望羊台〜椿山〜岩山〜幌滝山〜蓬莱山:ご褒美は、夕陽の中のヨーテーど〜ん(^o^)/。

2023年03月18日(土) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 26.6km
• 登り: 912m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:25
• 休憩: 0:02
• 合計: 10:27

7:50 スタート地点
8:25 8:25 望羊台
9:59 9:59 椿山
14:24 14:24 岩山
16:48 16:49 幌滝山
17:44 17:45 蓬莱山
18:17 ゴール地点

天候

晴れのち少し雪のち晴れ
暖かかったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中山峠の道の駅から蓬莱山へ行く道を少し進んだ所に、2-3台駐車スペースがあるので、停めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

🔷望羊台まで:なだらかな道。
🔷望羊台〜椿山まで:林道を使ってスムーズに行けます。

🔷椿山〜岩山:林道に出るまではGPS等使用、林道に出たら、そのまま林道を進む事をお薦めします。川沿いを進めるかと思ってショートカットしようとしましたが、不可となり、登り返して林道に戻りました(*T^T)。

後は、ひたすらてくてくと林道を進みます。
岩山への取り付き後は緩そうな斜面を登って行きます。これが、結構大変かと思います。何と言っても、あれか？と思って眼前が丸くなり前方が見えなくなって大いに期待していると、更に奥に立派な岩山さんが、いらっしゃる😵。一旦また下がるのね〜(*T^T)となります。でも、緩そうな斜面を登って行くと着きます。

