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Yamareco

記録ID: 529364
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋はやっぱり東北!裏岩手縦走(焼走り口〜岩手山〜八幡平)

2014年10月11日(土) 〜 2014年10月12日(日)
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
38.3km
登り
2,978m
下り
2,000m

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
1:05
合計
8:25
9:10
9:15
45
10:00
45
10:45
10:55
40
11:35
12:00
40
12:40
12:50
80
14:10
14:15
15
14:30
15
14:45
15
15:00
15:10
10
15:20
50
16:10
20
2日目
山行
7:10
休憩
2:30
合計
9:40
5:30
25
5:55
6:05
20
6:25
25
6:50
7:00
35
7:35
10
7:45
5
7:50
15
8:05
8:20
5
8:25
35
9:00
9:10
30
9:40
9:45
10
9:55
30
10:25
10:35
40
11:15
10
11:25
12:00
5
12:05
35
13:05
30
13:35
13:45
20
14:05
14:20
5
14:25
10
14:35
14:50
20
天候 10/11 晴れ
10/12 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路
池袋23:40→6:35盛岡 夜行バス(8250円)
盛岡駅6:55→7:33大更駅 JR花輪線(860円)
大更駅→焼走り登山口 タクシー(3090円)

復路
八幡平頂上BS15:35→18:40頃(渋滞で1時間以上の遅れ。定刻は17:27)盛岡駅 バス(1360円)
盛岡駅19:40→22:30大宮駅 JR東北新幹線(12960円)
コース状況/
危険箇所等
焼走り登山口から第二噴出口の間でスズメバチではないが蜂が結構飛んでいたので注意。
その他、裏岩手縦走路において歩く上で危険な箇所や迷う箇所はなかったが、岩手山は活火山に指定されているので事前の情報収集は要。

トイレ…
焼走り登山口付近、平笠不動避難小屋、不動平避難小屋、三ッ石山荘、大深山荘、八幡平山頂レストハウス、見返峠、陵雲荘にあり。山中の各小屋にも紙常備でした。

水場…
犬倉山水場…犬倉山分岐の手前にあり。水量豊富。
三ッ石山荘…小屋から2〜3分ほど。水量ごくわずか。
大深山荘…小屋から約5分。水量豊富。この水場から少し先にも更に水量豊富な水場あり。
夜行バスで盛岡まで。
盛岡からは列車で大更駅まで行きます。
2014年10月11日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 6:47
夜行バスで盛岡まで。
盛岡からは列車で大更駅まで行きます。
大更駅からはタクシーで登山口まで。
途中で見えた岩手山があまりにきれいだったので車を止めてもらい写真をパチリ。
2014年10月11日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 7:40
大更駅からはタクシーで登山口まで。
途中で見えた岩手山があまりにきれいだったので車を止めてもらい写真をパチリ。
焼走り登山口の駐車場。
2014年10月11日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 7:55
焼走り登山口の駐車場。
駐車場から道路を挟んだ向かいに焼走りの散策路がありました。
2014年10月11日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 7:57
駐車場から道路を挟んだ向かいに焼走りの散策路がありました。
今日は時間がないので写真だけ。
2014年10月11日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 7:58
今日は時間がないので写真だけ。
焼走り登山口。
2014年10月11日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 8:02
焼走り登山口。
焼走り溶岩流とは。
2014年10月11日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 8:03
焼走り溶岩流とは。
溶岩流を歩くのかと思っていたら、その脇の樹林帯を歩くんですね。
2014年10月11日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 8:24
溶岩流を歩くのかと思っていたら、その脇の樹林帯を歩くんですね。
紅葉♪
2014年10月11日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 8:33
紅葉♪
第2噴出口跡。
展望地ありです。
2014年10月11日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 9:11
第2噴出口跡。
展望地ありです。
大パノラマです!
2014年10月11日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 9:12
大パノラマです!
黒々とした焼走りの溶岩流も見えます。
2014年10月11日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 9:13
黒々とした焼走りの溶岩流も見えます。
第2噴出口跡から15分ほど歩くとコマクサ群生地でもある開けた砂礫の道に。
2014年10月11日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 9:40
第2噴出口跡から15分ほど歩くとコマクサ群生地でもある開けた砂礫の道に。
ツルハシ分れ。
上坊コースとの分岐です。
2014年10月11日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 9:58
ツルハシ分れ。
上坊コースとの分岐です。
幾重にも枝をのばして立派だなー。
2014年10月11日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 10:23
幾重にも枝をのばして立派だなー。
避難小屋までなだらかに歩きます。
2014年10月11日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 10:25
避難小屋までなだらかに歩きます。
ふいに巨岩と左下に小屋が見えた。
2014年10月11日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 10:45
ふいに巨岩と左下に小屋が見えた。
平笠不動避難小屋。
2014年10月11日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 10:46
平笠不動避難小屋。
小屋の中もきれいですね。
2014年10月11日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 10:48
小屋の中もきれいですね。
小屋からはドーンと岩手山が!
2014年10月11日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 10:55
小屋からはドーンと岩手山が!
ここから見る限り、山頂までCT40分で着くとは思えなかった(汗)
2014年10月11日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 10:58
ここから見る限り、山頂までCT40分で着くとは思えなかった(汗)
登る途中で避難小屋を振り返る。
2014年10月11日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 11:06
登る途中で避難小屋を振り返る。
火山らしいザレガレの登り。
2014年10月11日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 11:09
火山らしいザレガレの登り。
右に屏風尾根、真ん中は黒倉山と御苗代湖。
黒倉山の奥に三ツ石山と裏岩手縦走路。
2014年10月11日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 11:15
右に屏風尾根、真ん中は黒倉山と御苗代湖。
黒倉山の奥に三ツ石山と裏岩手縦走路。
御苗代湖。
2014年10月11日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 11:18
御苗代湖。
ここを登って来ました。
2014年10月11日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 11:20
ここを登って来ました。
お鉢の稜線の一角に出ました。
2014年10月11日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 11:27
お鉢の稜線の一角に出ました。
お鉢の真ん中にこんもり盛り上がった山。
妙高岳だそうです。
2014年10月11日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 11:28
お鉢の真ん中にこんもり盛り上がった山。
妙高岳だそうです。
山頂へ向かいます♪
2014年10月11日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 11:30
山頂へ向かいます♪
山頂と御釜の底。
2014年10月11日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 11:31
山頂と御釜の底。
抜けるような青空の山頂。
2014年10月11日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 11:35
抜けるような青空の山頂。
岩手山山頂。
2014年10月11日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 11:38
岩手山山頂。
八幡平温泉郷辺りでしょうか。
2014年10月11日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 11:40
八幡平温泉郷辺りでしょうか。
ぐるっとお鉢巡りができます。
この縁を歩いて…
2014年10月11日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 11:40
ぐるっとお鉢巡りができます。
この縁を歩いて…
ちょうど山頂の向かい側へ。
更に右へ行って…
2014年10月11日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 11:41
ちょうど山頂の向かい側へ。
更に右へ行って…
森吉山を背に山頂へと歩きます。
2014年10月11日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 11:41
森吉山を背に山頂へと歩きます。
時間の関係でお鉢巡りは半周のみ(T T)
では先を急ごう!

