吾妻の瞳に乾杯♪ 一切経山・東吾妻山

2014年10月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 12.7km
• 登り: 617m
• 下り: 620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:46

距離 12.7km 登り 623m 下り 625m

8:15 浄土平駐車場
9:02 9:03 酸ヶ平避難小屋
9:46 10:05 一切経山
10:37 10:38 酸ヶ平避難小屋
11:17 11:18 姥ヶ原分岐
12:06 13:09 東吾妻山
14:23 景場平
16:01 ゴール地点

スタートが遅かった事もあり、足を痛めてしまい思うように歩けなかった事もあり、吾妻小富士には登れず。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

東吾妻山はぬかっている場所や、滑りやすい石が多く注意が必要です

その他周辺情報

登山後は福島駅そばの極楽湯で汗を流しました

写真

駐車場のトイレ脇から雲海が見られた。山頂からも期待できそうだ

車内用の靴から登山靴に履き換えようとしたら、なんと中敷きを忘れてしまった。やっちまったー

登山開始〜♪

最初はこんな平坦な道

徐々にゴツゴツした岩が出てきます

視界が開けてきました

ちょっと登ると、鎌沼が見えます

一切経山の山頂近く、吾妻小富士の方は雲海だぁ〜

吾妻小富士のお鉢がよく見える

山頂が見えてきました

一切経山頂上（1949m）

頂上の裏側には、吾妻の瞳こと五色沼が見えました。池の青さが鮮やかでキレイ

下山途中の避難小屋。トイレ渋滞が出来てました

鎌沼へ向かっていきます。一切経山と違ってこちらは静かで落ち着いた雰囲気

鎌沼と、これから登る東吾妻山

鎌沼の水は透き通っていました。写真で伝わるかな？

東吾妻山への登りが始まります

こんな狭いささやぶの中を進んでいきます

ズボッ！登っていたら突然左足の地面が抜けて落ちた！

樹林帯を抜け視界が開けてきました

東には吾妻小富士が見えます

さっき登った一切経山と鎌沼も見えます。あんな遠くから来たんだ〜

東吾妻山（1975m）登頂

水墨画のような磐梯山

お昼御飯を食べて疲れを癒しましょう

二等三角点もありました

下山道。こちらも視界ゼロの中下っていきます。

はしご登場

水がドロがあり滑りやすく注意が必要です

景場平までもう少し。木道になって歩きやすくなった

景場平

景場平からはまた歩きにくい道。滑らないように恐る恐る下っていきます

車道（磐梯吾妻スカイライン）に出ました。車が見えるとホッとするね

しかし、また山道に入って行きます

綺麗な沼がありました。尾瀬っぽい雰囲気！？

木の橋を何箇所か渡っていきます

閉鎖されていました。なんの施設だろう？

吾妻小舎。こちらも閉鎖されていました

駐車場が見えてきました。ゴールはもうすぐ

駐車場到着〜。お疲れ様でした。

今回の収穫

下山後は福島駅そばの極楽湯で汗を流して晩御飯。

ご褒美はソフトクリーム

本日の行動食。今回もウィダーインゼリー系は全て消費。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

備考

足を痛めていたのでザムスト＆Wトレッキングポールを装着したのだが、
まさかの登山靴の中敷きを忘れてしまい、とても歩きにくかった。
あと、緊急用に痛み止めスプレーを携行するべきなのか。

感想

tsuyophone

浄土平〜一切経山は景色に注目がいき、登山の辛さは全くなかったです。そして吾妻の瞳こと五色沼がキレイに見えた時は感動モノでした。はるばる川崎から来た価値がありました。

鎌沼も落ち着いた雰囲気で良かったのですが、そこから先の東吾妻山はなかなか苦しめられました。東吾妻山の山頂から見えた磐梯山は頑張って登ってきた人へのご褒美ですね。

台風が近づいており一時は中止も考えたのですが、いざ行ってみると雲ひとつない晴天。気温も低かったようですが直射日光が強く暑かった。


ヤマレコでは動画を載せている人は少ないようですが、試しに撮ってみました。
一切経山からの風景