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記録ID: 529226
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

天狗岳(桜平から)

2014年10月11日(土) [日帰り]
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かぴたん その他1人
GPS
--:--
距離
11.4km
登り
1,014m
下り
1,028m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
オーレン小屋
桜平(1,900m)での案内看板。
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桜平(1,900m)での案内看板。
ここから登山道(8:07)
ここから登山道(8:07)
夏沢鉱泉(8:42)
苔むした岩がいい雰囲気。
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苔むした岩がいい雰囲気。
光を浴びた枯れ葉と苔。
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光を浴びた枯れ葉と苔。
オーレン小屋(9:32)
オーレン小屋(9:32)
箕冠(みかぶり)山。
(10:22)
夏沢峠からのルートと
ここで合流。
箕冠(みかぶり)山。
(10:22)
夏沢峠からのルートと
ここで合流。
箕冠山を過ぎると突然視界が
開ける。
右に根石岳、その奥に東天狗。
左側は西天狗。手前は根石山荘。
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箕冠山を過ぎると突然視界が
開ける。
右に根石岳、その奥に東天狗。
左側は西天狗。手前は根石山荘。
まずは根石岳(2,603m)
(10:40)
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まずは根石岳(2,603m)
(10:40)
東天狗と西天狗を結ぶ稜線が美しい。
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東天狗と西天狗を結ぶ稜線が美しい。
根石岳を下りながら
東天狗に続く道が見える。
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根石岳を下りながら
東天狗に続く道が見える。
眼下に広がる紅葉。
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眼下に広がる紅葉。
稲子岳の南壁。
まるで雪渓のような白砂の道を。
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まるで雪渓のような白砂の道を。
根石岳から歩いてきた道を
振り返ってみる。
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根石岳から歩いてきた道を
振り返ってみる。
もうすぐだ、東天狗(右)に
西天狗(左)!
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もうすぐだ、東天狗(右)に
西天狗(左)!
稲子岳。
奥に見える岩壁は「にゅう」。
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稲子岳。
奥に見える岩壁は「にゅう」。
東天狗までもうすぐ!
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東天狗までもうすぐ!
紅葉の絨毯。
右奥に見えるのは
しらびそ小屋とみどり池。
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紅葉の絨毯。
右奥に見えるのは
しらびそ小屋とみどり池。
東天狗岳(2,646.3m)に到着!
(11:27)
ここで昼食休憩。
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東天狗岳(2,646.3m)に到着!
(11:27)
ここで昼食休憩。
蓼科山もきれいです。
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蓼科山もきれいです。
東天狗から西天狗への道。
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東天狗から西天狗への道。
西天狗から見た東天狗。
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西天狗から見た東天狗。
西天狗岳(2,645.8m)到着!
(12:20)
東天狗からは約20分です。
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西天狗岳(2,645.8m)到着!
(12:20)
東天狗からは約20分です。
遠くにポコンポコンと
見えるのは赤岳・阿弥陀岳か。
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遠くにポコンポコンと
見えるのは赤岳・阿弥陀岳か。
西天狗からきた道を戻り、
東天狗を見上げる。
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西天狗からきた道を戻り、
東天狗を見上げる。
東天狗を下ったところにある
白砂新道分岐。
東天狗を下ったところにある
白砂新道分岐。
帰りは夏沢峠経由で(14:13)
目の前にそびえる硫黄岳を
見ながらコーヒー休憩。
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帰りは夏沢峠経由で(14:13)
目の前にそびえる硫黄岳を
見ながらコーヒー休憩。
キラキラ光る苔。
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キラキラ光る苔。
オーレン小屋近くで見た看板。
ユーモアたっぷり。
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オーレン小屋近くで見た看板。
ユーモアたっぷり。
落葉したナナカマド。
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落葉したナナカマド。
大好きな枯れ葉&苔シリーズ。
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大好きな枯れ葉&苔シリーズ。
夕陽に照らされて
カラマツの黄葉が最高!
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夕陽に照らされて
カラマツの黄葉が最高!
お疲れ様でした(16:26)
お疲れ様でした(16:26)

感想

久しぶりの北八ヶ岳。天狗岳に登るのはこれが初めてです。

桜平までの道のり、三井の森までは普通の舗装道ですが、
そこからはガタガタの山道。
桜平の駐車場は、7時半に到着した時にはほとんど埋まっていて、
歩いて10分ぐらい下った所にとめました。

登山道は特に危険な箇所もなく、気持よく歩けます。
オーレン小屋からは、行きは夏沢峠経由ではなく直接箕冠山へ
出るコースを選択。

箕冠山からは一気に視界が開け、青空の下にそびえる根石岳・
天狗岳にテンションUP!
はやる気持ちを抑えつつ、まずは根石岳。そして一旦下り、次に
東天狗岳へ。
紅葉がキレイな眼下には、2年前に歩いた「にゅう」や、
みどり池・しらびそ小屋なども見ることができました。

東天狗岳山頂で昼食休憩をとった後、稜線を歩き、西天狗岳へ。
南八ヶ岳から遠くには南アルプスの山々も見えましたが、少し
かすんでいたので、あまりハッキリは見えず。
うっすらと見えた御嶽山からは立ちのぼる噴煙が確認できました。

帰り、箕冠山からは夏沢峠経由で。
こちらのルートの方が視界が開けていて明るい雰囲気に思いました。

夏沢峠でしばしコーヒータイム。
目の前にそびえる硫黄岳の岩壁。上の方に見えるのは爆裂火口か。
いつか登ってみたいな〜と思いながら、夏沢峠を後にしました。

登山口に戻ってきたのが16時半。
この頃には夕陽に照らされたカラマツの黄葉がとても美しく
好天に恵まれたことを改めて嬉しく思いました。

おまけとして桜平からの林道で、フサフサの冬毛に大きな角を持つ
シカに出くわしました。
私達の車が横を通り過ぎる時もジーッとこちらを見て逃げようと
しないので、その巨大なツノで攻撃しないでくれよ・・・と
祈りながら通り過ぎたのでした。

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