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Yamareco

記録ID: 525547
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

紅葉の北岳【日帰り】

2014年09月27日(土) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:00
合計
6:40
6:40
400
広河原
13:20
広河原
広河原6時40分
大樺沢二俣8時05分
北岳頂上10時8分
白根御池小屋12時00分
広河原13時20分
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
信州ムーンライトで甲府駅へ
帰りは、あずさで新宿へ
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
青空に期待が高まります。
最初は、少し混みました。
青空に期待が高まります。
最初は、少し混みました。
小さな沢を渡ります。
雪もだいぶ解けたせいか、水は夏ほど冷たくないです。
ここにも秋の訪れ
小さな沢を渡ります。
雪もだいぶ解けたせいか、水は夏ほど冷たくないです。
ここにも秋の訪れ
来た道を振り返ります。
来た道を振り返ります。
沢沿いの森を抜けて行きます。
森の香りに包まれます。
沢沿いの森を抜けて行きます。
森の香りに包まれます。
標高を上げていくと、樹々の色合いも黄色に変わります。
標高を上げていくと、樹々の色合いも黄色に変わります。
樺沢二俣付近まで、来ました。
青空と紅葉に足が止まります。
樺沢二俣付近まで、来ました。
青空と紅葉に足が止まります。
青空と紅葉
周りの方々も皆足を止めて見入っています。
なかなか、前に進まない。
周りの方々も皆足を止めて見入っています。
なかなか、前に進まない。
樺沢には、雪もほとんどありません。
樺沢には、雪もほとんどありません。
樺沢を詰めて行きます。
樺沢を詰めて行きます。
標高が2000mを超えると赤色も増えてきます。
標高が2000mを超えると赤色も増えてきます。
この景色が見たかったから来たんだな。
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この景色が見たかったから来たんだな。
振り返れば八ヶ岳も
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振り返れば八ヶ岳も
写真ばかりになり、なかなか、前に進みません。
写真ばかりになり、なかなか、前に進みません。
良い天気です。
振り返れば、だいぶ登りました。
振り返れば、だいぶ登りました。
樺沢もだいぶ来たぞ。
樺沢もだいぶ来たぞ。
八ヶ岳もはっきり見える所まできました。
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八ヶ岳もはっきり見える所まできました。
岳樺の黄色が眩しい。
岳樺の黄色が眩しい。
この梯子までくれば、稜線まであと少し。
この梯子までくれば、稜線まであと少し。
北岳の南斜面です。綺麗
北岳の南斜面です。綺麗
あと、少し。
八本歯のコルまで来ました。
八本歯のコルまで来ました。
振り返ります。
息を飲む景色。
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振り返ります。
息を飲む景色。
北岳山頂まであと、少し。
北岳山頂まであと、少し。
間ノ岳への稜線
もちろん、そこには富士山。
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もちろん、そこには富士山。
鳳凰三山です。
間ノ岳への稜線。
犬塚さんの絵を思い出します。
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間ノ岳への稜線。
犬塚さんの絵を思い出します。
言葉にならない美しさ。
言葉にならない美しさ。
北岳頂上もあと、少し。
寂しい。
北岳頂上もあと、少し。
寂しい。
大好きな稜線1
大好きな稜線2
大好きな稜線3
幾重にも重なる稜線。南アルプスだなぁ。
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大好きな稜線3
幾重にも重なる稜線。南アルプスだなぁ。
吊尾根分岐
あと、少し。
吊尾根分岐
あと、少し。
振り返れば、間ノ岳だね。
振り返れば、間ノ岳だね。
やった。頂上
きれい。言葉にならない。
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きれい。言葉にならない。
青空の中、北岳の頂上を踏むことが出来ました。
見えるなは、甲斐駒ケ岳
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青空の中、北岳の頂上を踏むことが出来ました。
見えるなは、甲斐駒ケ岳
よし、そろそろ降りよ。
よし、そろそろ降りよ。
吊尾根分岐点
北岳の肩へ向けて下山します。
甲斐駒がおいで、おいでしてる。
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北岳の肩へ向けて下山します。
甲斐駒がおいで、おいでしてる。
紅葉と甲斐駒
両俣への分岐
下山してきた道を振り返ります。
下山してきた道を振り返ります。
北岳と甲斐駒が繋がっていれば。
北岳と甲斐駒が繋がっていれば。
気持ち良い登山道。
ほんとに歩いていて心地よい。
気持ち良い登山道。
ほんとに歩いていて心地よい。
どこまでも続け〜
この心地よい登山道

