鈴北岳、御池岳
- GPS
- 04:10
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 835m
- 下り
- 836m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:08
天候 | 晴時々曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鞍掛トンネル西口〜鞍掛峠、歩き易い。 鞍掛峠〜鈴北岳、一部急坂あり、雨天時は足元注意。 鈴北岳〜元池分岐〜丸山分岐(西側)、歩き易い、悪天候時は道迷い注意。 丸山分岐(西側)〜御池岳、石が多く転倒注意、悪天候時は道迷い注意。 御池岳〜奥の平、歩き易い、悪天候時は道迷い注意。 御池岳頂上台地にて登山道でないルートを歩いていますが、初心者には向きません。 中級者以上でも余程読図を完璧にこなせるか、GPS持参でないと奨めません。 奥の平〜東のボタンブチ〜東端峰、ルート不鮮明。 東端峰〜ボタンブチ、ルート不鮮明。 ボタンブチ〜真の池、藪が濃い上に足場も悪くルートも不鮮明。 頂上台地付近で雨天や霧等で視界が悪い場合は、一般ルートでも道迷いし易いので要注意。 |
その他周辺情報 | トイレは登山口付近にはありません、事前に済ませておくことを奨めます。 滋賀県側にあるトイレでは佐目トンネル西口が一番近いです。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.8L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今日は日曜出勤の振替で休み、先月は比良へ続けて行ったので久々に鈴鹿へ行く事にします。
あと7月に買ってから履いてなかった登山靴の試し履きも兼ねて御池岳を目指します。
家を早めに出るも平日&殆ど下道移動で時間が掛かり鞍掛トンネル西口には8:35着、広場に車を停めます。
まだR306は三重県側が通行止でコグルミ谷も恐らく通行不能だと思われるので、今回も鞍掛峠からの周回となります。
登山口に着いた頃にはすっかり晴天となり、植林の道を登って鉄塔に出た頃には透ける様な青空が望め好天が期待出来そうに感じる。
鞍掛峠からは序盤こそ樹林があるも中盤以降は木々も疎らになり、おまけに急坂で暑さを感じます。
新しい登山靴はやや硬さを感じるも爽快で問題は無い模様、急坂も無事越えて暫くで鈴北岳に着くと霊仙山や伊吹山がよく見えました。
晴れが続くとは限らないので行きに元池によりますが逆光であまり絵にはならず。
登山道に戻りなだらかに下って丸山分岐からは鬱蒼とした樹林の道を進みます。
御池岳(丸山)は展望はないも晴れ間が見え心地良い、次に御池岳(奥の平)へ向かいますボタンブチ方面は雲が多めです。
奥の平でも雲がなかなか取れず、やや残念ですが足早に頂上台地を周回します。
東のボタンブチ、東端峰と廻りますが雲が多く展望はパッとせず。
花もあまり多くなかったので池巡りに趣向を変え、奥の池、東池、幸助の池と巡ります。
奥の池の黄葉はまだ早め、東池はパッとせず、幸助の池は黄葉が見頃でした。
ボタンブチで昼食の後は夕日のテラス方面へ進みますが、シダが生い茂り歩き難く天気も曇りがちだったので気が変わり短絡ルートに変更します。
ルート変更で久々にウリハダカエデの池なども見れ、真の池近くで登山道に出ました。
そして鈴北岳からは県境尾根をササッと下り鞍掛峠経て駐車地へ至りました。
花はシロヨメナ、カワチブシ、ナギナタコウジュ、カタバミなどが見れました。
紅葉は御池岳頂上台地付近では色付き初めています、見頃は一週間から十日程先でしょうか。
nakato さん、今日は。
御池岳はヒルで有名ですが、ヒルの話がありませんね。もうヒルは引っ込んだのでしょうか?
私は、猟師さんの話として、気温が25度を下回るようになるといなくなると言ふ話を聞いたことがありますが・・。
mesnerさん、おはようございます。
鈴鹿と言えばヒルと思う人が多いでしょうが、場所と季節と状況によりますね。
今回は全く見掛けずでした、10月で冷え込みが増したからでしょう。
スタート地点の標高と植生(植林か二次林かなど)にも影響されるので、鞍掛トンネルから御池岳はヒルには遭いにくいコースだと思いますね。
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