エベレスト街道 DAY5 マッツェルモ Machhermo 4410へ

2023年03月09日(木) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 5.3km
• 登り: 409m
• 下り: 49m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:39

距離 5.3km 登り 409m 下り 49m

7:31 Dole
8:26 Lhabarma
9:18 9:19 Luza
10:10 ゴール地点

ドーレ Dole 4110 7:31
7:38 橋2つ 7:38
7:44 村とKhumbl Yul Lha5761のビュー 7:44
7:51 Phuletate5597のビュー 7:51
7:52 タルチョ　尾根先 7:52
7:53 チョーユーのビューCho Oyu8201 7:53
8:02 ベンチ 8:02
8:24 カルカ 8:24
8:33 チョーユーのビューCho Oyu8201 8:33
8:39 ラバルマLhabarma 4330 8:39
9:10 対岸のトーレかターレ 9:10
9:19 ルザ Luza 4380 9:19
9:40 休憩 9:50
9:59 峠 9:59
10:07 マッツェルモ Machhermo 4410 10:07
10:10 Tashidele Lodge 10:10


行動時間 2:39

天候

晴れ
風　穏やかです　積雪薄らです乾燥してるので霧氷は全く無い
気温　スタート−5℃　ゴール10℃　寒暖差が凄い、日の出、日向、日陰

アクセス

宿スタート

コース状況／危険箇所等

ドーレDole4040m　ー　マッツェルモMachhermo4410m
1日500mぐらいの標高差に抑えて高度順応を図る
日陰の寒い中スタート、まずは一発登ります、ご来光を仰ぐと途端にぬくぬくです
ゼイゼイ、ハーハー、ガイドについて行けません
自分のペースを作って、ビスタリ、ビスタリです。
息を切らした先には酸欠になって頭痛＝高山病です
私の体は勝手にそうしてくれます、歩幅小さく、動きゆっくり、呼吸は深く。
頭痛が訪れる直前の歩み方をします。
絶景のトラバース歩きが続きます、足元は広陵としたダートですが
周りの峰々は凄い岩峰が並んでます。
自分が移動してき事と太陽が昇ることで、山の表情が生きてます。
ルザではヤクの牧場を抜けていきます、小屋の中から子供役が出てきました
本日はショートですがスタートの寒さに負けた感じです。
それと4000mのトレッキング、此処ですよね。みたいゾーンが続きます
ルート不明瞭　ヤクの獣道が沢山並走します
マニ石　マニ車　チョルテンは見かけない　タルチョは幾つも見ながら歩きます
出会った人　トレッカー10人　住民10名　
出会った獣　ダフィの足跡　ヤク　ゾッキョ
眺めた山　Khumbl Yul Lha5761　Phuletate5597　Cho Oyu8201　Arakam Tse6423 Cholatse6335?
Teningbo5839 Chhedan Kapsale5583

宿　Tashidele Lodge　大きいです部屋が30ぐらいありそうです
充電ありWi-Fiは屋根に書いてあるけどなさそうです。
トイレ　はばかりのバケツ水洗です
皆さん暖かい日中は、洗濯や体を拭いています。沢の水をホースで運んで水豊富です
宿からチョラツェ、タワチェの眺めが凄い

写真

3/8 17:57

ストーブ　どこのロッジも同じ形なんです笑えます
大きなやかんが二つ乗ります
何処の宿も夕方にならないと火が入りません、午後から天気が崩れると大変寒いです
火が入るとトレッカーたちが椅子を持ち寄って囲みます
朝は火が入りません

