白山 大自然の造形 百四丈滝

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 12:39
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,151m
• 下り: 2,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:59
• 休憩: 0:41
• 合計: 12:40

距離 18.6km 登り 2,151m 下り 2,152m

3:17 スタート地点
6:15 6:18 しかり場分岐
6:57 6:59 口長倉山
7:45 8:04 奥長倉避難小屋
8:09 奥長倉山
8:54 美女坂の頭
9:29 四丈岩
10:11 10:13 百四丈滝
11:38 11:39 美女坂の頭
12:16 奥長倉山
12:20 12:32 奥長倉避難小屋
13:13 13:14 口長倉山
13:56 13:57 しかり場分岐
15:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜、一里野のゲート前は私の車のみ。早朝1台来て私より早く出発していった。下山時4台に増えていた。うまく整理すれば10台ぐらいは停められるかな。

コース状況／危険箇所等

雪はよく締まっていて良好だが、短いが危険な斜面もあった。美女坂の斜面は問題なし。ドームに降りる斜面は急だが慎重にいけば大丈夫。

その他周辺情報

はくさん比めの湯温泉　\500 14:00〜21:00(入場〜20:30)

写真

3/20 6:01

しかり場分岐あたりで日の出を迎える

3/20 6:15

3/20 6:15

3/20 6:19

短いが緊張する雪壁

3/20 6:27

美しい尾根を登っていく

3/20 6:35

しっかりとしたトレースがあり助かる

3/20 6:43

振り返って

3/20 6:45

3/20 6:50

美女坂が近づいてくる。奥に四塚山。

3/20 6:50

3/20 6:58

3/20 7:04

最高の天気になった

3/20 7:32

奥長倉避難小屋が見えてきた

3/20 7:34

遠くにオイヅルガ岳が見える

3/20 7:38

奥長倉避難小屋手前

3/20 8:09

美女坂。こんな天気に、ここに来られて幸せだ。

3/20 8:09

四塚山

3/20 8:42

美女坂の登り。雪は安定しており、トレースもあり不安はない。

3/20 8:42

3/20 8:47

二人パーティとスライド。ドームへの斜面も安定しているとのこと。

3/20 8:55

美女坂を登りきった

3/20 9:00

振り返って

3/20 9:13

四塚山に向かうトレースはなし。

3/20 9:15

ドーム、出た〜

3/20 9:31

稜線からドロップ。最初は緩斜面。

3/20 9:46

先行者が登ってきた

3/20 9:47

皆さんこの斜面をどうやって下っているのだろう。雪は安定しているけれど、結構な勾配。シリセードで下った猛者もいるようだが、私はヨチヨチ、カニ歩き。

3/20 9:56

いよいよ来たよ〜。真っ白や〜。

3/20 9:57

スゲー。比較するものがなくて大きさがいまひとつわからない。

3/20 10:08

3/20 10:08

3/20 10:08

3/20 10:08

3/20 10:08

3/20 10:10

3/20 10:11

3/20 10:11

落ち口から中を撮ろうとしたが失敗

3/20 10:24

名残惜しいが帰ります。300mアップ。

3/20 11:22

今からドロップするパーティ。楽しんできてください。

3/20 11:22

さようならドーム

3/20 11:24

3/20 12:01

3/20 12:06

3/20 12:12

美女坂全景

3/20 12:17

赤い屋根がかわいい

3/20 12:37

何処を撮っても絵になる

3/20 12:37

3/20 12:55

3/20 13:22

3/20 15:19

送水管脇を通て下山

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

shunnmio

ヤマレコで冬の百四丈滝の写真を見たときは度肝を抜かれた。世の中にこんな奇妙な造形があるのか！これは見に行かねばならないと心に決めた。時期は、雪が多少は締まっており、ドームが発達し、かつ汚れていないであろう3月下旬とした。天気予報を確認し3月20日に決行。一里野の送水管脇のルートでスタート。想像どおり美女坂・ドームへの下降面の雪は締まっており大きな不安はなかった。ドームを実際に目のあたりにすると、写真のイメージよりも大きく美しく圧倒された。いつまでも此処にいたい気持ちを抑えて帰路についた。