細い道を車で登った最終地点には橋が架かっています。右には登山者用の広い駐車場。左は二王子神社に続いています。
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10/8 7:41
細い道を車で登った最終地点には橋が架かっています。右には登山者用の広い駐車場。左は二王子神社に続いています。
登山者用の駐車場は一台も車がなく『私が最初?』と普通思います。
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10/8 7:44
登山者用の駐車場は一台も車がなく『私が最初?』と普通思います。
二王子神社の境内に歩いて行くと20台くらいの車が駐車してありました。エ?なーんだって感じでした。
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10/8 7:48
二王子神社の境内に歩いて行くと20台くらいの車が駐車してありました。エ?なーんだって感じでした。
それでは、早速登山開始です。杉林の中に入っていきます。
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10/8 7:50
それでは、早速登山開始です。杉林の中に入っていきます。
しばらく進むと一合目。杉林の中はゆったりした登りでした。
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10/8 8:03
しばらく進むと一合目。杉林の中はゆったりした登りでした。
杉林が終わると急な登りに変わります。そんな登山道に『神子石』はありました。相棒と比べて大きさが分かります。
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10/8 8:17
杉林が終わると急な登りに変わります。そんな登山道に『神子石』はありました。相棒と比べて大きさが分かります。
2合目からブナの林を登る道となります。尾根が見えているのですが、着きそうでなかなか届かない。急な登りが続いています。
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10/8 8:29
2合目からブナの林を登る道となります。尾根が見えているのですが、着きそうでなかなか届かない。急な登りが続いています。
登山道はしっかり階段が補修され、土嚢を使った歩きやすい登りが続きます。
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10/8 8:51
登山道はしっかり階段が補修され、土嚢を使った歩きやすい登りが続きます。
まだ紅葉していない森の中にも小さい秋が時々現れます。
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10/8 8:57
まだ紅葉していない森の中にも小さい秋が時々現れます。
3合目を過ぎると見晴らしが利く場所も出てきます。やっと日本海が見えました。
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10/8 9:16
3合目を過ぎると見晴らしが利く場所も出てきます。やっと日本海が見えました。
紅葉にはまだ10日ばかり早い。でも青空と似合っています。
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10/8 9:20
紅葉にはまだ10日ばかり早い。でも青空と似合っています。
随分登って、やっときれいな黄葉を見かけるようになりました。
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10/8 9:38
随分登って、やっときれいな黄葉を見かけるようになりました。
6合目を過ぎると尾根歩きが始まり、やっと山頂方向に展望が開ける場所が・・・
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10/8 9:39
6合目を過ぎると尾根歩きが始まり、やっと山頂方向に展望が開ける場所が・・・
『油こぼし』
相棒と比べて高さが分かります。登るのには苦労はありませんが下山の時はロープが有難い。
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10/8 9:47
『油こぼし』
相棒と比べて高さが分かります。登るのには苦労はありませんが下山の時はロープが有難い。
油こぼしの途中から振り返るとイイ眺めが見えました。
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10/8 9:48
油こぼしの途中から振り返るとイイ眺めが見えました。
更に進むと朝日連峰が見えてきました。以東岳が見えます。
もちろん以東岳に行ったことないので良く分からない。
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10/8 9:53
更に進むと朝日連峰が見えてきました。以東岳が見えます。
もちろん以東岳に行ったことないので良く分からない。
ナナカマドの実でしょうか?×『ガマズミ』というらしい。登山道の所どころに鮮やかに実っています。
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10/8 9:55
ナナカマドの実でしょうか?×『ガマズミ』というらしい。登山道の所どころに鮮やかに実っています。
振り返ると五頭が見えます。まだ経験のない菱ヶ岳を見下ろすのもイイ感じです。
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10/8 9:59
振り返ると五頭が見えます。まだ経験のない菱ヶ岳を見下ろすのもイイ感じです。
草原越しに朝日連峰が見える景色。
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10/8 10:03
草原越しに朝日連峰が見える景色。
そして初めて赤いカマボコが視界に入ります。
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10/8 10:08
そして初めて赤いカマボコが視界に入ります。
尾根に上がると突然目の前に蒜場山が…。やっぱり登りたい山。
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10/8 10:12
尾根に上がると突然目の前に蒜場山が…。やっぱり登りたい山。
その右手には遠くに守門が見えます。懐が広く何処から見てもおおらかな山です。
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10/8 10:13
その右手には遠くに守門が見えます。懐が広く何処から見てもおおらかな山です。
更に右手には尖がり帽子の粟ヶ岳。夏期は我慢していましたが近いうちに行く予定です。
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10/8 10:13
