日光男体山

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,290m
• 下り: 1,282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:34

8:45 二荒山神社中宮祠
8:50 一合目
9:11 三合目
9:31 9:45 四合目
10:00 五合目
10:36 10:40 七合目
10:59 八合目
11:37 12:35 日光二荒山神社奥宮(山頂)
12:44 12:55 太郎山神社
15:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：東武日光駅⇒(乗り合いタクシー)⇒二荒山神社前
帰り：二荒山神社前⇒(東武日光バス)⇒日光駅
行きは当初バスで行く予定でしたが、並んで待っていた所タクシーの運転手の方が来て運良く乗ることができました。挙手制みたいなので、早い物勝ちです！東武から了承を得てやっているとのことなので安心して利用できます。バスと同じ値段(1,150円)でバスよりも早く着きます。※途中、有料道路を使用しているので早いみたいですね。

コース状況／危険箇所等

5合目以降にガレ場が2回あります。かなりの急斜面になりますので、滑り難い手袋をして行った方がいいと思います。

写真

10/11 8:32

二荒山神社中宮祠

10/11 8:45

登拝道入り口です。ここからスタートです！

10/11 8:46

10/11 8:50

一合目

10/11 9:11

三合目

10/11 9:11

三合目から看板の右を通って四合目までは、林道を通ります。

10/11 9:31

四合目。ここから、いよいよ本格的な山登りになります。ここの左の方に、眺めのいい場所があるので、軽く食事を取るのにいいかも。

10/11 9:31

10/11 9:43

ちなみに、眺めはこんな感じ。

10/11 9:55

紅葉が本当に綺麗でした。

10/11 10:00

五合目

10/11 10:13

いよいよガレ場の始まりです。

10/11 10:22

こんな感じ・・・。八合目までに、このようなガレ場がもう1回あります。

10/11 10:31

正直、ポールは殆ど役に立ちません・・・。滑り難い手袋を着けていきましょう。※自分は素手でした。

10/11 10:36

七合目？

10/11 10:38

と思ったら、隣に本当の七合目がありました。

10/11 10:59

八合目

10/11 11:21

やっと、ガレ場が終わりました。

10/11 11:23

森林限界を過ぎると、トドメとばかりにこの階段。歩き辛い・・・。

10/11 11:24

10/11 11:27

階段の中盤以降は、素晴らしい眺めが堪能できます！

10/11 11:27

ちょっと休んでは、後ろを振り返って素晴らしい眺めを堪能します。

10/11 11:27

頂上が近づいてくると、地面はこんな感じ。

10/11 11:29

10/11 11:33

10/11 11:33

ここまで登ってきた努力が報われるような眺めです！

10/11 11:33

10/11 11:37

頂上到着！

10/11 11:37

二荒山大神が待ってました。

10/11 11:38

頂上

10/11 11:40

影向石

10/11 11:42

大剣！もっと近くで撮ればよかった・・・。

10/11 12:41

折角なので、太郎山神社まで行ってみます。

10/11 12:47

中禅寺湖、戦場ヶ原がよく見えます。こっちの方は人が少なかったので、落ち着いて昼食を食べたいならこっちがいいかも・・・。

10/11 15:24

下山後に改めて、男体山を見上げる。よくあそこまで登れたなぁと、自分を褒めたい。

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

Canon PowerShot S95 Canon

感想

takutar

この日は、快晴で紅葉も進み3連休の始めということもあってか人が多いように思いました。
コース中一番の難所は、やっぱり2回のガレ場ですね。かなりの急斜面で、正直自分は登れるのかと不安でしたがなんとか登りきりました。下りも結構怖いです。自分は素手で行きましたが、やっぱり滑り止めの付いた手袋をした方がいいと思います。ガレ場を過ぎて森林限界を超えれば、天気が良ければ素晴らしい景色が拝めます。
移動手段については、基本バスですが運良くタクシーのお声があれば迷わずそちらを選んだ方が時間短縮になると思います。※決して、怪しくないですよ。
今回は、紅葉も進み天気にも恵まれ本当に気持ちのいい山行でした。また、いつか登ってみようと思います。