沢入駅〜氷室山〜熊鷹山〜根本山〜梅田大橋バス停

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 30.6km
• 登り: 1,804m
• 下り: 1,990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:55

9:02 沢入駅
11:20 11:22 大荷場分岐
11:25 11:29 氷室山神社
11:29 11:29 氷室山
11:34 11:34 大荷場分岐
11:42 11:54 宝生山
12:21 12:22 中沢林道分岐
12:36 12:36 十二山
13:02 13:06 熊鷹山
13:25 13:25 十二山
13:47 13:56 根本山
14:05 14:05 中尾根十字路
14:36 14:36 石祠のピーク
15:00 15:03 不死熊橋
15:07 15:08 駐車場
16:57 梅田大橋バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/20 7:38

桐生駅からわたらせ渓谷鐵道の気動車に乗ると、

3/20 7:59

たくさんいた女子高生や通勤客は、大間々駅までに全員降りてしまいました。

3/20 8:52

沢入駅で気動車を見送って、

3/20 9:02

ここからまず氷室山を目指します。

3/20 9:03

見坂向橋を渡らずに左折して、黒坂石川沿いの道を

3/20 9:18

黒坂石ダムへ。

3/20 9:23

テングチョウが次々に出迎えてくれます。

3/20 9:26

さらに川沿いに進んで

3/20 9:30

テングチョウの歓迎を受け続け、

3/20 9:47

バンガローテント村のところで右折、林道作原沢入線へ。

3/20 9:48

その場所に蚕影神社がありました。

3/20 9:50

林道走行の注意が書いてありました。

3/20 9:56

さらに、「この先携帯電話不通」の看板も・・・。

3/20 10:10

金山林道分岐にかかる橋は、

3/20 10:11

山神社橋。

3/20 10:12

そして山神社がありました。

3/20 10:18

（金山線入口）とありますが中沢林道の所です。

3/20 10:29

椀名条山の南面で、森林整備がされているようです。

3/20 10:42

林道が大きく回り込んでしまう手前の

3/20 10:43

沢の左岸に「氷室山登山口」の標識がありました。

3/20 10:45

沢沿いに踏み跡を探しながら

3/20 11:06

時に倒木に阻まれながら

3/20 11:13

沢沿いに忠実に詰めていくと、

3/20 11:21

大荷場分岐あたりで尾根に出ました。

3/20 11:23

北に向かえば左手に、袈裟丸・皇海山が見えました。

3/20 11:26

氷室山ほぼ山頂。

3/20 11:27

氷室山頂到着、

3/20 11:27

遠いと思っていた氷室山が駅から2時間半で登れるとは、今さらびっくりしました。

3/20 11:28

さらに北に延びる尾根道を覗いて戻ります。

3/20 11:41

沢沿いのテングチョウから選手交代。尾根上にはヒオドシチョウが姿を見せます。

3/20 11:44

木の間越しに日光白根山が見えました。

3/20 11:45

ブナの落ち葉が目立つところもありました。

3/20 11:46

そして宝生山頂。

3/20 11:46

南側を望みますが、ここも展望は難しいです・・

3/20 11:55

・・・が、空は明るく気持ちのいい所です。

3/20 11:59

左手から栃木県側の林道作原沢入線が上がってきていますが。通行止めの柵が見えました。

3/20 12:00

ちょうど県境の所でヘアピンカーブとなっていて

3/20 12:01

群馬県側終点に出ます。ここは素晴らしい展望台。

3/20 12:02

袈裟丸山〜皇海山の山並みが広がり、

3/20 12:02

立ち位置をずらせば、錫ヶ岳〜日光白根山も見えます。

3/20 12:04

反対側の尾根へ。

3/20 12:13

引き続き、足尾側の展望がいいところが

3/20 12:21

2ヶ所ほどあって、

3/20 12:35

十二山到着。

3/20 12:37

十二山・表示その2

3/20 12:41

熊鷹山に歩き始めると、六丁目の石あり。

3/20 12:49

ゆるやかな起伏を辿って

3/20 12:58

やぐらが見えてきて、

3/20 12:59

熊鷹山頂に到着しました。

3/20 13:00

ここでも素晴らしい展望ですが、櫓の上へ。

3/20 13:01

南に丸岩岳。右の肩に野峰がのぞいています。

3/20 13:01

南西に三境山から鳴神山へと連なる尾根、さらに遠く赤城山も望め、

3/20 13:01

北西に根本山、奥に先ほどからの袈裟丸・皇海山〜日光白根山を見て、

3/20 13:01

北に、辿ってきた十二山から宝生山の尾根の向こうに、横根山、さらに奥に日光連山、

3/20 13:02

北東に、横根山の右に遠く、鶏鳴山や羽賀場山が霞んでいます。

3/20 13:04

かなり霞んでますが、白い峰、白砂山方面の右には

3/20 13:04

顕著な特徴の苗場山も確認できました。

3/20 13:04

ぐるり展望の素晴らしい山頂で、午前中に来たいところです。

3/20 13:08

ヒオドシチョウの天下が続きます。

3/20 13:25

十二山に戻って根本山へ。

3/20 13:32

十二山根本山神社

3/20 13:32

先ほどの六丁目も出ちます。

3/20 13:33

中尾根十字路への分岐を過ぎ、

3/20 13:33

根本山本体っぽい山頂が見えてきます。

3/20 13:47

そして根本山頂。

3/20 13:52

中尾根を下ります。

3/20 13:57

山頂方向を振り返り、

3/20 14:02

祠に歴史と信仰を感じ、

3/20 14:23

熊鷹山方面を左手にしながら、

3/20 14:28

氷室山登山口からの道とは違い、よく整備された道を下って

3/20 14:49

林道に降り立ちました。ここまですれ違ったのは、熊鷹山から十二山に戻る途中で熊鷹山に向かった2人だけでした・・

3/20 14:54

・・がここでそのうちの一人、熊鷹山西方の林道を下ってきたと思われる方のうしろ姿をとらえました。

3/20 15:01

不死熊橋にでると、

3/20 15:02

根本山の信仰の深さが伝わってきます。

3/20 15:03

きれいな登山コース案内もありました。

3/20 15:06

三境林道先のミツマタ群生地の案内の下が駐車スペースになっていて5台ほど駐車していました。

3/20 15:12

桐生川沿いにもミツマタちらほら・・・。

3/20 15:16

造形の素晴らしい桐生川です。

3/20 15:23

ミツマタちらほら・・・

3/20 15:24

石鴨神社

3/20 15:28

「石鴨の道祖神」。男女で亀の上に乗っていい感じです。

3/20 15:28

解説もていねい。宝暦4年は江戸中期、神秘的なエリアです。

3/20 15:55

雰囲気ある庚申塔も次々に出てきます。

3/20 16:01

ミツマタ斜面や

3/20 16:08

桐生川バックのミツマタを見ながら

3/20 16:11

？ここは、

3/20 16:11

蛇留渕のようです。

3/20 16:20

梅田ふるさとセンター前バス停到着。

3/20 16:21

桐生行のバスまで1時間以上あるので、

3/20 16:46

梅田湖を見ながら

3/20 16:56

トイレ・水道のある梅田大橋バス停まで歩いて

ここからバスに乗って帰ることにしました。

撮影機器：

EOS Kiss X9 ボディ CANON