記録ID: 52452
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
表丹沢/大倉尾根〜塔ノ岳〜源次郎尾根
2009年12月31日(木) 〜
2010年01月01日(金)


- GPS
- 13:30
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,177m
コースタイム
12/31
渋沢駅21:30=
21:45大倉22:00-
(途中から単独者の方と同行して登る)
1/1
01:40花立山荘-
02:30塔ノ岳手前にてビバーク仮眠
06:50初日の出
08:00発
花立上部から源次郎尾根下降
08:23源次郎尾根中の草原
09:35書策新道合流
09:53戸沢10:15-
11:25大倉
渋沢駅21:30=
21:45大倉22:00-
(途中から単独者の方と同行して登る)
1/1
01:40花立山荘-
02:30塔ノ岳手前にてビバーク仮眠
06:50初日の出
08:00発
花立上部から源次郎尾根下降
08:23源次郎尾根中の草原
09:35書策新道合流
09:53戸沢10:15-
11:25大倉
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
■ご案内 夜間登山をして初日の出を見よう★という講習企画です。 夜を徹して(途中仮眠します)歩くことを経験することにより 万が一下山遅れの際の精神的不安を軽減させます。 表尾根のピークにて2010年最初のご来光を拝み 今年1年の安全登山を祈念しましょう。 講習情報 http://homepage3.nifty.com/kanagawatozanschool/tozankihon.html <注意> 源次郎尾根を下降する場合、中間部まで非常に太い尾根であり 間違うことが多い尾根です。 読図力に長けていないと降りてはいけません。 よくある間違いは、源次郎沢の途中(特にF2とF1の間)に降りてしまうケース。 ここは10m近い崖の上で、末端近くの木はあてにならず 懸垂下降するには少し上部のしっかり生きている木を使うことになります。 したがって40m程度のロープと懸垂下降できる装備および技術が必要です。 正しく降りれば書策新道に合流します。 中間部で植林帯に入ったらあとの植生はずっと植林帯です。 南側の広葉樹林になってしまったら間違った尾根を下降しているとみてよいでしょう。 ■大倉尾根情報 ・凍結箇所はほとんどない。木道の上に霜が降りている程度。 ・塔ノ岳明け方の気温は-9℃。風も思ったより強くなかった。 |
ファイル |
(更新時刻:2009/12/31 15:37)
|
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この記録に関連する登山ルート
積雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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