記録ID: 5261091
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雪山ハイキング
大山・蒜山
春を探しに 一向平から矢筈ヶ山
2023年03月11日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:37
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 995m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
いくつかの箇所で倒木や枝が被さっていますが巻いたり漕いだりすれば問題ありません。大休口までは登山道通りに進めます。それ以降は歩けるところを歩きます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック(30L)
輪カンジキ
アイゼン
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
ガスストーブ
コッフェル
武器
|
---|---|
備考 | アイゼン、輪かん、ピッケルは使わず |
感想
そろそろマンサクを見たくなり一向平から矢筈ヶ山へ行ってみました。
先週、大山(夏道)の帰りに雪の程度を見に一向平に来てみたら30-50cmの積雪。もう少し先かなと思っていたのですが、連日の高温で一気に雪解けが進んだので登り口には気になるまでの雪は無し。
大休口までは若干の倒木や枝がある以外夏道通りに歩けます。それ以降は、雪が割れ気味だったり、夏道が隠れていたりするので、歩けるところを歩く感じです。大休峠までのトラバース道を探すよりは尾根沿いの方がすっきりして楽です。年によっては藪漕ぎになったりデブリの上を歩くことになるのですが、今年(というか今日)は無難に稜線までツボ足で上がることができました(若干のリッジの藪漕ぎはあり)。
頂上には数日前と思しきトレースが微かに残っているだけで、誰も上がってくる気配はなし。こんな天気の良い日に甲ヶ山、大山、烏ヶ山、そして2月に巡り歩いた蒜山から鏡ヶ成への稜線の展望を独り占め。
お目当てのマンサクは下りで見つけることが。陽当たりの良いところだけだったので、もう少し長く見れるのでしょうか。
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コメント
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コースは違えど、同じ日に大山系アタックしてたんですね。
昨日は天気が良くて最高でしたね。
矢筈ヶ山は無積雪期にしか行ったこと無いですが、記事を拝見したら積雪期にもチャレンジしたくなりますね!
おつかれ山でした。
大山(弥山)に行かれていたのですね。そちらからでは展望が良かったでしょう。
大山以外の周りの山はアプローチが今一つですので人気がありませんが、ブナ林を歩くのも気持ちが良いものです。
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