ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5253014
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

天覧山→多峰主山→龍崖山 面白い社寺がたくさん!

2023年03月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
10.6km
登り
424m
下り
413m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
1:21
合計
4:26
距離 10.6km 登り 447m 下り 450m
10:00
6
10:10
16
10:26
10:31
2
10:33
10:36
6
10:42
10:43
6
10:49
15
11:04
11:14
3
11:22
11:29
16
11:45
6
11:51
11:52
8
12:00
12:01
26
12:27
10
12:37
12:41
12
13:34
14:06
10
14:25
1
14:26
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス 飯能駅から歩きで登山口
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
暖かくなって、コバエ?やブヨ?が飛び始めています。
その他周辺情報 天覧山入口には、レストランやカフェ、お土産屋などがあります。
市街地を歩いて約20分ほどで天覧山入口に到着です。
2023年03月10日 10:17撮影 by  A203SO, Sony
3/10 10:17
市街地を歩いて約20分ほどで天覧山入口に到着です。
天覧山入口の脇に、某ドアが。いっそこのドアを使って山頂まで行ってしまおうかと思いました。
奥に見えるのは、カフェです。
2023年03月10日 10:19撮影 by  A203SO, Sony
3/10 10:19
天覧山入口の脇に、某ドアが。いっそこのドアを使って山頂まで行ってしまおうかと思いました。
奥に見えるのは、カフェです。
天覧山入口周辺にはこのようなおしゃれなレストランや、
お土産屋、公園などもあります。
お土産屋は帰りに寄ります。
2023年03月10日 10:21撮影 by  A203SO, Sony
3/10 10:21
天覧山入口周辺にはこのようなおしゃれなレストランや、
お土産屋、公園などもあります。
お土産屋は帰りに寄ります。
最初はこんな道です。
2023年03月10日 10:21撮影 by  A203SO, Sony
3/10 10:21
最初はこんな道です。
天覧山中段。トイレがあります。
2023年03月10日 10:29撮影 by  A203SO, Sony
3/10 10:29
天覧山中段。トイレがあります。
天覧山中段からは2ルートに分かれます。ちょっとした岩場がある男坂ルートには、岩にたくさんの石像がいます。
2023年03月10日 10:32撮影 by  A203SO, Sony
3/10 10:32
天覧山中段からは2ルートに分かれます。ちょっとした岩場がある男坂ルートには、岩にたくさんの石像がいます。
天覧山山頂に到着!あっという間でした。
花粉?のせいか霞がかっていますが、気持ちのいい展望です。
2023年03月10日 10:36撮影 by  A203SO, Sony
3/10 10:36
天覧山山頂に到着!あっという間でした。
花粉?のせいか霞がかっていますが、気持ちのいい展望です。
天覧山から多峯主山へ向かうルートは2つ。
見返り坂を行くルートと、神久山を通っていくルートです。
今回は神久山を通っていくルートを選択。所要時間や難易度はあまり変わらないと思います。
2023年03月10日 10:42撮影 by  A203SO, Sony
3/10 10:42
天覧山から多峯主山へ向かうルートは2つ。
見返り坂を行くルートと、神久山を通っていくルートです。
今回は神久山を通っていくルートを選択。所要時間や難易度はあまり変わらないと思います。
見返り坂からのルートと合流!
2023年03月10日 10:58撮影 by  A203SO, Sony
3/10 10:58
見返り坂からのルートと合流!
最後の5分間くらいは急登しましたが、無事に山頂に到着!
2023年03月10日 11:05撮影 by  A203SO, Sony
1
3/10 11:05
最後の5分間くらいは急登しましたが、無事に山頂に到着!
