紅葉も終盤の編笠山（富士見高原から西岳・編笠山）

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:10

6:20 富士見高原リゾート駐車場
6:30 6:30 五叉路分岐
6:50 7:00 不動清水
8:00 8:00 林道出合
9:30 9:40 西岳
10:20 10:20 乙女の水
10:30 11:10 青年小屋
11:50 12:30 編笠山
15:00 15:00 盃流し
15:10 15:10 五叉路分岐
15:30 15:30 富士見高原リゾート駐車場
15:30 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原ゴルフ場駐車場

コース状況／危険箇所等

非常に歩きやすい登山道です。編笠山周辺は八ヶ岳特有の岩場。熊注意

写真

10/11 6:22

登山者用駐車場

10/11 6:22

10/11 6:23

ゴルフ場の奥へ進みます。

10/11 6:29

カーブミラーの所が登山口

10/11 6:39

10/11 6:39

歩きやすいです

10/11 6:48

五俣路

10/11 7:00

不動清水到着

10/11 7:00

10/11 7:46

歩きやすい道を進みます

10/11 8:23

10/11 8:27

苔もみずみずしさが無い…

10/11 9:19

山頂直下にくると展望が開けます

10/11 9:19

10/11 9:19

目指す編笠山

10/11 9:19

10/11 9:35

西岳山頂到着！！

10/11 9:35

権現岳！存在感あり…編笠から権現にすれば良かったかな…と少し後悔

10/11 9:35

10/11 9:37

10/11 9:40

10/11 10:19

剥がれます

10/11 10:30

乙女の水！まいうーー

10/11 10:36

テン場からの編笠

10/11 11:20

結構空いてました…

10/11 10:38

遠い飲み屋きました！

10/11 10:38

10/11 11:21

あじがあるねー

10/11 11:24

アディオス青年小屋！

10/11 11:25

でたゴーロ

10/11 11:55

編笠山頂着！

10/11 11:56

立て札二個あります

10/11 12:22

三角点

10/11 11:50

富士山丸見え！

10/11 11:51

赤岳と阿弥陀！手前が権現！

10/11 11:53

蓼科山が見える

10/11 12:18

さっき登った西岳

10/11 12:18

上からみると紅葉が綺麗

10/11 12:29

御嶽山の噴煙が見える…

10/11 12:32

山頂手前の看板

10/11 12:39

さて下ります

10/11 12:53

10/11 13:10

シャクナゲ公園

10/11 14:10

松茸狩りは禁止です

10/11 14:13

この辺の紅葉は綺麗

10/11 14:28

岩小屋

10/11 14:30

10/11 14:37

10/11 15:00

盃流し

10/11 15:02

有名な場所らしいです。水が流れてなかったので閑散としてた

10/11 15:25

無事帰還

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

Ma-see

まず始めに御嶽山で被害に遭われた方のご冥福をお祈り申し上げます。
御嶽山が噴火する認識など無く私も近いうちに登ろうかと思っていました…
個人的にも火山に対する考え方を変えていかないとと思います。

さて高山の紅葉も終盤ですので
夏に雨で行けなかった編笠山に日帰りで行ってきました。

観音平からは連休で混雑しそうだったので
富士見高原から西岳経由で登りました。

西岳まで標高差1100mくらいありますが、緩やかな登りなのでそう辛くはありませんでした。
紅葉は1700mあたりでしたが、この前の台風で飛ばされたのか落葉が多かったです。
やっぱり北アルプスの紅葉にはかないません…泣

青年小屋は一度来てみたかったですが、味が出過ぎです…笑
思ったよりはテン場も空いてました…時間が早かっただけかな？
編笠山周辺は八ケ岳特有の岩場になります。山頂は混雑してましたが絶景でした。
やはり観音平から登ってくる人がほとんどです。権現岳に行く人も多かったです。

昼に山頂を堪能して下りました。
富士見高原からは登る人は少なく
連休なのに静かな山歩きができました。
皆さん考えは同じでソロの人が多かったです。

ただ人が少ないので熊が心配でした。
鈴を鳴らしまくって歩きました。
登山道は明瞭なので道迷いの心配はありません。