更に右手には尖がり帽子の粟ヶ岳。夏期は我慢していましたが近いうちに行く予定です。
五頭山塊はこうして見ると単純な一直線で続いているわけではないようです。
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10/8 10:13
五頭山塊はこうして見ると単純な一直線で続いているわけではないようです。
振り返ると紅葉した山肌の上。山頂方向には赤いカマボコが見えています。
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10/8 10:14
振り返ると紅葉した山肌の上。山頂方向には赤いカマボコが見えています。
山頂手前の池塘。山の上によくある池糖は不思議な存在。
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10/8 10:15
山頂手前の池塘。山の上によくある池糖は不思議な存在。
奥の院跡は登山道の脇にあります。ここまで来ると山頂との標高差はありません。
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10/8 10:22
奥の院跡は登山道の脇にあります。ここまで来ると山頂との標高差はありません。
紅葉の時期、この晴天に登山者がドンドン山頂に向かっています。
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10/8 10:23
紅葉の時期、この晴天に登山者がドンドン山頂に向かっています。
飯豊が「一望」できる山頂に感激です。
山頂には大勢いたのですが、このスポットは空いていました。皆さん譲り合いの場所を分かっているのでしょうね。
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10/8 10:28
飯豊が「一望」できる山頂に感激です。
山頂には大勢いたのですが、このスポットは空いていました。皆さん譲り合いの場所を分かっているのでしょうね。
この前登ってきた大石山(右)と鉾立峰(トンガリ)が見えます。なんで朳差岳(左)に行かなかったのか、今もチクチク胸が…。
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10/8 10:28
この前登ってきた大石山(右)と鉾立峰(トンガリ)が見えます。なんで朳差岳(左)に行かなかったのか、今もチクチク胸が…。
大石山(左)から地神山(右)へと続く稜線。今度は足を延ばして行きたいと思っています。
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10/8 10:28
大石山(左)から地神山(右)へと続く稜線。今度は足を延ばして行きたいと思っています。
北俣岳(中央)から飯豊本山(右奥トンガリ)が見えています。
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10/8 10:29
北俣岳(中央)から飯豊本山(右奥トンガリ)が見えています。
望遠にすると避難小屋まで見えました。
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10/8 10:35
望遠にすると避難小屋まで見えました。
更に右手には、どこから見てもどっしり構えている大日岳が鎮座しています。
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10/8 10:29
更に右手には、どこから見てもどっしり構えている大日岳が鎮座しています。
振り返ると新潟の街と火力発電所が見えています。
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10/8 10:41
振り返ると新潟の街と火力発電所が見えています。
山頂脇の小さな空き地で小休止の後、二本木山へ向かう事にしました。
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10/8 10:44
山頂脇の小さな空き地で小休止の後、二本木山へ向かう事にしました。
向こうに見える小高い山が二本木山。往復一時間足らず。
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10/8 10:46
向こうに見える小高い山が二本木山。往復一時間足らず。
2回ほど登り返した後、到着したピークは小さな広場があるだけで、展望はあまり良くなかった。二王子岳より4メートル高い。
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10/8 11:03
2回ほど登り返した後、到着したピークは小さな広場があるだけで、展望はあまり良くなかった。二王子岳より4メートル高い。
それでは、紅葉の中を二王子岳に向けて戻る事にします。
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10/8 11:05
それでは、紅葉の中を二王子岳に向けて戻る事にします。
誰も通らない登山道ですが刈り払いがしっかりしてありました。相棒と気ままな空中散歩です。
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10/8 11:22
誰も通らない登山道ですが刈り払いがしっかりしてありました。相棒と気ままな空中散歩です。
いよいよ飯豊とお別れして下山する事にします。今度はどの方角から見ようかな?
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10/8 11:23
いよいよ飯豊とお別れして下山する事にします。今度はどの方角から見ようかな?
このまま麓まで帰ろうネ。帰ったらいっぱい食べて昼寝。
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10/8 11:27
このまま麓まで帰ろうネ。帰ったらいっぱい食べて昼寝。
長い下り坂で足が痙攣寸前。やっと二王子神社の境内に到着です。
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10/8 13:08
長い下り坂で足が痙攣寸前。やっと二王子神社の境内に到着です。
本当に素晴らしいお天気で良い眺めでしたね?
足の松尾根のレコを拝見してワンちゃんに見覚えがあるな―と思っておりました。
あの時 お聴きする勇気が出なくて…
私は娘と一緒に初二王子登山を致しました。
良い峰と申します。
超初心者ですがよろしくお願いします。
返信が遅くなりました。
実はあの時に「困ったなぁ」と思っていたのです。私の相棒は私に似て人見知り。いつも登山者が少ない所を狙っている本当の理由です。特に大きく・黒く・迫って来るモノに反応する事が多い。まるでそれは熊?
ジッとしたままで呼んでくれていたので助かりました。
私こそ超初心者です。相棒は体力がありますが安全と分かった近くの山しか行かない事にしています。
こんどまた出会えたら幸いです。
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