深高山南稜ダイレクト(山神社尾根)/みかも山公園

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 5.0km
• 登り: 483m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:30

7:20 スタート地点
8:56 9:08 深高山
11:50 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山神社から少し登って若干広くなった路側帯に停めました。
山神社前後に2〜3台駐車可能な路側帯スペースが数ヶ所あります。

コース状況／危険箇所等

山神社は南尾根末端付近に存在し、その左の林道(工事用車両が往来しそう)は進入禁止措置がされています。
今回はそこではなく、山神社を右を巻いてすぐ始まる尾根を忠実に山頂まで登っています。

通常の林業作業なのかはわかりませんが、明らかに人が入った形跡はあります。
しかしこの尾根を山頂まで登った記録は見当たらなく、山頂直下の周囲は古いボルトやハーケンが存在する記録が散見され、興味深かったので登ってみました。
結果、岩はあるものの登攀意欲を掻き立てるというほどのものではありませんでした。

しかし、山神社のある尾根末端から取り付いて、尾根を外さず山頂にダイレクトに出るこのルート、距離は短いものの急登が多く、灌木を掴まずに2本足だけでは登れないので、登り甲斐はありました。

その他周辺情報

定期的にマダニチェックはした方が良いでしょう。
数匹パンツの上にまとわりつくことが何度かありました。
出だしでサラテクト30で対策をし、途中で定期的にサラテクト10で追対策をしたからか、喰い付きはされていません。

写真

3/19 7:20

(ka)今日はここから！

どうも！かすちんです！
石尊山で何度かクライミングを楽しんだこともあり、この山域には興味津々。

そしたら深高山山頂の付近には古のゲレンデなどもあるとの記録を発見したもんだから、意気揚々とフル装備でやってきたぞ＼＼\\٩( 'ω' )و //／／

(S)どうなってるのかわからないからカムにハーケンまで持って来た。

3/19 7:21

(ka)お花もいろいろ咲いてたけども、今日は未知の道を行くこともあり、コーフンしまくり。

これはナツトウダイかな？

(S)これも似た花多くて困るやつね。

3/19 7:24

(ka)「山神社」からおじゃまします。

ここが今日歩く深高山の南陵の尾根末端。

(S)この左手に進入禁止措置の作業道っぽい道があります。
右を回り込んだところから尾根に取付き。

3/19 7:28

(ka)もんのすごい懐かしいビール！

ここらはこの手のレトロなごみが盛りだくさん……

(S)記録はないけど、人が入った形跡はたくさん。

3/19 7:28

(ka)低山あるあるの取り付きド急登。

ハイキングならば、爆歩きしたくなるようなアホ急登なんだけど、今日はハンマーまで装備してるもんだから、そんなのムリ(꒪⌓꒪)

(S)進む方向は簡単で、ひたすら尾根上を高いところ目指すだけ。

3/19 7:30

(ka)たまーに穏やかになるけども。

3/19 7:31

(ka)すぐにアホ急登。

(S)この繰り返しが続く…

3/19 7:37

(ka)岩が出てくれば元気が出るSMセンセイなのである。

(S)とはいえ岩尾根にはなっておらず、どちらかといえば大きな岩が単体で転がっているイメージ。

3/19 7:42

(ka)尾根に陽が射してきた。

とっても気持ちが良い♡

(S)思ったより藪は薄いので歩き易い。

3/19 7:51

(ka)しかし、様子のおかしいムーヴを繰り出す程度には急登なのである。

(S)枯葉で滑るので手を頼りに登るからねー。

3/19 7:52

(ka)おそらく林業の作業道のために切通になってるとこ。

ちょっと切れ落ちてるけども通過には問題ない。

(S)この先の3mくらいの急斜面だけど、灌木掴んで降ります。

3/19 7:57

(ka)尾根上に花はほとんどなくて、でもヒサカキは満開だったよ。

(S)下の車道脇にはいろんな花が咲いているのに。

3/19 7:58

(ka)傾斜さえなければ、ご覧の通りのスキップロード♪( 'ω' و(و"