どこまでも続け〜
この心地よい登山道

仙丈ヶ岳。
自分は、仙ちゃんと呼んでます。
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仙丈ヶ岳。
自分は、仙ちゃんと呼んでます。
何度見ても良いですね。
何度見ても良いですね。
どんな、看板だったのだろう。
どんな、看板だったのだろう。
秋の登山道
飽きないなぁ。
御池小屋へはこちらかな。
御池小屋へはこちらかな。
紅葉きれい。
岳樺のアーチをくぐります。
岳樺のアーチをくぐります。
岳樺と鳳凰
どこまでも続く岳樺のアーチ
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どこまでも続く岳樺のアーチ
北岳も少し見えるね
北岳も少し見えるね
御池小屋のテント場
御池小屋のテント場
心地よいテント場だぁ。
ツェルト張ろうかなぁ。
心地よいテント場だぁ。
ツェルト張ろうかなぁ。
振り返れば、北岳。
御池小屋のテント場良いなぁ。
ここまで標高落とせば
ビール飲んでも、夜中頭痛くならなさそう。
振り返れば、北岳。
御池小屋のテント場良いなぁ。
ここまで標高落とせば
ビール飲んでも、夜中頭痛くならなさそう。
シラビソと、コメツガの森を下ります。
森の香りに包まれます。
山で1番好きな香り。
シラビソと、コメツガの森を下ります。
森の香りに包まれます。
山で1番好きな香り。
ここまでおりました。
ここまでおりました。
ブナと、ナラの森が好きです。
水が豊かな森は、心地良いですね。
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ブナと、ナラの森が好きです。
水が豊かな森は、心地良いですね。
広河原から、北岳。
バスが来るまでの1時間、雲一つない空の下、野呂川の近くで眺めました。
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広河原から、北岳。
バスが来るまでの1時間、雲一つない空の下、野呂川の近くで眺めました。

感想

金曜日の昼頃、ヤマケイオンラインが届き、紅葉が見時を迎えたお知らせが届いた。
見に行きたいが、土曜日しか時間がない。毎年訪れる大好きな北岳に決定!
仕事を片づけ、JRの予約状況を確認すると、信州ムーンライトに空きを発見。
自宅に戻り、日帰りの準備をして甲府駅へ。
新宿で信州ムーンライトがホームに現れると皆、大歓迎の雰囲気。
やっぱり、登山の夜行電車があるのは良いですね。
甲府駅に着き、6番バス停にザックを置き、ベンチでツェルトに包まります。
4時近くになり、いつもの吉野家で牛丼を食べ、準備OK。バスを待ちます。
定刻に広河原へ到着。広河原付近の紅葉はまだ早かったのですが、標高を上げるにつれ、紅葉のグラデーションが目の前に広がります。
写真ばかり撮ってなかなか、前に進みません。
周りの方々も皆笑顔で会話も弾みます。
ハ本歯のコルを過ぎ稜線に出ると、間ノ岳への稜線が広がります。
ここから、頂上まであと少しです。
いつものテント泊装備でないのでラストスパート!
頂上には多くの方々がおりましたが、皆、笑顔で時間を過ごしました。
頂上からは南アルプスの山並み。幾重にも重なる稜線を見てゆっくり下山します。
色づく岳樺のアーチの下を歩くのが良かったですね。
白根御池小屋に着き、水を頂きながら、振り返れば、色づく樹々の間に北岳が見えました。やっぱり、テント持ってくれば良かったと思いながら、下山します。
ここからは、シラビソやコメツガの森の香りに包まれながら下ります。
途中から勾配が急になるので足の置場や足さばきに注意しながら下ります。
広河原山荘から吊橋を渡ります。
最後に振り返れば北岳の頂上部分が見えます。
本当に来て良かった。また来ようと思いながら、バスまでの時間、北岳を眺めました。今度はどこへ行こうかな。

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コメント

いやはや
文句なし。素晴らしきTHE DAY。

北岳日帰り、またやりたくなった!
2014/10/10 22:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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