エベレスト街道 DAY14 パクディンPhkading 2610mへ

2023年03月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 21.5km
• 登り: 990m
• 下り: 2,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:02
• 合計: 8:24

距離 21.5km 登り 990m 下り 2,198m

3:23 スタート地点
9:54 9:55 Monjo
10:36 10:37 Benkar
11:47 ゴール地点

タンボチェ Tengboche 3867　日本人慰霊碑 6:44
6:47 分岐 6:47
6:49 ゴミ箱 6:49
7:01 マニ石 7:01
7:02 蛇口　水場　ゴミ箱 7:02
7:10 ゴミ箱 7:10
7:12 ゴミ箱 7:12
7:17 一軒家 7:17
7:28 ゴミ箱　プンキタンガ Phungi Thenga 3250 7:28
7:28 チェックポイント 7:28
7:30 水力マニ車　動いていない 7:30
7:34 吊橋 7:34
7:39 マニ石　白黒逆 7:39
7:42 マニ石　白黒逆 7:42
7:47 マニ石　白黒逆 7:47
7:59 ゴミ箱 7:59
8:05 村 8:05
8:12 休憩 8:22
8:24 マニ石　白黒逆 8:24
8:30 クジャク 8:30
8:36 分岐 8:36
8:39 ゴミ箱 8:39
8:40 ヒマラヤ鹿 8:40
8:42 マニ石　白黒逆 8:42
8:45 ゴミ箱 8:45
8:52 クジャク 8:52
8:54 マニ石　白 8:54
8:57 サナサ　分岐　これでぐるりと一周 8:57
8:58 橋 8:58
9:03 キャンジュマ Kyangjuma3550 9:03
9:11 ゴミ箱 9:11
9:16 ヒマラヤ鹿 9:16
9:21 ゴミ箱 9:21
9:48 チョルテン　ゴミ箱 9:48
9:58 マニ石　白 9:58
10:02 旗 10:02
10:04 ナムチェバザール3440 10:04
10:10 分岐　マニ石　白 10:10
10:21 休憩 10:33
10:45 チェックポイント 10:45
11:01 ゴミ箱 11:01
11:04 休憩　トイレ　ゴミ箱　露天商　エベレストビュー 11:09
11:21 ゴミ箱 11:21
11:27 ラジャドバン吊橋2830 11:27
11:30 ゴミ箱 11:30
11:31 獣規制 11:31
11:39 休憩　ゴミ箱 11:46
11:59 ゴミ箱 11:59
12:01 橋 12:01
12:03 獣規制 12:03
12:04 橋 12:04
12:05 吊橋 12:05
12:13 ジョルサレ2740　ランチ 12:51
12:50 道路工事　高巻きへ 12:50
12:54 復帰 12:54
12:55 吊橋 12:55
12:59 マニ石　白 12:59
13:04 マニ石　白 13:04
13:08 モンジョ2815　チェックポイント 13:08
13:11 マニ石　白 13:11
13:22 橋 13:22
13:41 吊橋 13:41
13:48 チョルテン 13:48
13:57 橋 13:57
14:02 道路工事　高巻き 14:02
14:05 復帰 14:05
14:05 再び高巻き 14:05
14:06 復帰したけど工事中の中を歩く 14:06
14:15 ポツンとマニ車 14:15
14:19 ゴミ箱 14:19
14:35 チェックポイント　パクディンPhkading 2610 14:35
14:37 橋 14:37
14:41 分岐 14:41
14:43 病院 14:43
14:57 吊橋 14:57
15:06 Trekker s Lodge & Restaurant 15:06


行動時間 8:22

天候

晴れ午後から雨パラパラのち粉雪
風　殆ど無い
気温　スタート3℃　ゴール13℃　朝の室温8°

アクセス

宿からスタート

コース状況／危険箇所等

タンボチェ Tengboche 3867ーモンジョーパクディン
最初の情報ではモンジョと聞いており、昨日よりイージー
実際にはジョサルレでランチを取り、モンジョを過ぎても歩くやん
どうやらパクディンを目指してる事に気づく
アップダウンが有るが標高差では1257m下っています、パクディンの標高は2610m随分体は楽です
昨日割と降雪があってスタートで3cm、気にする事なくツボで皆さんスタスタ歩きます
今日は王道を歩いていますルート明瞭、でも枝道、獣道は沢山あります
危険箇所、断崖絶壁の道もあります、脇見はダメよ、ゾッキョが2列で来られると、退避は真剣に探します
出会った人　トレッカー200人　住民100名　
出会った獣　小鳥　クジャク　ヒマラヤ鹿　ヤク　ゾッキョ　ロバに似た？
眺めた山　クスム・カングン6367m　タムセルク（Thamserku：6,623m）カンテガ（Kantega：6,685m）コンデリ（＝クワンデ）6187m　アマダブラム