色んな方面に展望が開け、霞が無ければスカイツリーや富士山も見えます。
2023年03月10日 11:05撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:05
色んな方面に展望が開け、霞が無ければスカイツリーや富士山も見えます。
気温は18℃くらいでした!虫の活動も活発になっていて、歩いていると目の周りなどに飛んできてうっとうしかったです。
季節の変化を感じました。
2023年03月10日 11:05撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:05
気温は18℃くらいでした!虫の活動も活発になっていて、歩いていると目の周りなどに飛んできてうっとうしかったです。
季節の変化を感じました。
一旦休憩!カロリーを摂取します。
花粉で喉が痛く、食べるのも一苦労でした。
2023年03月10日 11:09撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:09
一旦休憩!カロリーを摂取します。
花粉で喉が痛く、食べるのも一苦労でした。
山頂から少し降ると、きれいなトイレがあります。
2023年03月10日 11:17撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:17
山頂から少し降ると、きれいなトイレがあります。
トイレから、「御嶽八幡神社」の標識に向かって歩くと、すぐに御嶽八幡神社に到着します。
神社はちょっとした崖の上に建っています。
2023年03月10日 11:21撮影 by  A203SO, Sony
1
3/10 11:21
トイレから、「御嶽八幡神社」の標識に向かって歩くと、すぐに御嶽八幡神社に到着します。
神社はちょっとした崖の上に建っています。
神社から降る道には、石碑や社がたくさんあります。
厳かな雰囲気の道です。
2023年03月10日 11:23撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:23
神社から降る道には、石碑や社がたくさんあります。
厳かな雰囲気の道です。
牛頭天王
2023年03月10日 11:23撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:23
牛頭天王
御嶽八幡神社が建つ崖を下から眺めます。
2023年03月10日 11:24撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:24
御嶽八幡神社が建つ崖を下から眺めます。
ロッククライミングは禁止。
2023年03月10日 11:26撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:26
ロッククライミングは禁止。
崖の下にはこんな石碑が。力強さを感じます。
2023年03月10日 11:26撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:26
崖の下にはこんな石碑が。力強さを感じます。
さらに崖の隙間をよく見ると・・・。
地域に信仰されているのがよく分かります。
2023年03月10日 11:26撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:26
さらに崖の隙間をよく見ると・・・。
地域に信仰されているのがよく分かります。
さらに少し降ると、女性?の木像もあります。
2023年03月10日 11:27撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:27
さらに少し降ると、女性?の木像もあります。
この周辺の道は、きれいに整えられていました。
こんな模様も所々に発見。なにか深い意味があるのでしょうか?
2023年03月10日 11:28撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:28
この周辺の道は、きれいに整えられていました。
こんな模様も所々に発見。なにか深い意味があるのでしょうか?
鳥居を抜けます。
2023年03月10日 11:34撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:34
鳥居を抜けます。
吾妻峡方面へ向かいます。
2023年03月10日 11:36撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:36
吾妻峡方面へ向かいます。
きれいなS字カーブ。元は田んぼだった?ような場所を抜けていきます。
2023年03月10日 11:37撮影 by  A203SO, Sony
1
3/10 11:37
きれいなS字カーブ。元は田んぼだった?ような場所を抜けていきます。
こんなメッセージも。
2023年03月10日 11:39撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:39
こんなメッセージも。
一度車道に出て、吾妻峡へ向かいます。
2023年03月10日 11:45撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:45
一度車道に出て、吾妻峡へ向かいます。
この角を曲がりさらに進みます。
2023年03月10日 11:48撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:48
この角を曲がりさらに進みます。
ドレミファ橋に到着!
2023年03月10日 11:50撮影 by  A203SO, Sony
1
3/10 11:50
ドレミファ橋に到着!
市街地から近いのに、きれいな渓谷風景が広がります。
2023年03月10日 11:51撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:51
市街地から近いのに、きれいな渓谷風景が広がります。
対岸へ渡った後は、八耳堂方面へ向かいます。
2023年03月10日 11:52撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:52
対岸へ渡った後は、八耳堂方面へ向かいます。
八耳堂にはトイレもあります。
2023年03月10日 11:59撮影 by  A203SO, Sony
3/10 11:59
八耳堂にはトイレもあります。
八耳堂。どんな建物か説明看板もあります。
2023年03月10日 12:00撮影 by  A203SO, Sony
3/10 12:00
八耳堂。どんな建物か説明看板もあります。
八耳堂から龍崖山登山口へ向かいます。
森深くどこか神聖な感じがします。
2023年03月10日 12:02撮影 by  A203SO, Sony
1
3/10 12:02
八耳堂から龍崖山登山口へ向かいます。
森深くどこか神聖な感じがします。
天覧山、多峯主山よりはマイナーかもしれませんが、登山者を歓迎してくれていてうれしくなります。
2023年03月10日 12:03撮影 by  A203SO, Sony
3/10 12:03
天覧山、多峯主山よりはマイナーかもしれませんが、登山者を歓迎してくれていてうれしくなります。
こんな配慮まで!ありがたいですね。
2023年03月10日 12:03撮影 by  A203SO, Sony
3/10 12:03
こんな配慮まで!ありがたいですね。
龍のような木。
2023年03月10日 12:05撮影 by  A203SO, Sony
3/10 12:05
龍のような木。
急登の後にはベンチなどもあり、きれいに手入れされています。
2023年03月10日 12:12撮影 by  A203SO, Sony
3/10 12:12
急登の後にはベンチなどもあり、きれいに手入れされています。
龍崖山山頂に到着!
