秋の高妻山と戸隠散策

2014年10月11日(土) 〜 2014年10月12日(日)

• GPS: 11:21
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,668m
• 下り: 1,639m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:11
• 合計: 9:26

6:08 戸隠キャンプ場バス停
6:18 6:18 戸隠
7:36 7:36 1596ｍピーク
8:45 8:45 五地蔵山
10:42 10:45 高妻山
13:03 13:03 五地蔵山
14:00 14:01 1596ｍピーク
15:09 15:16 戸隠
15:26 15:26 戸隠牧場
15:33 15:33 戸隠キャンプ場バス停
15:34 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場前の登山者用無料駐車場に駐車。すでに満杯に近かった。

コース状況／危険箇所等

新道は危険個所はないものの、木の根が多くよく滑る。下山時は注意。

その他周辺情報

下山後は宝光社近くの宿坊に宿泊。蕎麦をメインにした食事が絶品。せっかく来たのだから泊まらないと損。

写真

10/10 15:44

鏡池からみた戸隠山

10/10 17:01

戸隠スキー場から夕暮の戸隠連峰。高妻山が凛々しい。

10/11 6:20

戸隠牧場では人懐こい馬がお出迎え。

10/11 6:22

朝焼けの山に向かう。

10/11 6:32

新道登山口。

10/11 6:46

落葉樹林の尾根筋を登る。

10/11 7:00

立派なブナも多い。

10/11 7:17

中腹は紅葉の盛り。

10/11 7:18

紅葉、

10/11 7:20

紅葉、、

10/11 7:22

また紅葉、、、

10/11 7:48

見上げてもまた紅葉。

10/11 8:18

五地蔵山が見えてくる。

10/11 8:21

紅葉はこのあたりの標高まで。

10/11 8:47

五地蔵山を越えるとようやく高妻山が視界に入る。

10/11 9:37

圧倒的なボリューム。まだ標高差300mもある。

10/11 9:38

さすが百名山といった山容。

10/11 9:41

戸隠山方面は対照的な岩峰群。

10/11 9:51

写真ではわからないが、これでもかの急登が続く。

10/11 10:17

ちょっとした岩場も何か所かある。

10/11 10:29

ようやく急登から解放される。

10/11 10:37

頂陵部には沢山の人出。

10/11 10:42

山頂に到着。バテバテ。

10/11 10:43

裾花川源流部の紅葉は素晴らしいが、ここまで踏み込める人は数少ないだろう。

10/11 10:45

乙妻山の奥に見えるのは、一昨年登った雨飾山。

10/11 11:22

妙高山と黒姫山（右）。

10/11 11:22

妙高の左が火打山。

10/11 11:38

黒姫山。

10/11 13:11

黒姫山の手前、佐渡山あたりの紅葉が最も濃密だ。

10/11 13:25

飯縄山。

10/11 14:51

最後は渡渉して、、

10/11 14:53

ようやく牧場に降り立つ。

10/11 15:06

牧柵沿いに下る。

10/12 9:17

翌日は宝光社〜中社を散策。

10/12 9:19

宝光社の狛犬。

10/12 9:21

参道脇の杉の巨木が見事。

10/12 9:22

急な階段がキツイ。

10/12 9:24

宝光社。

10/12 9:29

杉林のなかに緩やかな遊歩道が続いている。

10/12 9:32

10/12 9:34

紅葉の盛期はもう少し先。

10/12 9:36

伏拝。

10/12 9:43

火之御子社。

10/12 10:00

中社の街中。

10/12 10:02

中社に到着。

10/12 10:03

三本杉。

10/12 10:21

小鳥ヶ池は紅葉が湖面に映えて美しい。

10/12 10:26

戸隠連山をバックに。観光パンフレットそのままの風景。

10/12 10:33

絵葉書のようでした。

10/12 10:43

宝光社に戻る道。

10/12 10:48

秋の空とヒマワリ。

10/12 10:50

紅葉のピークは1週間後ぐらいでしょうか。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

特になし

感想

hananao

念願の高妻山に登り、戸隠の宿坊に宿泊、神社あたりを散策し紅葉を楽しむという念願のコース。台風の接近が心配だったが極上の晴天で、久々の快適な山旅だった。
紅葉は標高1400〜1500mあたりが盛り。上部は終わっていたが、下山後の小鳥ヶ池などの紅葉も楽しめ、タイミングとしては良かった。
秋は日が短いので、高妻山は新道往復とした。しかし五地蔵山手前の急登、高妻山手前の急登、どちらも消耗する。また、新道は拓かれてから間もないせいか、鎖場などの危険個所はないものの、木の根が多くて滑りやすく、北アルプスなどの一般道よりも歩きにくい。標高差の割に時間がかかり、予想以上に登り応えのある山だった。