写真

3/18 5:35

本日の部屋
壁と屋根に断熱材が使ってあれば、もう少し温いのに
隙間風が入る建物までは、ひどくない

3/18 6:11

夜に少し雪が降りました

3/18 6:11

タワチェ6542mを眺める
手前に大きなお寺とストゥーパ

3/18 6:13

大切な道案内

3/18 6:17

ナムチェバザール方面を眺める
正面の山はクワンデ

3/18 6:26

シェルパシチュー　朝食

3/18 6:44

クワンデにズーム

3/18 6:55

斜面の着雪が綺麗

3/18 6:59

タワチェだと思う

3/18 7:01

マニ石　文字部が黒の物と白の物が有ります
何かの決まり、ペイント氏の好み

3/18 7:10

4000m以下ぐらいから樹林帯
サルオガセ　ゴミ箱

3/18 7:26

ヒトツバエニシダ属？
日本で見たこと無い

3/18 7:26

シャクナゲの蕾

3/18 7:28

チェックポイント
中では軍人がいて撮影禁止です遠目で

3/18 7:34

吊橋
渡るとプンキンタンガ

3/18 7:47

マニ石　
足場を作らないと作成できんぞ、大きいです

3/18 7:59

ヤク隊　大人しいです、こちらが寄るとフワッと逃げます
角に触りたい

3/18 8:12

休憩地からのタワチェ、チョラツェ
私の背中にはソーラーチャージャー頑張ってるはず

3/18 8:37

アマダブラム、？、タムセルク
おそらくタムセルクの後ろ少しだけカンテガが居るはず
北側から眺めるとすげ〜山です

3/18 8:40

ヒマラヤ鹿
何度か会えて嬉しい、でも全部遠いです

3/18 8:47

ゾッキョ隊　2列でやって来た、これは大変
山側の岩の凹み避難です
彼らが通った後は糞だらけ、それも先頭がこぼすと後続が踏み崩して辺り一面、逃げられません
ただいっさい匂いません、空気が乾燥しているせいか、低温のせい？

3/18 8:52

クジャク（ダフィー）　逆光なのが残念

3/18 8:53

クジャク（ダフィー）　割と人を警戒してるかな

3/18 8:57

道標　サナサに到着
ゴーキョ、カラパタールと一周してきた事に成ります
この先は行きで通った道を戻るのみ。
ちょっと余裕が出て来ますね

3/18 9:03

クワンデ？
ナムチェから眺めるとどデカいです

3/18 9:04

チョラツェ6440mとタワチェ6542m
ここのテラスもいい所ですね

3/18 9:04

アマダブラム　タムセルク
ここで休憩したいよ

3/18 9:06

馬でもないロバでもないミュール
どうやらロバと馬の交配、ラバ！　

3/18 9:08

左端ヌプラ5878m、中央コンデリ6186m　コンデリの左右はコンデリヌプ3035m　　右へLhoとSharとかいってパッとしない6000越してます
ヘリが小さい

3/18 9:09

遠くにローツェとアマダブラム

3/18 9:09

チョラツェ　タワチェ
この山の周りをぐるりと一周してきました

3/18 9:10

微妙な角　ヤク隊かな
角が前に出ているか後ろにそり返るかで見分けるよ
それと毛の多さ、ヤクはボウボウです

3/18 9:13

高山植物　何かわからん
花を見てみたいね

3/18 9:16

ヒマラヤ鹿　急斜面が大好きみたい

3/18 9:21

チョラツェ　タワチェ　ローツェ　アマダブラム

3/18 9:32

アマダブラムにズーム

3/18 9:32

どこだ？　
ローツェにズーム

3/18 9:48

チョルテン

3/18 10:10

マニ石

3/18 10:15

ナムチェバザールに到着
ヒマラヤ街道最大の町　ロッジは60件を超える
ゴーキョに行くにもEBCに行くにも通ります
通常はここで2泊して高度順応となります
富士山に近い標高です

