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Yamareco

記録ID: 5268293
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

音羽山 ↑吾妻川上流 巡視路 ↓膳所駅ルート

2023年03月12日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
youtousha その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
9.5km
登り
527m
下り
523m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:23
合計
4:04
距離 9.5km 登り 527m 下り 535m
11:21
21
11:42
30
蝉丸神社前
12:12
12:13
70
吾妻川上流部分岐
13:23
13:27
0
東海自然歩道合流
13:27
18
音羽山山頂
13:45
14:03
29
14:32
53
膳所駅ルート分岐
15:25
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
大津駅より、逢坂集落を抜けて登り、膳所駅に向け、下山しています。
コース状況/
危険箇所等
 上りで使用した、逢坂集落南側の吾妻川上流部から、東海自然歩道に合流する関電鉄塔巡視路は、ハイキングコースではありません。一応、ピンクのテープが巻いてありますが、GPS機器で、確認しながら通過した方が安全だと思います。
 東海自然歩道に合流した後は、ハイキングコースです。膳所駅方面への分岐には、標識がありません。赤い「火の用心」のプレートが目印です。
国道1号西側の蝉丸神社です。この150m先で左折し、逢坂集落に入ります。
2023年03月12日 11:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
3/12 11:42
国道1号西側の蝉丸神社です。この150m先で左折し、逢坂集落に入ります。
逢坂集落内に、「吾妻川」の表示があります。
2023年03月12日 11:48撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3/12 11:48
逢坂集落内に、「吾妻川」の表示があります。
流木対策の堰堤があります。この堰堤の左側を乗り越えます。
2023年03月12日 11:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3/12 11:55
流木対策の堰堤があります。この堰堤の左側を乗り越えます。
鉄塔巡視路への分岐点です。
2023年03月12日 12:12撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3/12 12:12
鉄塔巡視路への分岐点です。
関電巡視路では、「火の用心」プレートは、分岐の意味がある様です。
2023年03月12日 12:13撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3/12 12:13
関電巡視路では、「火の用心」プレートは、分岐の意味がある様です。
急斜面に付けられた、九十九折の山道ですが、青年が快調なペースで、先行して行きます。
2023年03月12日 12:25撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3/12 12:25
急斜面に付けられた、九十九折の山道ですが、青年が快調なペースで、先行して行きます。
鞍部に上がりましたので、此処で昼食を摂ります。
赤いプレートが見えます。この先に左折ポイントです。
2023年03月12日 12:32撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3/12 12:32
鞍部に上がりましたので、此処で昼食を摂ります。
赤いプレートが見えます。この先に左折ポイントです。
送電線の下が伐採されています。この辺りから、踏み跡が明瞭になって来ます。恐らく作業された方々の踏み跡です。一般のハイカーでは無いと思います。
2023年03月12日 12:59撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3/12 12:59
送電線の下が伐採されています。この辺りから、踏み跡が明瞭になって来ます。恐らく作業された方々の踏み跡です。一般のハイカーでは無いと思います。
眺望のある場所から、比叡山方向を写しています。比良山系は、春霞の中です。
2023年03月12日 13:05撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3/12 13:05
眺望のある場所から、比叡山方向を写しています。比良山系は、春霞の中です。
東海自然歩道に合流しました。左折します。此処で、一人の年配の登山者と、少しお話しをしました。
2023年03月12日 13:27撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3/12 13:27
東海自然歩道に合流しました。左折します。此処で、一人の年配の登山者と、少しお話しをしました。
音羽山山頂です。北を望んでいます。先程の登山者の方が、下山ルートの選択で悩まれていましたので、携行していたトラックログ(大津駅・膳所駅ルート)入りの地形図2枚を差し上げました。
2023年03月12日 13:46撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
3/12 13:46
音羽山山頂です。北を望んでいます。先程の登山者の方が、下山ルートの選択で悩まれていましたので、携行していたトラックログ(大津駅・膳所駅ルート)入りの地形図2枚を差し上げました。
帰り始めています。左ルートを戻ります。右は、石山寺方向です。
2023年03月12日 14:06撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
3/12 14:06
帰り始めています。左ルートを戻ります。右は、石山寺方向です。
右へ、膳所駅ルートへ向かいます。
2023年03月12日 14:11撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3/12 14:11
右へ、膳所駅ルートへ向かいます。
「火の用心」プレートがあります。右折して、びわこ放送社屋近くの下山口に向かいます。3枚前の写真の登山者の方は、大津駅ルートを選ばれて、左へ進まれていました。
2023年03月12日 14:32撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3/12 14:32
「火の用心」プレートがあります。右折して、びわこ放送社屋近くの下山口に向かいます。3枚前の写真の登山者の方は、大津駅ルートを選ばれて、左へ進まれていました。
途中、鉄塔の所から、近江大橋と、左に霞んで、三上山です。
2023年03月12日 14:43撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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3/12 14:43
途中、鉄塔の所から、近江大橋と、左に霞んで、三上山です。
びわこ放送社屋近くの下山口に下りました。
2023年03月12日 14:57撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3/12 14:57
びわこ放送社屋近くの下山口に下りました。
3月3日に、白骨遺体が発見されています。大津市逢坂一丁目の音羽山山中との事です。林野庁職員が発見されたとの報道です。国有林内でしょうか?画像の赤線内の白い部分が、逢坂一丁目です。
2023年03月13日 10:58撮影 by  PlayMemories Home, SONY
3/13 10:58
3月3日に、白骨遺体が発見されています。大津市逢坂一丁目の音羽山山中との事です。林野庁職員が発見されたとの報道です。国有林内でしょうか?画像の赤線内の白い部分が、逢坂一丁目です。

装備

個人装備
通常装備 GPS機器2台 折り畳み鋸 ナイフ 迷子防止用GPS機器
備考 持って行って良かったものは、迷子防止用GPS機器です。同行者が、かなり離れていても、位置確認が可能です。

感想

 今回は、ガイドの仕事でした。2/17に下見をした、逢坂集落南の「吾妻川」の上流部から、関電鉄塔視路を利用して、音羽山に登る新しいルートを楽しんで頂くのが目的でした。
 関電鉄塔巡視路は、ポピュラーなハイキングコースから外れ、深い谷筋、急斜面に付けられている事が多く、これを歩く事は、山行きの楽しみの一つです。只、巡視用の道なので、一般のハイカー向けの標識、目印は無くて当り前なので、事前の地形図の準備、GPS機器へのルート入力が必要になります。ザイル等の携行が必要な事もあると思います。

 3月3日に、逢坂一丁目の音羽山山中で、白骨遺体が、林野庁職員に依って発見されています。国有林内でしょうか?
 音羽山は、遠望すると山容はなだらかで、尾根ルートも広く歩き易く、東海自然歩道も通っています。しかし、良く地形図を見ると、谷は深く、両側の斜面は急峻です。比良山系や鈴鹿山系の谷筋に近い印象の場所もあります。道に迷った場合は、谷筋に下らずに、尾根に上がり、安全な下山ルートを探した方が安全だと考えています。

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