(S)樹木が伐採されたところには陽が入って気持ちいい。

3/19 7:59

(ka)油断してるとすぐにアホ急登。

(S)岩混じりにはなるが、岩稜にはならず。

3/19 8:05

(ka)隣の尾根と合流。

(S)ここから深高山の山頂が見えるようになる！

3/19 8:08

(ka)振り返るとなかなか高度を上げてきたのがよく分かるね。

(S)急登がほとんどだしね。

3/19 8:11

(ka)これはなんの実だろ？

かわいい。

3/19 8:14

(ka)伐採地になってばばんと開けて、深高山山頂を捉えた！

ちょ！待って！
ぜんぜん写真では伝わらないけども、ものすごい斜度。

ほんとに登れるの？
てか、岩あるのかな？

(S)岩が転がってきた形跡は見えるけど、どうかなぁー。

3/19 8:27

(ka)わー、なんだろね、この実。
なんて撮った写真だったけども、のち、こいつに心身ともに打ちのめされることに。

(S)この植物をよくよく観察したのはのちにヒドイ目に合ってから。

3/19 8:29

(ka)いよいよ等高線が詰まってくる。

うひー。

(S)だがまだ岩は出てこない。

3/19 8:30

(ka)うっすらトラバース気味の踏み跡が見えたその先に岩が見えてきたので行ってみることに。

(S)せっかくガチャ下げてるんだし行ってみよう！

3/19 8:34

(ka)ところが残念。

(S)無念。

3/19 8:39

(ka)岩場、ではなくて岩がごろっとしてるだけ。

ロープ出すような岩場はこの尾根上にはなかったみたい。

(S)盛大なオモリを持って来てしまったようだ…

3/19 8:42

(ka)ピンクの花が見えたから「もしや、アカヤシオ？」と思うも、この辺りはもはや灌木に頼らないと立っていることもできない斜度( ；∀；)

(S)獣道のような細いバンドがあったので見に行ってみたけど

3/19 8:42

(ka)なので、SMセンセイに撮ってもらいました♡

ってアカヤシオじゃなーい！！！

(S)ここでは貴重な花なんだけどね！

3/19 8:52

(ka)ビクトリーロードよっ！

とにかくアホ急登。
昨日の雨で、ほんのりしっとりしてたから歩けたけど、乾燥してたらかなりのザレと落葉で、それこそロープ出した方が安全だったかも。

(S)乾燥しても濡れ過ぎていてもダメな感じね。灌木が豊富でそう苦労はしなかったけど、なかったらイヤな感じ。

3/19 8:54

(ka)やったー！

深高山南陵ダイレクト、大成功！

(S)予想に反して登攀出来る岩はなかったけど、目標は達成！

3/19 8:56

(ka)深高山。

あ、SMセンセイ、「一般登山道からじゃない登頂」の記録更新、おめでとうございます✧*。⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝✧*。

(S)そもそも山頂を目指すこと自体が珍しくなった今日この頃。

3/19 9:08

(ka)祠もあったよ。

ぽかぽか気持ちの良い山頂。
しばし休憩。

(S)ビール飲んでひっくり返るにはいいところだねー！

3/19 9:17

(ka)下山は石尊山へ向かう縦走路。

これがまた、平和で開けた極上の尾根歩き。

(S)樹林が薄いので陽が入って明るい。

3/19 9:22

(ka)岩が見えてくれば偵察にゆく！

(S)登るとは言っていない！

3/19 9:23

(ka)おおー！すごい岩壁が見えるね。

あれのどれかが、もしくは全部が古のゲレンデなのかな。

(S)口には出さないが、降りて岩に取り付く元気はほとんどない。

3/19 9:23

(ka)切れ落ちた岩の上には。

3/19 9:24

(ka)案の定、錆びたリングボルトとハーケン。

(S)この位置に登ってくるのも懸垂するのもかなりコワイぞ。

3/19 9:26

(ka)巻き降りることもできそうだけど、ここを懸垂で降りるのは勇気がいるな……

(S)出来なくはないが、降りたら登らなくちゃいけないし。

3/19 9:27

(ka)石尊山南西陵は何度もやってるのに山頂は踏んだことがない。

このまま縦走すれば登頂できるけど今日もあの尾根を下るはず。

(S)縁のない山頂のようね。

3/19 9:27

(ka)左下に見えてるブル道みたいなとこが着地点くらいかな？

3/19 9:30

(ka)それでは登山道に復帰しましょう。

3/19 9:30

(ka)ムダに岩を登って楽しむのだー(о´∀`о)

