日 15:34撮影 by DSC-RX100M7SONY
花知から最後の見納め
妹山と三ヶ上
1
大山が頭を出していました
2023年03月05日 15:29撮影 by DSC-RX100M7SONY
大山が頭を出していました
1
三十人と天狗
2023年03月05日 15:32撮影 by DSC-RX100M7SONY
三十人と天狗
スキー場
2023年03月05日 15:32撮影 by DSC-RX100M7SONY
スキー場
1
三国山
2023年03月05日 15:40撮影 by DSC-RX100M7SONY
三国山
1
花知からの下りは北面で雪面が硬かった
10cmほど下に氷の層がありスノーシューの爪ではブレーキが難しかった
ツボで蹴り込むほうが確実だが冬用の固い靴でないとそれも難しいでしょう
今日は念の為ウイペットポールだったので事なきを得ました
2023年03月05日 16:03撮影 by DSC-RX100M7SONY
花知からの下りは北面で雪面が硬かった
10cmほど下に氷の層がありスノーシューの爪ではブレーキが難しかった
ツボで蹴り込むほうが確実だが冬用の固い靴でないとそれも難しいでしょう
今日は念の為ウイペットポールだったので事なきを得ました
1
帰りの林道は暫くの間フカフカで脚に優しく気持ち良かった
が途中からズボリ出し往生しました
2023年03月05日 16:02撮影 by DSC-RX100M7SONY
帰りの林道は暫くの間フカフカで脚に優しく気持ち良かった
が途中からズボリ出し往生しました
帰りの林道歩きも4kくらいか
やっと田んぼが見えたけどまだ1m以上雪がありますね
2023年03月05日 17:03撮影 by DSC-RX100M7SONY
帰りの林道歩きも4kくらいか
やっと田んぼが見えたけどまだ1m以上雪がありますね
1
これでも特別多いわけではないのでしょう
山を歩くのは雪が多い方が楽しいですが・・・
2023年03月05日 17:17撮影 by DSC-RX100M7SONY
これでも特別多いわけではないのでしょう
山を歩くのは雪が多い方が楽しいですが・・・
13時間 距離24k
素晴らしい景色に癒やされたので全然疲れを感じない
不思議なものです
2023年03月05日 17:32撮影 by DSC-RX100M7SONY
13時間 距離24k
素晴らしい景色に癒やされたので全然疲れを感じない
不思議なものです
2

感想/記録

当初は地形確認とコースタイム確認のお試しプランくらいのつもりでしたが、
これ以上ない最上の天気で雪のコンディションもよく
予想を遥かに上回る景色に出会い癒やされ素晴らしい山歩きができました。
また今回の山行を下地にしていろんな山行計画が作れそうで一つ楽しみが増えました。
それにしてもこの時期にマイナーな奥山なのにトレースはあったし、
同じように三十人〜天狗を歩いて花知ではなく角ヶ山方面へ行くという方とも遭遇しました。モノ好きな人はやはりいるものですね。
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