🔷岩山〜幌滝山
高低差は少ないですが、平べったい大地なので、何処を進むのかがさっぱり分かりません。位置情報グッズは必ず必要です。

🔷幌滝山〜蓬莱山
蓬莱山の鉄塔が見えるので、すぐかと思っていたら、意外とありますが、ここらはトレースがあるかも知れません。

固雪の上にさらっとパウダーが乗っている感じで余り埋まりませんが、昼頃になって雪が緩んで来るとスノーシューの裏に付きます。

その他周辺情報

定山渓の湯の花に寄りました。
980円。シャンプー、ボディーソープあり。

写真

3/18 5:41

今日は、自分で作ったログで行きます(^o^)/。25kmの旅ですね。

3/18 7:51

道の駅から、少し上がった所。空いていたので、停めさせていただきました。ラッキー😆。

3/18 7:57

空が美しい！。右手に蓬莱山が見えますね。

3/18 8:04

かわいい。

3/18 8:12

3/18 8:19

沢山のトレースが、縦横無尽にあります(実は一匹？笑)。

3/18 8:21

来た道。
ども。

3/18 8:24

着いた！。
何て立派な看板なのでしょう！。望羊台ですね。何処を望むのかな？

3/18 8:27

広々していて、清々しいです。
四等(三角点)との事です。

3/18 8:33

ビッグなウェルカムアーチ(´- `*)。もちろん、くぐります。

3/18 8:44

何て立派なキノコ🍄なのでしょう！。

3/18 9:00

お茶休憩。

3/18 9:05

こちらへ。

3/18 9:15

あら、ここにも、立派なキノコ🍄。ホントによく育ってます🤭。

3/18 9:22

林道には、トレースの跡らしきものがうっすらと残っていました。

3/18 9:34

二股。ここは左でした。

3/18 9:42

また、大きなアーチ👍。

3/18 9:45

何てかわいいんだ！！！。
後半、別の所でネズミ🐭？もぐら？らしきコが歩いているのを見かけました。同じ足跡だったから、そうね、きっと。

3/18 9:53

これは、どなた？揺るぎの無いトレース。ついて行きます、どこまでも(^_^ゞ。

3/18 9:59

着きました！。椿山です。最近レコが出るので、この椿色の看板を見たい！とずっと思っていました。うれしい(^o^)/！。

3/18 10:04

パチリ。

3/18 10:21

おぉ〜、前回は漁側から見た狭薄山、奥に札幌岳も見えますね、漁側からだと、ほんの少し山頂が見えるだけですが。

3/18 10:35

補給(´- `*)。
今日は、こしあんの大福がありました。こしあん大好き😆💕。

3/18 10:45

ショートカットしようと下がってみたけど、この先行き止まる😭。右岸横まで戻ってみましたが、トラバースは無理そう。それで、戻る。

3/18 11:12

時間ロスしたな〜等と思いながら、林道に復帰。

3/18 11:28

ミラーがあると、すぐ撮る🤭。

3/18 11:41

ずいぶん転がったね。何処から来たの(・・?大した木も無いけども、🤭。

3/18 13:01

🐻用の装置があるので、入らないようにと書かれていました。

3/18 13:32

ここらから、取りつきましょう。

3/18 13:50

広い。

3/18 13:57

こんもり。

3/18 14:06

あれは？。

3/18 14:13

ここは、山頂では無かった😭。そして、あれらしい。だから〜、レコの5mmはとっても遠いんだって〜。そろそろ、覚えないと〜🤭。

3/18 14:15

一旦下がって、緩めの所からがんば〜。

3/18 14:20

おぉ、今度こそ、岩がある。ビクトリーロード！。

3/18 14:23

着きました！。岩山ですね(^o^)/。

3/18 14:24

山頂標識は、無いみたい。

3/18 14:25

ここから先は、進めません。雪庇。
小漁方向は、霞んでいます。

3/18 15:54

大分戻って来ました。あれは、多分東中山ですが、遅くなってしまったので、また今度にします。

3/18 16:35

風景画みたい。どなたか、この様な絵を描かれる方がいらしたけれど。←後で調べると、葉祥明さんでした。

3/18 16:40

美しい。

3/18 16:47

着きました！。
幌滝山(中山)です。押しているので、次へ👍。

3/18 16:49

3/18 17:09

少し降っていた雪が止んで、光が眩しい。

3/18 17:09

美しい！神々しい。

3/18 17:11

反対側も空が美しい！。影。

3/18 17:17

そして、左後方に、何と羊蹄山が見えた！！！。

3/18 17:23

3/18 17:32

何て美しい。

3/18 17:32

そして、喜茂別、並河、中岳、無意根山が光を浴びて美しい。

3/18 17:41

絶句(; ﾟ ﾛﾟ)。

3/18 17:43

もう少し。

3/18 17:44

蓬莱山に、着きました！。

3/18 17:46

シルエットになって行く時間。

3/18 18:06

3/18 18:15

見えて来ました。
中山峠道の駅。

3/18 18:17

何とか、安着！。
ヘッドランプ、つけずに着きました🤭。
何と、お片付けしてると、これから行くらしい方々がJimnyでやって来て、ヘッドランプをつけて準備していました😵。スキー？ボード？

3/18 20:27

ここで、まったり。温ったまった〜〜👍。
帰りに撮りました。

本日も無事に終了しました。
ありがとうございました(´- `*)🌸。

感想

mina

今日は、職場全体がお休みになる事が少し前に決まったので、やった〜、久々の土日連休だ〜、さあ、中山峠から何処かに行こう！、と考えて🤔いました。

大分前に、フレまで行く計画を立ててみましたが、さすがに30km越えはムリ！、しかもヤマレコ氏はやたら速いペースで見積もるから、ムリムリ〜！となり、計画を変更しての、今日です👍。
でも、昨日はちょっとどうしようかな〜と迷ってもいたので、その迷いが朝寝坊という結果になりました(ほぼ、言いわけ)。。
「これは、時間がヤバイぞ〜」と思いつつも、立派な林道に助けられて、何とか回って来れました〜〜👍。

何が大変て、初めて行くので、平坦大地を戻って来るのがとても、大変でした(*T^T)。自作ルートとGPSを結構確認しながら進みました。確認しても、ずれる私( ´△｀)。
そして、けっこう、今日のヤマレコレディは手厳しかった。え〜、これくらいでも〜の、ルート逸脱メッセージが多発(*T^T)。

でも、最後に、余りにも美しい夕陽の中の羊蹄山や、無意根山方向の山々を見る事が出来て、本当に幸せでした😆🍀。時間を忘れて(←忘れちゃダメダメ〜また、真っ暗になるよ〜🤭)シャッターをきる←とは、もはや言いませんが〜、私でした🤭。

札幌150峰 105/150 77望羊台 944.0m
106/150 147椿山 727.0m
107/150 110岩山 942.3m
108/150 84幌滝山 996.7n

コメント

daniyama

　超ロングの一気4山制覇！
しかもminaさん設計スペシャルコースに、
マジックアワーの羊蹄山絶景セットとは。

　これは充実度398%ですねぇ。

　感服いたしました。ありがとうございます。

mina

daniyama様へ。
おはようございます(^o^)/。
コメントをありがとうございました。そうなんです、羊蹄山と無意根4山が本当に美しくて、感動しました！。真っ暗山行以後、大体暗くならないうちに帰る努力をしているので(いえ、実は今日も結構危ない、危ない(-_-;))、泊まりでなければ、なかなか見られない絶景だな〜、と思いました(´- `*)。ロングなのですが、今回は覚悟が出来ていたので、北漁の様に「めっちゃ、遠いです(*T^T)」とはなりませんでした🤭。貴殿の、めまいがするほどのロングの足元にもおよびませんが〜。今後もお気をつけて、山行をお続け下さいね。