3/8 19:03

本日の部屋　ツインを1人で使います
部屋に暖房は一切ないので、シュラフに入ってる以外はめちゃ寒いです　

3/9 6:39

ドーレの朝
Paulette5597m
昨夜の薄ら雪が残っています

3/9 7:00

朝　シャルパシチュー
あったまります
宿によって具材、スープの味が微妙に違う家庭の味みたい
餅、マカロニ、ヌードル、ご飯があったりなかったり

3/9 7:21

朝日が当たって綺麗
山はわからん、こんなのゴロゴロしてます

3/9 7:25

気持ちよう尖っとる

3/9 7:32

村の外れから朝日
氷点下を歩き始めたので最初寒かったですが、1時間も歩くと体も温まり、気温も上昇、必ず1枚脱ぎます

3/9 7:38

滑りそうな橋　ガイドはすんなり渡ったな！

3/9 7:44

カンテガとタムセルク　ドーレ村
村が浮き上がって見えますね

3/9 7:50

6分歩いてもう一枚
通年営業してます

3/9 7:52

一つの峠？　村の入り口？
それにしても素晴らしい快晴

3/9 7:53

チョ・オユーが見えて来ました
山がでかいです

3/9 7:58

トゲトゲがあって赤い実　知らない植物

3/9 8:01

キャジョリKajori6151mかな？
それともマッチェルモピーク？
キャジョリはもっととんがっとた気がする

3/9 8:24

ちょっと変わったマニ石とゴミ箱　
頼もしいガイド

3/9 8:33

チョ・オユーChoOyu8201m
中国から吹く風で雪庇が出来てる

3/9 8:43

雪がテカる　アニマルトラック　鳥の足跡

3/9 8:48

何処でしょう　チョラツェとタワチェかな
それとトーレ村かな

3/9 8:29

高度が上がった気がする　お隣の村から

3/9 8:49

気持ち良いトラバースルートを沢山歩きます
時々アップダウンもありますが、強烈ではない。

3/9 8:49

チョオユー　ギャチュンカン（平な天辺）かな？
白い峰の向こう側は中国

3/9 9:10

そろそろマッツェルモピークが見えてくると思う
西側の峰々は難しい

3/9 9:13

ヤクさん登場　大人しい目をしています

3/9 9:13

山の風景に合います

3/9 9:14

放牧中のヤクですね、鞍が着いていない

3/9 9:19

日本語が懐かしい
ルザ村

3/9 9:22

かっこいい
真っ黒、マダラ、ベージュ、パンダ柄もいます

3/9 9:23

景色と一緒に
牧場の中がトレッキングルートになってます

3/9 9:25

子ヤクが小屋から次々出てくる

3/9 10:00

位置的にマッツェルモピーク
下に村が見えてます

3/9 10:05

マッツェルモ村に到着
手前のロッジに泊まりました

3/9 10:24

本日の宿　お世話になります
Tashidele Lodge

3/9 10:29

お湯　スモールポット約1L　余ったらペットボトルに入れて行動水にします

3/9 10:44

食堂の風景
到着一番乗りかな誰も居ません
天気が良いので、体を洗ったり、洗濯する人も居ます

3/9 10:46

お湯を沸かす、太陽光集光装置
お湯が沸きます

撮影機器：

iPhone 12 Apple

Canon EOS R10 Canon

装備

個人装備

40Ｌザック レインウエア ウインドウジャケト ヘッテン 行動食 水１Ｌ ストック デジカメ ＧＰＳ ノートPC スマホ 予備電池 グローブ タオル ザックカバー マグカップ ゴム手 バラクバラ 笛 座布団

感想

okinawa123

ワクワク、ドキドキ5
ナムチェからはポーターも近くを歩いてくれます
私1人のオリジナルツアーです、全て私のペースで工程が作られおり、今の所順調です
本日は天気良好、午後は曇って雪
ネット、Nsell繋がない、Wi-Fiの無い

ヒマラヤ街道を歩くには、情熱、金、日数が必要
情熱には並の登山スキルが必要では、天気の停滞撤退、気温の対応（氷河を歩きます何時でも寒い）
金は15〜60万ぐらいかな？　
日数は選ぶルートで様々、日帰りから40日なんかもあるよ。
風呂入らなくてもOKの人
花摘み、キジ撃ちが出来る人
毎日着替えなくても良い人

装備　私が背負う物
レインウエア　ウインドウジャケット　グローブ　ゴム手袋　ネックウォーマー
ヘッテン　スマホ　デジカメ　GPS　予備電池　ソーラーチャージャー
ストック　ノートPC　オーバーミトン　チェーンアイゼン
行動食　水1ℓ　40Lザック　
座布団
ザックカバー　バラクバラ

DAY6へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5253704.html

コメント

snowheaven1

オリジナルツアーを計画できる能力と人脈がすごいですよね！！
人脈があるということも能力の一つですものね。
少々の失敗は、気にしないで、許された条件の中で、楽しんでくださいね。
それにしても、１５万〜６０万って、差がありすぎ。日数が左右するのでしょうか。
ツアーの中身でも違ってくるのかな。

okinawa123

snowheaven1さん
単独なのかガイドトレッキングなのかで大きく変わります。
国際線も5万から10マン