古稀山・雉尾山・駿場山

2023年03月09日(木) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:09
• 合計: 8:53

6:14 スタート地点
10:31 10:32 古稀山
11:42 11:49 雉尾山
13:19 13:20 駿場山
15:07 土肥温泉駅

天候

小春日和の晴れ。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

道の駅「月ヶ瀬」に車を停める。
帰り:土肥温泉〜宝蔵院前（東海バス1030円）

コース状況／危険箇所等

勘違いかもしれないが、平和寺まで行く途中の810m付近の少し平らな笹薮で、熊っぽい後姿を見た。（鹿や猪のような俊敏さはなく、丸い後姿でゆっくりと笹藪に消えていった。）
・894mから西伊豆歩道の合流まで、いくつか迷いやすい枝尾根あり。

写真

3/9 6:17

道の駅「月ヶ瀬」から出発。

3/9 6:28

宝蔵院。
この山門が左甚五郎の設計というので寄ってみる。
→詳細

3/9 6:28

3/9 6:29

3/9 6:32

伊豆の名所？
地獄極楽めぐり。秘宝館的なところ。

3/9 7:22

左に登って行く。

3/9 7:27

3/9 7:30

3/9 7:32

3/9 7:56

3/9 8:04

3/9 8:07

少し視界が開ける。

3/9 8:15

・482.8mの三角点。

3/9 8:47

3/9 8:51

3/9 9:01

3/9 9:26

750m付近の尾根から展望が開ける。
前回登った魂の山・ミソウ台方面。

3/9 9:28

笹の尾根。
ひざから腰ぐらいの高さ。

3/9 9:33

3/9 9:34

3/9 9:42

このあたりの笹は胸から背丈ぐらいの高さ。
でもうっすら道筋もついていてそれほど歩きにくさはない。

3/9 9:43

3/9 9:55

3/9 10:07

平和寺本山に出る。

3/9 10:08

すでに朽ち果てている。

3/9 10:20

伊豆山稜線歩道からの入口。

3/9 10:22

達磨山がくっきり。

3/9 10:23

戸田の街。
天気は良いが遠景は霞がかかって見える。

3/9 10:25

古希山。

3/9 10:26

この後、この稜線をあるいて雉尾山方面へ。

3/9 10:30

この虫なんだろう？
初めて見た。

3/9 10:40

稜線方面へいく場所がわからずウロウロ。
適当に網の切れ間から進む。

3/9 10:41

背丈以上の笹が重なり合って、藪漕ぎが結構大変。

3/9 10:48

西へ延びる網沿いに出る。

3/9 10:48

網沿いには歩くスペースが。

3/9 10:50

笹が腰ぐらいの高さになり、稜線が見渡せるようになった。

3/9 10:52

やっと稜線上にたどり着いた…。
笹の高さは膝付近で歩きやすくなる。

3/9 10:58

獣道みたいのがうっすらあるが、好きなところをザクザクと歩いて行けて気持ちいい。

3/9 11:00

3/9 11:04

・894m付近。
古希山からたどった道を振り返る。

3/9 11:05

戸田方面。

3/9 11:05

土肥方面。

3/9 11:08

これから向かう雉尾山方面。

3/9 11:24

異彩を放つ立ち枯れた木。

3/9 11:36

3/9 11:47

雉尾山。
昨年、戸田から登って手前の・678mを雉尾山と勘違いして引き返してしまった。ずっと気になっていたがこれでクリア。

3/9 12:45

白い杭あたりに降りてくる。

3/9 12:55

林道を少し歩き、左を入って行く。

3/9 13:03

送電線の保守道が整備されている。

3/9 13:09

3/9 13:19

駿場山三角点。

3/9 13:45

3/9 13:47

光が差し込んで気持ちがいい尾根道。

3/9 13:56

3/9 14:12

予定していたルートから外れてしまったが、枯れ沢沿いをそのまま下っていく。

3/9 14:21

西伊豆歩道小土肥コースに合流する。

3/9 14:26

石碑。
右：やまみち、左：戸田みちと彫られている。

3/9 14:27

3/9 14:39

ようやく土肥の海が見えてきた。

3/9 14:54

3/9 14:55

3/9 15:05

土肥の海水浴場。

3/9 15:07

本日のゴール土肥温泉に到着。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

susho24

昨年、勘違いから登り損ねて宿題となっていた雉尾山に登ることができた。
古希山から・894mまでの稜線の笹藪は最初こそ少し藪漕ぎだが、それ以降は膝から腰くらいの高さで、周囲の見晴らしも良く、ザクザクと道なき道を気持ちよく歩くことができた。