(S)稜線上に登れる岩がなかったもんだから、こんな岩でも登ってしまう。

3/19 9:56

(ka)おおっ！なんか、おっきい岩も出てきたよ！

(S)これは楽しそうだけど、やっぱり物足りないなー。ボルダーレベルな高さ。

3/19 9:58

(ka)この斜度なら登れそうだね。

登らなかったけど♪(´ε｀ )

(S)次回ここまでクラッシュパッド持ってくる？

3/19 10:16

(ka)登山道上にはスミレ。

シハイスミレかな？
たくさん咲いてた。

(S)春を実感する花だよね。

3/19 10:18

(ka)さあ、分岐。
この、湯殿山への案内に従って下山だよ。

3/19 10:30

(ka)コルまで降りたら、東へ。
テープもあった。

しっかし、まあ、ここの下りもわーきゃーが止まらないバカ下り。

ところどころトラロープありだけども、結ばれた先は信用ならない感じ。

(S)快適とは言えないけど、あまり人が入る道には見えないね。

3/19 10:30

(ka)キブシ、もりもりー(*´∇｀*)

(S)青空に映える黄色！

3/19 10:35

(ka)林道みたいにきれいな道に誘われそうになったけど、ここは忠実に沢地形を下降。

(S)行く先が藪っぽいなー。

3/19 10:41

(ka)タチツボスミレかな？

ああ、スミレ同定の楽しい季節がやってきたぞ(๑¯ω¯๑)

3/19 10:50

(ka)さっき上で何気なく観察したジャケツイバラ。

これは蔓状に伸びて鋭い鈎針のようなトゲがあるの。
いつもの調子でヤブこぎ始めたら、がんじがらめにトゲが絡まってまるで有刺鉄線デスマッチ！

大仁田厚の気持ちになって気合で通過・:*+.\(( °ω° ))/.:+

(S)この凶悪な植物は初体験。今までかなりヒドい藪も漕いできたけど、これは最強レベル。棘が下向きなので、一旦皮膚や衣服に刺さると棘が抜けず、進行方向に向かって進めない。
もし進めば皮膚や衣服は裂けそう。枝が多くいちいち棘があって、1本生えているだけですごい藪を形成している。脱出にはかなりの時間を要した。

3/19 10:53

(ka)ふう。無事通過。
左岸はジャケツイバラまみれなので早めの渡渉をオススメします。

ハードな山行をやる方ならきっと分かってくれるよね。

核心部は写真どころではない。

(S)こんな凶悪植物でも絶滅危惧種らしい。花は黄色で見栄えがするっぽいね。

3/19 10:54

(ka)今年も会えたよ、トウゴクサバノオ♡

たくさんいたけど、少し早かったみたい。

(S)もう少し開いていて欲しかった！

3/19 10:56

(ka)ヨゴレネコノメちゃんはまだつぼみ。

(S)ネコノメソウの仲間の同定では割合簡単なヤツね。

3/19 11:18

(ka)顕著な踏み跡の見える尾根末端。

この尾根を直登すると古のゲレンデに出ると予想。

(S)途中にもしまたジャケツイバラがいたら絶対行かない٩( ‘ω’ )و

3/19 11:20

(ka)うふふ。こけこけワールド発見。

(S)空中庭園とはこのことでしょう。

3/19 11:24

(ka)この辺がさっき上から見てたブル道かな。

開けて明るい(*'▽'*)

3/19 11:25

(ka)カエルさんの卵！

(S)何のカエルなのかはワカラナイ。

3/19 11:31

(ka)あれはモミジイチゴ。

かわいい顔して、トゲが痛い。

(S)まだかわいい方だと思うよ！

3/19 11:38

(ka)イチヤクソウかなー？

3/19 11:38

(ka)取り付きの「山神社」が見えてきた！

ただいまー！

(S)刺し傷が痛い山だったけど、楽しかった！

3/19 13:27

(ka)そんなわけで、時間も早いから、やってきました「みかも山公園」。

(S)ここがかの有名な！

3/19 13:27

(ka)カワヅザクラが満開でお出迎え♡

(S)超満開なうえにこの色、目立ちまくり。

3/19 13:25

(ka)青空バックですばらしい(*♡∀♡*)

