阿蘇山（高岳）【仙酔峡-高岳-中岳-仙酔峡】

2023年03月18日(土) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 7.4km
• 登り: 845m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:19

距離 7.4km 登り 845m 下り 848m

6:50 仙酔峡登山口
7:49 仙酔尾根分岐
7:53 7:58 天狗の舞台
7:58 高岳東峰
8:03 月見小屋
8:13 8:16 阿蘇山
8:24 8:27 中岳
9:09 仙酔峡登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

3/18 6:50

仙酔峡の駐車場に車を停めて、仙酔尾根を行きます。

3/18 6:51

ガスで何も見えません。

3/18 6:54

ここから登山道に入ります。

3/18 7:04

雲の上に出たようです。

3/18 7:05

でも、また上空には厚い雲が。

3/18 7:05

だいぶ上がってきたようですね。
ロープウェイの頂上駅跡くらいの高度まで来たようです。

3/18 7:05

遠くを望むことはできそうにないです。

3/18 7:05

頂上付近まで行けばまた雲の中なので、いまのうちに眺望を楽しみます。

3/18 7:06

頂上は晴れそうにないですね。

3/18 7:18

中間点を通過したようです。

3/18 7:21

おっ、頂上付近が見えました。

3/18 7:28

晴れているうちに頑張って登り切りたい！」

3/18 7:29

第一火口の噴煙（水蒸気）が見えました。
これが見たかった。

3/18 7:40

でも、やっぱりガスってきちゃいました。

3/18 7:40

第一火口はまだ見えます。

3/18 7:50

高岳の火口の縁に到着しました。
ガスに覆われてしまいました。

3/18 7:50

雲は薄そうですけど、晴れることはなさそうです。
東峰に向かいます。

3/18 7:57

晴れはしません。

3/18 8:04

大鍋の中です。
月見小屋です。

3/18 8:06

さーっと、ガスが薄くなってきました。

3/18 8:06

視界が開けます。

3/18 8:07

青空も見えました。

3/18 8:15

大鍋から登り返して、高岳の頂上に到着しました。

3/18 8:15

景色は望めません。

3/18 8:24

中岳はすぐそこです。

3/18 8:25

中岳に到着。
本当は、ここから火口を見たかったのですが、次の機会に。

3/18 8:27

火口東展望所のある吊尾根は通行禁止です。
すずめ岩迂回ルートで下山します。

3/18 8:38

ガスの下に出たようです。

3/18 8:39

どんどん下って行きます。

3/18 8:43

ロープウェイ跡に近づいていきます。

3/18 8:51

だいぶ近づきました。

3/18 8:52

こちらも通行止めです。

3/18 8:53

ここからは舗装路です。

3/18 9:16

駐車場に到着しました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

MS CROW GTX（SALEWA）

感想

tomtan

九州百名山ハントの2日目が雨で停滞を余儀なくされ、3日目に阿蘇山に登ることになりました。
天気があまりよくない予報で、朝だけがよかったので、朝イチで登ることにしました。

仙酔峡の駐車場に一番乗りで到着し、ガスの中を歩き出しました。
はじめは散策路を行きますが、すぐに溶岩がゴロゴロする登山道になります。
尾根道から山腹の道になり、右手には中岳に向けて通っていたロープウェイの支柱が点々と見えて、その先には火口からの水蒸気が見えました。
頂上まであと少しというところで、またガスに覆われ、頂上の縁に着く頃には完全にガスの中でした。

火口を時計回りに回ろうと、高岳の東峰に向かい、そこから一旦火口に下り、火口を横断したあと、また高岳に登り返しました。
この間、ほとんどガスの中で、景色を楽しむことはできませんでした。
高岳からは引き返し、中岳に向かい、ガスの中を淡々と歩きました。
中岳からもガスのために何も見えず、楽しみにしていた火口のパノラマはお預けになりました。

中岳からは、火口の縁は通行止めだったので、山腹のルートを仙酔峡に向かって下り始めました。

ロープウェイ駅の跡からは舗装された道になり、あっという間に仙酔峡まで戻ることができました。