3/18 11:18

ゾッキョ隊　続々
ゾッキョが運ぶ時はもっと標高の高い所まで運びます
彼らは道半ばです

3/18 11:21

ゴミ箱　休憩ポイントになってます

3/18 11:28

2段の吊橋
どなたも必ず写真撮影しますね
下の吊橋は旧道、今は使って無いと思う

3/18 11:29

結構長いです左右には揺れないが上下には弾みます
渡った後も体がふわふわ跳ねてる感じがします

3/18 11:31

獣止め
ゾッキョ隊には別ルートが有りそう

3/18 11:36

ジンチョウゲ？　ミツマタにも似てる

3/18 11:38

休憩　2本の吊橋を眺める

3/18 11:53

Ramonda myconi?

3/18 11:57

ハハコグサ属？

3/18 12:00

Ramonda myconi?
沢筋、湿っぽい所、田畑の土手の湿っぽい所に多いね

3/18 12:03

ジンチョウゲ？　ミツマタ？
匂いはあまりしない

3/18 12:03

獣除け
なぜこの区間だけ必要？

3/18 12:10

カタバミの黄色？

3/18 12:33

昼飯　チーズフライドミックスライス
チャーハンの豪華版　
美味いよ　ボリィーミイ
ジョサレ村

3/18 12:50

工事中にて高巻き始まる

3/18 12:54

復帰

3/18 13:08

プロパンガス軍団

3/18 13:23

あなたは馬？ロバ？ミュールが増えます
標高が下がるとこの動物が増えて来ます

3/18 13:32

シャクナゲの蕾

3/18 13:40

これが？　電源盤？　

3/18 13:46

アセビ　満開です

3/18 13:48

可愛いチョルテン

3/18 13:49

シャクナゲ

3/18 13:55

桜？

3/18 13:57

シャクナゲ

3/18 14:00

桜？

3/18 14:03

ゼンマイ？
ここも工事中にて高巻きしてます

3/18 14:06

高巻き不可なのでこれより工事中を歩く

3/18 14:08

モミジハグマ？

3/18 14:18

コザクラソウ？
プリムラ・デンディクラタ

3/18 14:25

チリイチゴ？

3/18 14:40

モクレンだよね！

3/18 14:43

病院だホスピタル

3/18 14:56

プリムラ・デンディクラタ

3/18 15:06

本日のロッジです
行きにも使いましたが部屋が変わり2人部屋
ここの良い所は、部屋にコンセントがあり、充電がタダ
トイレ洋式水洗、シャワー（使ってない）が部屋にある。
Trekker s Lodge & Restaurant

撮影機器：

iPhone 12 Apple

Canon EOS R10 Canon

装備

個人装備

40Ｌザック ウインドウジャケト ヘッテン 水0.5Ｌ ストック デジカメ ＧＰＳ スマホ 予備電池 グローブ タオル ザックカバー マグカップ ゴム手 バラクバラ 笛 座布団 ソーラーチャージャー

感想

okinawa123

ワクワク、ドキドキ14
終わりが見えて来ました。
トレッキングとしては満足していますが、トレッカー、ガイド、ポータ、宿スタッフとのコミニケーションが余りにも貧弱で、仕事ですと何やら単語が出て来ますが
どうやら世間話はボロボロなのが良くわかりました
天気と体調に恵まれ、予定通りのトレッキングで終わりそうです
残すはルクラまでの登りをやっつけて（約3h？）
明後日のフライトでカトマンズに戻ります
それにしても世界中のトレッカーが多い事、日本の山で外国人が増えたねのレベルじゃねえよ
Gpsの電池交換した時に座標が飛んでます、情けない

なぜパクディンまで移動したか、理解できました
ガイドは明日私をルクラまでガイドしたら、明日到着するトレッカーのガイドを始める模様
稼ぎ時だから仕方がないのかな？
私の工程では明後日の搭乗までがガイドの仕事のはずですが、別のガイドを充てるそうです。
なので明日は5：30起きです、後3時間歩けばルクラなのに。

ネットの環境が遅いは途切れるは、写真と写真のコメントは後ほど

装備　私が背負う物
ウインドウジャケット　グローブ　ゴム手袋　ネックウォーマー
ヘッテン　スマホ　デジカメ　GPS　予備電池　ソーラーチャージャー
ストック
水1ℓ　40Lザック　
座布団
ザックカバー　バラクバラ

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https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5285542.html