記録ID: 524836
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
有明山 馬羅尾沢登山口から裏参道
2014年10月04日(土) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:00
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,658m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:57
距離 12.0km
登り 1,658m
下り 1,310m
5時少し前林道の一番奥に駐車。5時20分ヘッドランプを点けて登山開始。丸木橋を渡る。左手の林道を登り、沢の手前で指標に従って登山道に入る。林の中の道は緩く沢沿いにつづいている。徒渉(大きなもの6回、小さのものも入れると10回近く)を繰り返し2時間で不動滝に着く。
滝の右側を登り回り込んで滝上に出る。小さな尾根を横切り最後の徒渉をすると尾根の取り付き点である。
笹が茂り目を遮り足下が見えない。笹をかき分けて細い道を急登する。
雲が低い。予報では晴れのはず。
9時25分落合に着く。ここからは岩稜歩き。急傾斜でロープと梯子が随所に出てくる。最後の急坂を登ると銀色の鳥居が待っていた。
北岳山頂である。なんと!北アルプスの稜線が一望できる。眼下は一面の雲海。振り返ると遠くに富士山も頭を出し素晴らしい眺望であった。
中岳で昼食を摂る。青空に黄色や赤の紅葉が映えて美しい。
昼食後奥の院を目指すが、バスの時間が気になり途中で引き返し裏参道を下る。道は整備されているが急でロープと梯子、鎖の連続であった。
15時20分登山口に着く。
滝の右側を登り回り込んで滝上に出る。小さな尾根を横切り最後の徒渉をすると尾根の取り付き点である。
笹が茂り目を遮り足下が見えない。笹をかき分けて細い道を急登する。
雲が低い。予報では晴れのはず。
9時25分落合に着く。ここからは岩稜歩き。急傾斜でロープと梯子が随所に出てくる。最後の急坂を登ると銀色の鳥居が待っていた。
北岳山頂である。なんと!北アルプスの稜線が一望できる。眼下は一面の雲海。振り返ると遠くに富士山も頭を出し素晴らしい眺望であった。
中岳で昼食を摂る。青空に黄色や赤の紅葉が映えて美しい。
昼食後奥の院を目指すが、バスの時間が気になり途中で引き返し裏参道を下る。道は整備されているが急でロープと梯子、鎖の連続であった。
15時20分登山口に着く。
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
ポール
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
計画書
ファーストエイドキット
ザイル
ツェルト3
|
感想
有明山は、非常に険しい山で、登りも下りもほぼ急坂の連続。岩場も随所に出てくる。体力と精神力が要求されるがバリエーションに富み、展望が良く北アルプスの稜線も一望できる登り甲斐のある山であった。
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