(S)桜はこれが武器よね。

(ka)マンサクもあちこち咲いてる♪

(S)今季初のお花ばっかり！

3/19 13:32

(ka)サンシュユかな。すごく立派な枝ぶり。

(S)よーくみるとかわいいね。

3/19 13:33

(S)たぶんコブシなんでしょう。なかなかの大木。

(ka)背が高過ぎて遠いー！

3/19 13:40

(S)おお、ニリンソウがぽつぽつと咲いているではありませんか。でも遠いんだよなぁー。

(ka)あと数日でぱっかーんしそうね。

(S)そしてどうやらここの売りらしい、カタクリ群生地に到着。

(ka)前回きたときは完全に冬枯れの頃だったから、今日こられてよかったー♪

3/19 13:45

(S)真裏ね。

(ka)この角度からは初めての激写\(* ॑꒳ ॑* )/✧

3/19 13:47

(ka)紫の絨毯よー！

3/19 13:48

(ka)おひさま、大正義！

3/19 13:49

(S)陽に透けるとさらにきれい！

(ka)うんうん！良い時間に到着できたね！

3/19 13:50

(S)密度も広さもなかなかのもので、これはみんな見に来るわけですね。陽が入るととてもきれい。

(ka)あのとき妄想した風景。

今はそれが目の前に(≧∇≦)

3/19 14:22

(ka)「かたくりの園」を後にして「湿性植物園」に向かう道すがら、満開のウグイスカグラ！

(S)今までは何か知らずにスルーしていた花！

3/19 14:25

(ka)シュンラン嬢もいたー♡

(S)ラン科の中では珍しくない花だけど、咲いていれば嬉々として撮ってしまう。
ラン科、恐るべし。

(ka)シュンラン嬢への溢れんばかりの愛が感じられますな…(≖ᴗ≖ )

(S)撮った写真のアングルで、花への愛があるかないかがわかるじゃん( 'ω' )？

3/19 14:30

(ka)ここでも二大勢力が覇権争いを繰り広げているようだ。

(S)春はそこかしこでこの戦いが繰り広げられている。

3/19 14:32

(ka)サクラっ！

春ねえ(*´ω｀*)

(S)みんな大好き。

3/19 14:36

(ka)キター*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*


これこれ！去年ここでつぼみを見つけて、いつか見たいと願っていたザゼンソウ♡

やっと会えましたわ！
あちこち「群生地」ってあったりするけど、お初にお目にかかります！

(S)そういえば「群生地」ってよく見聞きするけど、その割に花を見る機会はないなぁ。わざわざ見に行くこともなかったし。

3/19 14:37

(ka)葉っぱがない方もいらっしゃるのね。

中身まる見えね(〃艸〃)

(S)開き過ぎでしょう！

3/19 14:37

(ka)みかも山公園、これで無料はすごい！

(S)県営みたいだけど、ありがたい話です。

3/19 14:45

(ka)おほっ(*⁰▿⁰*)

やたらと美人げなヒメオドリコソウにお見送りしていただけましたよ。

今日もいちにち、大満足でした♡

(S)充実の一日でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

SM100C

アルパイン的なことをやっていれば藪漕ぎは避けて通れない。
今までいろんな藪を漕いできたが、こんな厄介な藪は過去最高である。

高山のハイマツ、低山のシャクナゲは二大巨頭で、背丈を越す笹類の高密度な藪も手強いが、このジャケツイバラはそれを軽く超える。

一旦この逆棘の枝に絡まってしまうと、それから逃れるために引っ掛かった棘を外そうと枝を掴むわけだが、この枝は鞭のように柔らかくしなり、また別の場所に絡みついてしまうのである。
返しのついた釣り針が衣服に刺さって外す時のイメージと同じで、なかなか外れない。枝は一本の木でも多数で、それだけで藪と言えるような状態を作り出している。

