蓮華温泉クラシックルート

2023年03月19日(日) 〜 2023年03月20日(月)

• GPS: 10:26
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,968m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:14
• 合計: 4:56

距離 9.4km 登り 735m 下り 848m

10:12 栂池ゴンドラ終点
10:54 10:56 成城大学小屋
12:11 12:46 天狗原/白馬岳神社
12:49 12:50 山ノ神尾根方面分岐
13:02 13:18 昼食休憩
14:00 コースミスに気付く
14:10 14:28 コース復帰
15:02 15:04 蓮華温泉バス停
15:08 蓮華温泉ロッジ

2日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:23

距離 12.8km 登り 329m 下り 1,135m

7:01 蓮華温泉ロッジ
7:04 7:11 蓮華温泉バス停
7:11 林道
7:53 7:58 ヤッホー平手前
8:22 林道
8:45 8:58 林道（休憩）
9:07 林道を抜け登行開始点
9:32 10:07 峠
11:10 11:33 昼食休憩
12:24 木地屋集落除雪終了点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木地屋集落除雪終了点に1台デポ、栂池ゴンドラup

コース状況／危険箇所等

3/18に新雪が20cmほど、3/19は新雪が楽しめた、3/20はもなか祭り

写真

3/19 8:13

下山地点の木地屋集落に車をデポに行く

3/19 9:23

戻って栂池ゴンドラで上へ。ゴンドラ待ちは15分ほど

3/19 10:12

ゴンドラ山頂駅から少し下ったところからスタート

3/19 11:23

RW山頂駅付近まで50分、昨夜の新雪でシールが効いて登り易い

3/19 11:32

左手に後立山連峰が見えて来た

3/19 11:50

西方向

3/19 12:12

天狗原 2204ピーク到着、風があって寒い

3/19 12:46

天狗原の岩々

3/19 12:49

蓮華温泉へ向けスタート。白馬乗鞍岳には昨日の新雪が斜滑降で切れて雪崩れた跡が2ヶ所。上部で発生した雪崩は途中で止まっている

3/19 12:50

妙高山方向

3/19 12:58

最初の斜面、硬い所と軽いモナカあり

3/19 12:59

振返って

3/19 13:03

3/19 13:13

白馬乗鞍岳から北の稜線

3/19 13:25

2つ目のOpen斜面、雪は重くなる

3/19 13:31

3/19 13:54

この辺りで左岸を行き、左に入るピンクテープがあったばず

3/19 13:54

滑走跡があったので右に入り過ぎ。つい開放的斜面に吸い寄せられる

3/19 14:16

コースに戻るのにツボ足ハイク、合流点で一休み

3/19 14:32

まあ、コースはこのようなルートなので、ひと時の快感が味わえたので良かったか・・・

3/19 14:41

新潟・富山県境の山々が見えて来た

3/19 14:44

ピンクテープと標識

3/19 14:45

カリカリ＆悪雪対応訓練

3/19 14:56

林道に合流

3/19 14:59

ここの降りはちょい緊張

3/19 15:03

蓮華温泉Pのトイレ、雪倉様ドーン

3/19 15:03

その北側

3/19 15:09

蓮華温泉ロッジ到着

3/19 15:35

部屋の窓から

3/19 17:37

夕食は17:30、今日は2ラウンドあり。お味噌汁はキノコと豆腐、とても美味しくてお代わり2杯いただく

3/19 18:16

夕景

3/20 5:31

朝、部屋の窓から

3/20 6:00

山々が朝陽を浴びる、食堂から

3/20 7:13

7:00スタート、昨日来た道を戻る。カリカリ道なのでシールで慎重に歩く

3/20 7:27

林道からのドロップ地点

3/20 7:32

標識とピンクテープがしっかりと道案内してくれる

3/20 7:33

3/20 7:39

更にその先の斜面、モナカが多い

3/20 7:43

3/20 7:45

渡渉点、大きな凹に注意

3/20 7:45

3/20 8:01

左は雪倉岳

3/20 8:14

雪倉岳から右に続く稜線、ヤッホー平付近

3/20 8:20

雪倉岳

3/20 8:21

林道に合流、シールのまま林道を行く

3/20 8:32

日本海が見えた

3/20 8:40

林道から峠の登りがあるのに、下りと思い込んで途中でシールを外してしまう。思い込みは恐ろしい

3/20 9:40

峠に到着、小休止。正面中央は妙高山。峠の登りはラッセル泥棒するとカリカリ・ツルツルで急斜面は後ろに滑る

3/20 9:40

雪倉岳方向

3/20 10:11

峠からの滑走は広い斜面、ほぼモナカ

3/20 10:15

下りてから斜面を振り返る

3/20 10:35

トラバース開始

3/20 10:54

古い標識、クラシックルート感ばりばり

3/20 11:18

昼食タイム

3/20 11:53

3/20 12:11

林道近く

3/20 12:27

滑走終了、お疲れ様です

3/20 14:43

帰路、五竜岳「武田菱」の雪形がくっきり見えた

感想

hakiyama3

　土曜が雨予報だったので1日順延して実施。好天に恵まれ二日とも快晴。雪山景色も素晴らしかったです。前日の新雪による雪崩に注意し、急斜面を避け尾根コースを選びました。
　今回ツアーで2つ失敗あり、次回以降、気を付けます。
1)スキー滑走跡につられてピンクテープを見過ごし進行右手に大きくコースout、トラバースとツボ足でコースに戻ることに、タイムロス
2)地図の地形読みミス、二日目は下りなので、等高線を見て登りとは思わず、滑走斜面と思い込んでいました。実際は、120m程の登りでした
水分消費は、初日：Hot紅茶200ml、Hotほうじ茶450ml、カップ麵湯330ml、計980ml。二日目：Hot紅茶200ml、Hotほうじ茶350ml、冷ほうじ茶400ml、カップ麵湯330ml、計1,280ml。2023年3月21日（火）20:00記