野谷荘司山:ザラメシーズン到来

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 7.2km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:39

7:09 白山スーパー林道馬狩料金所
9:38 9:46 赤頭山
10:17 10:18 鶴平新道分岐
10:32 11:07 野谷荘司山
11:13 11:21 鶴平新道分岐
11:48 白山スーパー林道馬狩料金所

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬狩料金所手前

その他周辺情報

食事のこと考えてくろば温泉まで

写真

ドピーカン

リス

たくさんいた！

若干雪は硬いがとりあえずシールのみで歩ける

白谷が見えるようになってきた

猿ヶ馬場山霞んでる

正面に三方岩岳

こちらは三方崩山

白山も見えてきました

赤頭山は黒い

いい感じに見える

シュプールも見える

赤頭山巻いたとこ

三方崩山いい感じ

妙法山
翌日にレジェンドがここの下部でトラブルに見舞われたようだ

ドロップポイント

後続はいなかった

白谷全貌

奥三方はかなり白い

白山は遠いなぁ
白山手前が妙法山かと

時間もあるので山頂まで

山頂から近くに見える

白山ドーンと

こちらは北方

さあ行きますか!

ここからスタート

デブリも少々

でも大したことなかった

振り返る

滝が出てた

クランクのとこのデブリ帯通過

大堰堤が見える

沢は割れてきた

右岸通し

なるべく高いとこ

まだ1〜2週間は大丈夫かなぁ

料金所が見えてきた

楽しめました

お疲れ様でした

これにて終了

装備

個人装備

ザック（オスプレイキャンバー32） スキー板（DPS Wailer 112RP 168cm） ビンディング（ボレースイッチバック） クトー（ブンリン3DアセントGo） テレマークブーツ（スカルパT2ECO） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（ベアール　アトランティス） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） スノーソー（G3ボーンソー） ヘッドランプ（ペツルアクティック） クランポン（ペツルイルビスハイブリッド） サングラス（オークリーハーフジャケット2.0） ゴーグル（スワンズRUSH-XED） ヘルメットビーニー（テルヌア） テムレス インナーグローブ スキーシール(G3アルピニストスピード) シールワックス スキーワックス GPS（ガーミンGPSMAP66i） スマホ ドライバー（+ -） スパナ8mm コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 防寒着（ユニクロウルトラライトダウンジャケット） ファーストエイドキット ココヘリ ツェルト（アライスーパーライトツェルト1）

感想

ktn92

パウダーシーズンが終わり、どこへ行くか?
標高高いとこはカチカチだし、低いとこで雪の有りそうなとこは白川郷かと野谷荘司山にやってきた。
ザラメができてるといいなぁとスタート。
料金所まで除雪が入っていて、駐車地から直ぐにスキーで歩けた。
カチコチだと嫌なのでゆっくりスタートにしたが、尾根に取り付いても日が当たってるとこは硬くなく、歩けたので良し。
先行者はスキー2名様とツボ足1名様でした。
粛々と登って行くが、テキトーなとこで安全のためクトーを付けた。赤頭山はトラバースして、稜線に出るがまだ時間も早いので、山頂まで足を運び、まったりしてる感に少しでも雪が緩むのを待った。
山頂からシールを剥がし、白谷のドロップポイントまで。
雪は緩み、安心して滑る。デブリもあったが、谷床を覆い尽くすほどはなく、総じて楽しく滑れた。
下部の堰堤群も右岸通しで特に問題なし。1箇所のみあと少しで雪が切れそうなとこがあったので、注意が必要!
予定通り早く下りてきたので、のんびり翌日に備える。