沼津アルプス

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,281m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:49

距離 16.7km 登り 1,284m 下り 1,277m

7:34 沼津駅
7:59 黒瀬バス停
8:06 8:11 香貫山登口
8:26 香陵台
8:48 8:50 香貫山
8:54 8:57 四等三角点香貫山
9:21 9:29 八重坂峠
9:49 横山
10:07 10:09 横山峠
10:35 徳倉山
10:42 10:44 香貫台分岐
10:59 11:00 象の背
11:10 11:11 志下坂峠
11:18 11:21 志下山
11:27 馬込峠
11:39 志下峠
11:44 11:49 中将岩
12:00 12:01 小鷲頭山
12:13 12:14 鷲頭山
12:25 12:26 多比峠
13:01 多比口峠
13:20 13:53 大平山
14:37 新城尾根分岐
14:53 14:55 見晴らし場
15:07 15:09 江間分岐
15:24 15:28 大嵐山
15:51 15:52 茶臼山
16:06 奥沼津アルプス石堂橋口
16:24 原木駅
16:26 伊豆仁田駅

写真

3/20 7:48

沼津駅から香貫山登山口まで30分弱

3/20 8:06

なんとここ右に登山口なのだが全く気づかず行きすぎてしまう

3/20 8:06

反対側からみれば目立つのだが

3/20 8:24

日清、日露戦争、第一次世界大戦、第ニ次世界大戦を通じての地元から出征して犠牲になった方々を偲んで建てられたものだそう。
戦争中には、山も砲台として使われたのだとか。
この辺りまでは地元の朝散歩の方によく会う

3/20 8:25

ここでは鶏が放し飼い。でかい声で鳴いてくれました

3/20 8:39

春を感じる登山道

3/20 8:58

枝垂れ桜？満開でした

3/20 9:50

横山頂きました！という調子で最初はやろうと思ったが元気なのも最初だけ

3/20 10:05

沼津アルプスでは、度々海と富士山が見える。特に海は印象的。

3/20 10:35

富士山は、原木スタートの方が良かったかも。最初は愛鷹山が邪魔をする位置。

3/20 10:53

それでも存在感がすごい

3/20 11:04

下りながら海が開ける。海が見える低山っていいなあ

3/20 11:19

気持ちのいい海風

本日いちの急登がくるぞと画面を見て気合を入れる。イヤホンと大変だった。。

3/20 11:38

ぼたもち岩、なるほど

3/20 11:45

平重衡の最後の場所。伊豆は源平とゆかりある場所多いな

3/20 11:46

ここに隠れていたんだとか。しかしすごい大岩だ。覆い被さるよう。

3/20 12:00

そろそろクライマックスなのかな、と思ってましたが核心部は大平山への道でした

3/20 12:34

富士山も昼までは綺麗に見えてました

3/20 12:56

The 沼津。沼津といえばこの島のイメージ

3/20 14:09

ハシゴ。登り切った後が怖い

3/20 14:11

見えなくなってきてしまった

3/20 14:16

名残惜しんでパチリ

3/20 14:16

登って降りてきた鷲頭

3/20 14:18

岩に岩が刺さったかくっついたような岩がこの辺りに多く見られた。溶岩の冷え方とかでできるのだろうか

3/20 14:25

向こうからこっちへ渡った。ここは怖かったので慎重に進んだつもりが、左の岩に膝をぶつけて悶絶。右は切れ落ちているわけだが落ちなくて良かった。

3/20 14:54

伊豆らしい景色というべきか

3/20 15:20

最後の下山前の広場。公園として整備されている。隠れてしまっていたがここが富士山が一番綺麗に見えるかも

3/20 15:21

日守山というようだ

3/20 15:23

平野部を眺める

3/20 15:24

良くも悪くも狩野川と共にあった生活だったろうな、昔は

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

capetvalois

沼津駅から原木駅まで、沼津アルプスを縦走しました。急登もあって意外にキツいらしいくらいの認識行ったわけですが・・・
雨は２日前で、中一日晴れ日を挟めば影響ないかなと思いましたが、湿って滑る粘土質路面に神経を削りました。というか何回か滑りました。転倒には至らずですが。
またロープ、鎖、ハシゴの連続で、何ヶ所か恐怖を感じるところもありました。
沼津アルプス、恐るべし・・
分かってていけば、楽しめるのではないでしょうか。
富士山が見え、海が見えて、アスレチックなコースでした。
塔ノ岳よりも疲れたなあ。
帰りの電車にギリギリ間に合ったため、オフにするまで記録は電車移動一駅分が入ってしまった。