三嶽・小金ヶ嶽 (兵庫100山）妙高山と三尾山も行ってみました

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 589m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:45

8:05 駐車場
8:57 9:10 小金ヶ嶽
9:45 駐車場
10:35 11:10 三嶽
11:50 駐車場
11:50 ゴール地点

妙高山；12：40風呂吹池ー14：35　550ピークー15：35下山
三尾山；15：55林道終点登山口ー16：40山頂ー17：20下山

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三嶽・小金ヶ嶽：国道175号ー県道69号ー県道97号ー県道300号・301号ー大たわ広場
妙高山：県道69号中山交差点北進。信号を越えて左の脇道で風呂吹集落を抜け、獣柵を通って風呂吹池に駐車。
三尾山：県道69号三尾山登山口道標(二つ程有る東側)を南進。鉄柵を通り高架を潜って林道終点の三尾山登山口に駐車。

コース状況／危険箇所等

小金ヶ嶽は鎖場が多く、注意が必要。
妙高山は道が不明瞭。マーキングは無し。地図は必須。

その他周辺情報

草山温泉：県道97号沿いに有るようです。

写真

10/11 8:04

大たわ広場の小金ヶ嶽登山口側。
対面の駐車場にトイレが有ります。

10/11 8:04

小金ヶ嶽登山口。

10/11 8:14

植林の中は風は無く、そよ風程度で静かだ。

10/11 8:22

階段(土留め?)のある自然林。結構急です。

10/11 8:30

小金ヶ嶽。いかり肩のロボットっぽい。
特徴のあるかっこいい山だ。

10/11 8:32

鎖場。

10/11 8:38

鎖場。

10/11 8:43

岩場からの北方面。大江山が見えるはず…

10/11 8:45

これから行く三嶽。

10/11 8:57

小金ヶ嶽山頂。

10/11 9:03

方位盤で山座同定。まだ知らない山が沢山ある。

10/11 9:09

下山開始。

10/11 9:55

三嶽への登山道。広くて歩き易い。

10/11 10:01

急登に続く長い階段。段差があるので登りには使えない。

10/11 10:15

稜線上では日が射してきて気持ちがいい。

10/11 10:30

石室の地蔵堂。なんか趣がある。

10/11 10:33

三嶽山頂。しばらく休憩。

10/11 10:34

何故かアンテナがあるとガッカリする…

10/11 10:34

地元では″御嶽山”と呼ばれているのか…
読み方は違うのだが、身が引き締まる思いだ。
道標の標示は全て″御嶽”となっている。

10/11 10:38

山頂では5名の方と出会いました。縦走される方が多いようです。

10/11 11:09

大たわへ下山開始。

10/11 12:37

妙高山の登山口。風呂吹池。

10/11 12:38

神池寺登山口とある。この後も妙高山の標示は一切なかった…

10/11 12:42

林道途中の分岐。

10/11 12:47

山の中にシュロが生えているのを初めて見た。鳥が運んで来たのか、数本だけある。
結構登ってしまってから、地図を車に置いてきた事に気づく…

10/11 14:33

多分550ピーク。結局山頂が何処か判らなかった。神池寺も通らなかった…

10/11 17:18

三尾山登山口。麓から見たら特徴のある尖った山容。
キツそうだ。

10/11 16:39

三尾山山頂。
急いで登って来たので、太股がパンパン。
三尾城址の石柱は真北に向いている。
三角点は一段下がった所にある。

10/11 16:40

東方面。午前中に登った御嶽と小金ヶ嶽が見える。

10/11 16:41

西方面の朝来・宍粟の山々。美しい。
日没までにはまだ時間はあるが、ゆっくりはしていられない。

10/11 16:52

前三尾・中三尾のピークは次回に持ち越し。
麓の1250mから100m置き、山頂直下では50m置きに標示がある。
急いでいる身には有り難かった。

10/11 17:17

日没までには無事下山出来ました。
あ〜しんど！

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 220 IS Canon

感想

so-tuff

篠山までは行ってみると意外と近かった。
次回はもう少し天気が良い日に三嶽・小金ヶ嶽・西ヶ嶽へと周回してみたい。
妙高山では地図を忘れる失態を犯してしまった。
山頂にも行ってないので、リベンジしたいと思う。
(あんまり行きたくはないけど…）
三尾山はもう一度行ってみたいなぁ。
短時間で往復できるあんな山が近くにあったら、いいトレーニングになるのに。
でもそれじゃ景色が変わってしまうなぁ…
今回は急ぎ足のピークハントで、本当に疲れました。
また行きたくなる山が増えたのが、収穫でした。