2023年03月10日 12:16撮影 by  A203SO, Sony
1
3/10 12:16
龍崖山山頂に到着!
山頂から龍崖山公園方面へ下っていきます。
登山口までくると、こんな看板も。管理者の愛を感じる優しい山でした。
2023年03月10日 12:52撮影 by  A203SO, Sony
3/10 12:52
山頂から龍崖山公園方面へ下っていきます。
登山口までくると、こんな看板も。管理者の愛を感じる優しい山でした。
龍崖山公園は芝生が広がり気持ちのいい公園です。
遊具などもあり、家族連れが何組かいました。
2023年03月10日 12:57撮影 by  A203SO, Sony
3/10 12:57
龍崖山公園は芝生が広がり気持ちのいい公園です。
遊具などもあり、家族連れが何組かいました。
龍崖山公園を出て車道を歩きます。
2023年03月10日 13:12撮影 by  A203SO, Sony
3/10 13:12
龍崖山公園を出て車道を歩きます。
天覧山入口周辺に戻ってきました。
公園では週末のイベントの準備中。
また、卒業式終わりの高校生が公園で写真を撮りあっていて、センチメンタルな気持ちになりました。。。
2023年03月10日 13:43撮影 by  A203SO, Sony
3/10 13:43
天覧山入口周辺に戻ってきました。
公園では週末のイベントの準備中。
また、卒業式終わりの高校生が公園で写真を撮りあっていて、センチメンタルな気持ちになりました。。。
おしゃれなお土産屋。中は地元の商品がたくさんあります。
私は天覧山コーヒーを買いました。
2023年03月10日 14:02撮影 by  A203SO, Sony
3/10 14:02
おしゃれなお土産屋。中は地元の商品がたくさんあります。
私は天覧山コーヒーを買いました。
不知火しぼりジュースも買って歩きながら飲みます。
2023年03月10日 14:08撮影 by  A203SO, Sony
3/10 14:08
不知火しぼりジュースも買って歩きながら飲みます。
カフェもあります。食事もとれそうです。
2023年03月10日 14:03撮影 by  A203SO, Sony
3/10 14:03
カフェもあります。食事もとれそうです。
飯能駅までのルートにもたくさんの社寺があります。
ゆっくり散策して帰るのもよさそうです。
2023年03月10日 14:09撮影 by  A203SO, Sony
3/10 14:09
飯能駅までのルートにもたくさんの社寺があります。
ゆっくり散策して帰るのもよさそうです。
2023年03月10日 14:10撮影 by  A203SO, Sony
3/10 14:10
2023年03月10日 14:13撮影 by  A203SO, Sony
3/10 14:13
2023年03月10日 14:13撮影 by  A203SO, Sony
3/10 14:13
撮影機器:

感想

 天覧山と多峯主山は登ったことがあったのですが、今回は龍崖山まで足を延ばしてみました。天覧山と多峯主山は歩きやすく気軽に登れて展望も気持ちがよく、何度登っても大好きな山です!多峯主山山頂から御嶽八幡神社方面へ行くと、石碑や石像などがたくさんあり神聖な雰囲気を感じます。じっくり鑑賞しながら歩くのも面白いと思います。
 龍崖山は、登山者への配慮や管理者の愛を感じる素敵な山でした。天覧山や多峯主山のような賑やかさは無くなりますので静かに歩けます。山頂は展望は開けておりますし、奥武蔵の隠れた名山という感じでとてもおススメです!私もまた行きたいと思います(花粉の時期が終わったら。)!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:208人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら