バリルートのテープはブルックスブラザーズ（Mt. Parker)

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,347m
• 下り: 1,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:04

12:23 スタート地点
15:15 15:16 パーカー山
16:44 16:44 バトラー山
17:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

【行き】MTR Fortress Hill駅からタクシーで日本人中学校下車(HK$30)
【帰り】マンション陽明山荘からタクシーで中環(HK$85)

コース状況／危険箇所等

ハイキングコース→バリルート→ハイキングコース
バリルートは藪漕ぎ部分あり、半袖短パンだと傷だらけになります。
危険箇所はありません。（崖の方に転倒しなければ）

その他周辺情報

下山後はマンション陽明山荘のスーパーでコーラとアイス
コース途中に水分補給できる場所なし（怪しげな水場以外は）

写真

10/11 14:23

[13:23] スタートは日本人中学校の前から

10/11 14:33

[14:33] この公園のエリアを歩き（走り）ます。

10/11 14:42

[13:32] この辺は平和。落とし穴が待っていると誰が想像できただろう。

10/11 14:54

[13:54] あのアンテナの山を目指す。

10/11 14:57

[13:57] Wilson Trailと部分的に重なる。

10/11 15:07

[14:07] 海の向こうに見える山は以前行った「釣魚翁」

10/11 15:08

[14:08] 怪しげな水場。沸かせば飲めるかな。生はやめておこう。

10/11 15:11

[14:11] 今日よく出てきた花。いつものように名前不明。

10/11 15:18

[14:18] ここはまだ一般ルート。

10/11 15:24

[14:24] あのアンテナめがけて登って行きます。

10/11 15:26

[14:26] 秋の気配。

10/11 15:26

[14:26] ピント甘いな。

10/11 15:27

[14:27] 色々な標識が入り乱れる。

10/11 15:30

[14:30] 何の実だろう。

10/11 15:39

[14:39] 綺麗な沢の水。

10/11 15:39

[14:39] ここはまだオンコース。

10/11 15:52

[14:52] 大気汚染で空は霞む。

10/11 15:52

[14:52] さあ登るぞ。

10/11 15:58

[14:58] もうここではルート外れてます。がまだ気づいていない。

10/11 15:58

[14:58] この辺はまだ歩きやすい。

10/11 16:11

[15:11] どうだこのボケ具合。

10/11 16:13

[15:13] ここも破線ルート。ここではコースはずれたの判っていた。

10/11 16:35

[15:35] これが頂上への入り口の目印。ここで本格的なバリルートに入ります。なにせこれが目印だから。

10/11 16:35

[15:35] いきなり急。

10/11 16:37

[15:37] これ位なら行けそうだ。

10/11 16:39

[15:39] これ道ですね。これだとやばいかな？

10/11 16:42

[15:42] テープはあります。

10/11 16:42

[15:42] 木に目印

10/11 16:51

[15:51] 傾斜急です。時折手をつきながら登る。

10/11 16:55

[15:55] なんか見たことあると思ったらなんとBrooks Brothersのテープ。ここに来るまで5、6本ありました。多分包装用のリボンを切って作ったのですね。おしゃれな人がいるものだ。なんか元気出てきた。

10/11 17:09

[16:09] このテープの柄もお洒落。

10/11 17:12

[16:12] ようやく頂上のアンテナ見えてきました。これ道です。

10/11 17:14

[16:14] これも道です。こんなとこ下りには使いたくないな。

10/11 17:15

[16:15] 山頂から海の向こう北側を、

10/11 17:16

[16:16] ようやくパーカー山頂。藪漕ぎ終了。手足傷だらけだ。

10/11 17:16

[16:16] 山頂から海の向こうを、

10/11 17:17

[16:17] 山頂ではランタナがお出迎え。

10/11 17:21

[16:21] 南の半島。

10/11 17:21

[16:21] 空には鳥が悠然と。しばしポケーっと眺める。

10/11 17:22

[16:22] ここからしばし舗装道路。

10/11 17:22

[16:22] 今日の足回りは新しく買ったトレランシューズ。

10/11 17:26

[16:27] ここも山頂にはアンテナ。別の山です。

10/11 17:27

[16:27] あのアンテナからきました。あれがパーカー山

10/11 17:27

[16:27] あのもっこりした山に登り返します。

10/11 17:29

[17:29] この手摺を乗り越えてバリルートへ入ります。テープで判る。

10/11 17:30

[16:30] これがバリルートへの入り口。なんだこの目印は。反対から来たら絶対見つからない。（実際反対から来て通り過ぎました。）

10/11 17:32

[16:32] この笹薮、ここはまずまず刈られてます。

10/11 17:37

[16:37] 山頂

10/11 17:37

[16:37] 太陽雲に隠れる

10/11 17:40

[16:40] 秋を感じたので撮ってみる。

10/11 18:07

[17:07] ようやく一般道に出た。ホッと一息。

10/11 18:33

[17:33] この東屋の裏の階段を直登する。

10/11 18:44

[17:44] バトラー山。もうすぐ日没、急がないと。

10/11 18:45

[17:45]　バトラー山の三角点。

10/11 18:45

[17:45] 山頂の標識。実はまだ明るい。

10/11 18:46

[17:46] 山頂で間に合った。

10/11 18:46

[17:46] カメラの設定を変えて。

10/11 18:46

[17:46] 自宅が左奥に霞んで見える。

10/11 18:49

[17:49] この方が良いかな。

10/11 18:50

[17:50] 木の間に沈む夕日。

10/11 18:51

[17:51] 間もなく日没。

10/11 19:01

[18:01] 明るいと緑あふれる風景も寂しげなグレーに。

10/11 19:14

[18:14] トレランのレースのコースになってました。

10/11 19:14

[18:14] 最後のピークです。Jardine's Lookout

10/11 19:14

[18:14] 陽は沈みコースはこんな暗さ。

10/11 19:27

[18:27] ようやくゴール。フラッシュ焚かないと写らない。本番ではここからさらに歩きます。

10/11 19:38

[18:37] ゴール近くのマンションの中のスーパーで飲み物とアイス購入。コーラ一気飲み。プハァー！

撮影機器：

RICOH GR リコー

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ

備考

藪漕ぎあるので肌露出しない方が良い。

感想

kennogu

今日は2週間後のトレイルのレースの試走に来たはずだった。分岐では地図を何度も確認したにも拘らずバリルートへの入り口を見逃しコースアウト。しばらくして気がついたのだが戻るのも面倒なのでそのまま進み次のバリルートの登り口を目指す。ことろがそれも見つからず更に進んでしまう。ようやく3本目のバリルートの登り口を発見。これがとんでもない急登。前回は10/4に北アの急登と呼ばれる「合戦尾根」を登ったがそんなの軽いと思える程厳しい急坂。尾根伝いの直登で200m位高度を上げる。テープが頻繁に出てくるので迷うことはないが、薮通過もあり短パンから出た足や半袖の腕は傷だらけ。そんなバリの途中でふと上を見上げると木に下がったテープに見覚えのある文字が。良く見ると「Brooks Brothers」じゃないですか。なぜバリルートのテープがBrooks? 良く判らないけど、オシャレな方がいるものです。これ見て元気100倍。藪漕ぎで手足傷だらけになりながらも「パーカー山」に到着です。そこからしばし舗装道路を進み再びバリルートに入ります。ことろが取付が判らない。頂上を行きつ戻りつ。ありました。手すりに小さく→が。これ？はい、→の先にはテープが、、、、柵を乗り越えルートに入ります。斜度は先ほどの登り程ではありません。少し行くと笹薮が深くなる。さすがバリルート。下見しておいて良かった。下りきると鉄塔の下にでます。一般道へ合流するはずだけど無い。ウロウロ探します。少し下るとありました。ようやくまともな道歩けます。だけどゆるやかな登りでスピード上がらず。力を振り絞りHong Kong Trailとの合流点のTai Fung Auへ向かいます。そこからは再び急な直登。階段で「バトラー山」の頂上まで上げていきます。山頂では夕日が楽しめました。新調したカメラで色々な設定で撮影してみます。こんなに遅くなるはずではなかったのに。体力ないな。少し下って次の山へ登り返します。足つらくなってきた。大分暗くなってきました。反対からはまだ人が登って（下りて）きます。最後のピークを超えるとゴールの陽明山荘が見えてきます。日は落ちましたがヘッドライト点灯せずに最後まで来られました。でもこのスピードでは本番やばそうだ。トレーニングしないと、、、、