いかに速く歩ける人もジャケツイバラに捕まってしまえば、そこでしばらくは停滞することになると思う。

ヒルやマダニ、ブヨの類もなかなかだが、こんな凶悪植物も存在するとは。
やっぱり山は人知を超えている。




ちなみにだが、ジャケツイバラに絡まれながら痛い痛い！と叫びつつも短時間で脱出してニコニコ顔のかすちんも驚くべき生物である。

kastin52

山というものは基本、3つの尾根と谷でできている。

たぶん、山歩きをやるようになって地図読みだとかを勉強し始めると、最初に書いてある言葉だと思う。

ほほう。

ならば、と登山地図を広げるとなるほど、たいてい山頂へ突き上げる尾根というものは3本あるし、そのほとんどは登山道になっている。

しかし、山体によってはそうでないこともある。
明瞭な稜線は縦走路になっていて、そうすると主な登山道は2本の尾根だ。

残りの1本は藪尾根だったり、バリエーションルートとして歩かれていたり、アホみたいな急登だったり。

こんなふうに歩く道を探してゆくと、否が応でも先がどうなっているか分からないわくわくと、げらげら笑いが止まらない山歩きができるのだ。

歩く意味がない、魅力がない尾根なのかもしれない。

もしくは歩くには難しい箇所があるのかもしれない。

どちらにせよ、その理由は行ってみなくちゃ分からない。

すべて道を見たことも、歩いたこともないのに、その山を語ることはできない。

コメント

booko

これは、これはの、「蛇結茨」の藪漕ぎ・・
凄んごい棘の蔓ですよね〜(*ﾟДﾟ)　身体中傷だらけになりそうです(>_<)

写真32、35、隣の石尊山みたいで、下から登ったら面白そうですね(^^)

SM100C

bookoさんこんにちは！
ジャケツイバラ初体験の衝撃…あれはヤバイですね！
バラ系や山椒の棘とは違う、悪意ある棘。
でも何かを捕らえるんじゃなくて、他の木に絡むためのものらしいですね。
それにしてもあんなに痛い必要ないと思うんですが。

この周囲はまだたくさん岩があって、探索しがいがありますねー。
目星つけてまたそのうちに行きましょう（＾ω＾）

kastin52

ぶーこさん、おはようございます！

ジャケツイバラ、インターネットで花を調べてみたら、すごくきれいなんですね。
まさに、きれいな花にはトゲがある……

次はお花鑑賞してみたいものです。

ジュリア

kastinさん、SM100Cさん
初めまして
ここのバリの記録をありがとうございます
私が１昨年前に調査した古のゲレンデの記録のURLを下記に参考にご紹介させてください
私が歩いたのは山神社のＹ字路を左に入って林道を歩いて次のＴ字路を右に曲がって道が無くなった辺りで深高山南壁に取り付きました。お二人が下山して顕著な林道歩きしたところをそのまま東に向かって行くイメージでしょうか。
この辺りはまだまだ調査のし甲斐があると思っています。しかしながらこういうことをするもの好きは他にいないと思っており、一人でやるにはリスクが高すぎると感じて手をこまねいているところです。
もし、またやるようでしたら、案内します。
よろしくお願いします
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3084997.html

kastin52

ジュリアさん、おはようございます。
参考のレコ、もちろん拝見しました。

というか、ジュリアさんのこのレコを見て、ネット上のほかの記録も探してみた、という流れです。
ジュリアさんが入っていった取り付きの少し先、ボルダーチックな岩が転がっている尾根末端からも岩壁に直登できそうな気がしています。

とある方が「30年前、あそこで岩登りの練習をした」と書いていた記録も見つけましたので、ゲレンデとして利用するにはリボルトしなければ、ちょっと、おっかないですね笑。

フル装備で挑んで、弱点を見つけられたらアルパイン的に遊べるのかなーなんて夢を見ています。

以前から興味深いレコをアップしてくださっているジュリアさんにお声掛けいただいて、とっても光栄です。

ありがとうございます。

SM100C

ジュリアさんこんにちは、初めて！

まさにその上げていただいたレコが興味深く、行ってみよう！となった次第です。
今が盛りのゲレンデ的なものにそれほど興味があるわけではありませんが、忘れ去られた岩壁をアルパイン的に登るのはとてもおもしろいと思っています。

もの好きは少なくともここに2名いますし、再訪は間違いのないところですので、向かう時にもしご都合が合うようでしたら、ぜひよろしくお願い致します！