公共交通で、猿投温泉から猿投山

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.2km
• 登り: 814m
• 下り: 830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:10

8:15 八草駅（リニモ）
8:40 8:45 胸形神社
9:20 9:20 西広見三角点
9:40 9:40 鏡餅石(仮称)登山道合流地
10:00 10:05 物見山
11:20 11:20 A149
11:50 11:50 大岩展望台（広沢西尾根）
12:35 12:55 陽だまりの休憩所
13:00 13:05 猿投山
13:25 13:25 猿投山北歩道分岐
13:45 13:45 雲興寺ルート公衆トイレ
14:00 14:00 山路ゲートＰスペース
15:20 15:25 尾張瀬戸駅
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：リニモ藤が丘7:55乗車、八草8:12下車
帰路：名鉄尾張瀬戸15:29乗車、大曾根15:56下車

コース状況／危険箇所等

・胸形神社から西広見三角点P206経由、物見山登山道合流間はあまりハイカーが入らないので、笹の薄い藪漕ぎでルーファイが必要です。
・物見山からの市界尾根分岐から西広見林道合流間は道は明瞭ですが、週末はオフロードバイクのサーキッド場なので交通事故に要注意。
・西広見林道から猿投温泉の間は道は明瞭で問題無し。
・鈴滝湖からP149間の尾根道は明瞭で、赤スプレーのマーカーが要所にあり問題無し。
・広沢西尾根コースは道は明瞭ですが、枝道が多数あるので要注意。
・広見林道から分岐したクリンソウ谷(仮称)から陽だまりの休憩所間の道は明瞭で問題無し。

写真

3/20 8:34

胸形神社参道は椀貸池の堰堤、手前は胸形神社の幟と龍神様をお祀りした祠。

3/20 8:38

手前は稲荷神社、奥の胸形神社本殿に安全ウオーキングのお願い。トイレの脇が西広見コースのスタート地点。

3/20 9:24

西広見三角点とザックの記念撮影。ここまでが笹の藪漕ぎでルーファイが必要、これから先は道は明瞭で問題無し、ただし枝道が多数。

3/20 9:37

枯れ木のケルンのオブジェとザックの記念撮影。

3/20 9:52

物見山登山道に合流、目印は鏡餅石(仮称)。

3/20 10:05

物見山山頂から手前に瀬戸デジタルタワー、遠くに名古屋駅前超高層ビル群展望。

3/20 10:26

瀬戸市と豊田市の市界尾根と、広見林道との三叉路分岐。広見林道に直行。

3/20 10:35

雨裂では無くて、オフロードバイクの深いV字溝に要注意。

3/20 10:40

広見林道に合流、これから先は猿投温泉まで林道のんびり散策ハイク。

3/20 10:48

遠慮した猿投温泉の道標、うっかりすれば見落としそう！

3/20 10:58

鈴滝湖の老朽化した東屋は使用禁止、昔に比べ水面が随分小さくなり、

3/20 10:59

鈴滝湖上流を眺めれば、土砂が流れ込み葦の大平原。

3/20 11:02

猿投温泉から広沢西尾根の道は、昔に比べ明瞭で赤ペンキのマーカーは新しくて安全安心コース。

3/20 11:49

広沢西尾根の大岩展望台。

3/20 12:09

広沢西尾根コースと広見林道の合流三叉路。

3/20 12:55

貸切状態の陽だまりの休憩所、ここで遅いランチタイム。

3/20 13:02

猿投山山頂から白山を定点観測、白い雲か白山の雄姿か？

3/20 13:03

アンテナ基地の三国山の先に、霊峰御嶽山遥拝。

3/20 13:21

恵那山ビュウーポイントベンチから恵那山遠望。

3/20 13:25

北歩道急登ベンチから名古屋駅前超高層ビル群展望。

3/20 13:41

雲興寺コースか、山路林道コースか？北歩道三叉路で少し迷い、久しぶりに山路林道ゲートから瀬戸市街を選択。

3/20 14:06

久し振りに通ったら途中に大きなソーラー発電所や、セラミック工場、産廃処理施設に遭遇。

3/20 14:43

お深井街道を辿り尾張瀬戸駅に向かう事になりました。

3/20 15:26

今回の山行もしっかり、街歩きができました。

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携 GPSがあれば尚安心

感想

miya10

　大変陽気も良くなり、家の周りの街歩きウオーキングでは少し物足り無いので先週の物見山から猿投山にプラスして、猿投温泉の寄道山行です。
猿投山山頂は何時もの様に大勢のハイカーが見えましたが、以外に西広見コースを始め、広沢西尾根でも誰にも合う事も無く至って静かな山行になりました。
ところで山路林道三叉路の産廃処理場を過ぎて、先のセラミック工場や産廃汚泥処理施設等の大型工業団地から、せと赤津IC間はダンプ街道で砂埃が酷くマスクが大変役に立ちました。