記録ID: 526813
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ハイキング
谷川・武尊
【都心から鈍行日帰り】谷川岳（天神平 - トマノ耳 - オキノ耳）
2014年10月11日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
masatto
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:29
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 893m
- 下り
- 895m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
※今日は線路内での非常警報のため、上越線の水上到着が5分遅れてギリギリ・・・ 水上駅より関越バス(9:00発)【3番乗り場 谷川岳ロープウェイ行き】 (9:20着)谷川岳ロープウェイ ※混雑の為、ロープウェイのチケット購入に10分。 実際に乗れるまで10分はかかりました。 (9:55着)天神平 【帰り】 谷川岳ロープウェイバス停(15:10発) (15:33着)水上駅 水上(15:53発) - (16:51着)高崎(17:01発) - (18:38着)赤羽(18:41発) (18:50着)池袋 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山客が多いせいか後半の岩登り箇所がツルツルでした。 まるで磨き上げたような岩たち。 危険箇所としては狭い場所。登る人と下る人がすれ違いづらい。 |
| その他周辺情報 | 土合駅近くに『土合山の家』があります。 台風の影響がなければ12日に宿泊予定でした。 |
写真
高崎駅に到着です。ここで約17分ほどの待ち時間ができますのでトイレと食料、水の補給ができます。都内から鈍行の場合はこの後も日程がカツカツな為、駅構内のコンビニで必要なものをすべて購入しておきます。
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高崎駅に到着です。ここで約17分ほどの待ち時間ができますのでトイレと食料、水の補給ができます。都内から鈍行の場合はこの後も日程がカツカツな為、駅構内のコンビニで必要なものをすべて購入しておきます。
チケット購入に約10分。ここまでくるのにロープウェイ待ちが約10分程度でした。土日は注意です。ちなみに往復で大人2,060円、子供1,030円です。
チケット購入に約10分。ここまでくるのにロープウェイ待ちが約10分程度でした。土日は注意です。ちなみに往復で大人2,060円、子供1,030円です。
ロープウェイからの風景。1600m付近からはすでに紅葉が始まっております。
天神平駅に到着です。観光リフトで標高1,502mの天神峠まで行くことができ、私服の方も気軽に上がっていました。天神平もかなり広いので景色を眺めるだけでも最高です。リフトは大人・子供ともに往復720円です。
天神平駅に到着です。観光リフトで標高1,502mの天神峠まで行くことができ、私服の方も気軽に上がっていました。天神平もかなり広いので景色を眺めるだけでも最高です。リフトは大人・子供ともに往復720円です。
早速登っていきます。山頂まで3.9Kmとそれほど長い道のりでもありません。
道中そこそこの段差もありつつ熊穴沢避難小屋に到着です。ここまでのルートで鎖場も1~2箇所ありました。
特に谷川岳は下りの方とすれ違う場合が多く、ロープ場などは交互に通行するしかありません。
見事な天気！このようにひたすら山頂まで列が続いております。あまりの人の多さにどうしても他の登山客が映ってしまう為、
ぼかしを入れさせていただきます。
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見事な天気！このようにひたすら山頂まで列が続いております。
あまりの人の多さにどうしても他の登山客が映ってしまう為、
ぼかしを入れさせていただきます。
あまりの人の多さにどうしても他の登山客が映ってしまう為、
ぼかしを入れさせていただきます。
あまりに人が多すぎて渋滞に捕まりました。後半はここに下山する方も加わるのでさらに渋滞が発生します。
行列の動きが完全にストップすることが度々あります。大抵は狭い道でのすれ違いです。
天狗のトマリ場に到着です。自分のペースで歩けないので通過タイムが気になりましたが予定より5分オーバー程度でした。谷川岳の公式ルートのタイムはかなり正確です。渋滞を見越して作られたのでしょうか？
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天狗のトマリ場に到着です。自分のペースで歩けないので通過タイムが気になりましたが予定より5分オーバー程度でした。谷川岳の公式ルートのタイムはかなり正確です。渋滞を見越して作られたのでしょうか？
ここでも風景写真をパシャリ。しかし本当にいい天気。この辺で自分の顔が熱を持っており、日焼けしてきたのがわかりました。
肩ノ小屋まできました。もともと避難小屋だった肩ノ小屋ですが、現在は宿泊できるようになっているらしいです。■施設管理協力金（一般）：2,000円（子供）：1,000円食事代（一般）：3,500円（子供）：3,000円■寝具使用料：1,500円シュラフ持込の素泊まりなら2000円みたいです。
肩ノ小屋まできました。もともと避難小屋だった肩ノ小屋ですが、現在は宿泊できるようになっているらしいです。■施設管理協力金（一般）：2,000円（子供）：1,000円食事代（一般）：3,500円（子供）：3,000円■寝具使用料：1,500円
シュラフ持込の素泊まりなら2000円みたいです。
シュラフ持込の素泊まりなら2000円みたいです。
わずかに写っているトイレの様子。トイレはかなりの行列です。
肩ノ小屋はトイレありですがどれだけ待てばいいのかわからないので注意が必要です。
肩ノ小屋はトイレありですがどれだけ待てばいいのかわからないので注意が必要です。
最初のピークのトマノ耳（1,963m）です。写真撮影の列ができていてかなり並んでいました。また、人がどんどん登ってくるのであっというまに山頂が人でいっぱいに。身動きがとれなくなる前に脱出しました。
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最初のピークのトマノ耳（1,963m）です。写真撮影の列ができていてかなり並んでいました。また、人がどんどん登ってくるのであっというまに山頂が人でいっぱいに。身動きがとれなくなる前に脱出しました。
もうひとつのピークであるオキノ耳を目指していきます。ここから狭い道も多くひたすら行列です。少しずつ予定時間をオーバーしてきました。
オキノ耳（1,977m）に到着です。先程と同様でどんどん人がくるので早めに退避しました。
結局人の流れに逆らうことができず休憩できませんでした。あとはひたすら下ります。午後からは銀マットを持った登りの方が多かったです。肩ノ小屋で宿泊する縦走の方でしょうか？
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結局人の流れに逆らうことができず休憩できませんでした。あとはひたすら下ります。午後からは銀マットを持った登りの方が多かったです。肩ノ小屋で宿泊する縦走の方でしょうか？
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
雨具
着替え
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図（地形図）
ヘッドランプ
GPS
常備薬
保険証
携帯
タオル
|
|---|
感想
今回は3連休のうち1日目、そして台風19号が発生しておりましたので
登山客がこの日に集中したのかもしれません。かなりの人数でした。
熊穴沢避難小屋より先はほぼ渋滞となっており、
自分のペースでは登れませんので余裕を持った計画が必要だと感じました。
また、山頂付近で休憩できそうなスペースはかなり埋まっておりました。
したがって今回はほぼ休憩なしでの登山となりました。
谷川岳は初心者用ルートだと言われておりますが、
あくまでも登山としてみた場合の初心者ルートだと思われますので
ハイキングの感覚で登ると少しきついかもしれません。
しかしながら森林限界の上から見る景色はとても素晴らしく、
また来てみたいと思わせるだけの価値はありました。
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