2014年10月11日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 11:58
時間の関係でお鉢巡りは半周のみ(T T)
では先を急ごう!

これが火山歩きの魅力ですね。
2014年10月11日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 12:00
これが火山歩きの魅力ですね。
少し下って山頂を振り返る。
2014年10月11日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 12:03
少し下って山頂を振り返る。
どこまでも続く荒涼とした風景。
2014年10月11日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 12:05
どこまでも続く荒涼とした風景。
岩手山山頂。
2014年10月11日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 12:10
岩手山山頂。
妙高岳。
2014年10月11日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 12:11
妙高岳。
その下に見えるモフモフがかわいい(笑)
2014年10月11日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 12:11
その下に見えるモフモフがかわいい(笑)
石仏がケルンのように導いてくれる。
2014年10月11日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 12:12
石仏がケルンのように導いてくれる。
途中で道が右に分かれたと思ったら、そっちは岩手山神社奥宮への道だったんですね。
2014年10月11日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 12:15
途中で道が右に分かれたと思ったら、そっちは岩手山神社奥宮への道だったんですね。
御嶽山のような噴火は怖いけど、この景観はここに来なければ見られない。
2014年10月11日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 12:18
御嶽山のような噴火は怖いけど、この景観はここに来なければ見られない。
こちらからも奥宮に行けるようなので行ってみます。
2014年10月11日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 12:20
こちらからも奥宮に行けるようなので行ってみます。
岩手山神社奥宮。
2014年10月11日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 12:23
岩手山神社奥宮。
お鉢を離れるとこの景色ともお別れ。
2014年10月11日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 12:29
お鉢を離れるとこの景色ともお別れ。
快晴の週末の昼時。
ちょうどこれと同じ状況であの噴火が起こったんだと、どうしても頭によぎってしまった。
2014年10月11日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 12:31
快晴の週末の昼時。
ちょうどこれと同じ状況であの噴火が起こったんだと、どうしても頭によぎってしまった。
岩手山をあとに、不動平平避難小屋へ下ります。
2014年10月11日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 12:31
岩手山をあとに、不動平平避難小屋へ下ります。
こちらは八合目避難小屋。
遠目に見ても凄く立派で避難小屋の域を越えていそう。
2014年10月11日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 12:31
こちらは八合目避難小屋。
遠目に見ても凄く立派で避難小屋の域を越えていそう。
下ってから振り返る。
2014年10月11日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 12:36
下ってから振り返る。
避難小屋周辺は不動平というだけあって、椅子やベンチもある開けた場所です。
2014年10月11日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 12:39
避難小屋周辺は不動平というだけあって、椅子やベンチもある開けた場所です。
不動平避難小屋。
2014年10月11日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 12:41
不動平避難小屋。
この避難小屋も中はとてもきれいでした。
2014年10月11日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 12:42
この避難小屋も中はとてもきれいでした。
不動平避難小屋と岩手山。
2014年10月11日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 12:51
不動平避難小屋と岩手山。
小屋裏からひと登りで鬼ヶ城分岐です。
2014年10月11日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 12:56
小屋裏からひと登りで鬼ヶ城分岐です。
鬼ヶ城の稜線。
ワクワクします!
2014年10月11日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 13:02
鬼ヶ城の稜線。
ワクワクします!
ちょっとした岩場もあり。
2014年10月11日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 13:03
ちょっとした岩場もあり。
ギザッてますな。
2014年10月11日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 13:03
ギザッてますな。
細い岩間を通過。
2014年10月11日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 13:10
細い岩間を通過。
その岩間を振り返ってみる。
2014年10月11日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 13:12
その岩間を振り返ってみる。
更に引いて見るとこんな感じ。
2014年10月11日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 13:13
更に引いて見るとこんな感じ。
鬼ヶ城の稜線北側はすっぱりと切れ落ちている。
2014年10月11日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 13:20
鬼ヶ城の稜線北側はすっぱりと切れ落ちている。
ところどころ崖の側を歩くこともあるので気を付けましょう。
2014年10月11日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
2
10/11 13:21
ところどころ崖の側を歩くこともあるので気を付けましょう。
でも気持ちいい道だよね。
2014年10月11日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
7
10/11 13:25
でも気持ちいい道だよね。
ここを歩いてきました。
2014年10月11日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 13:39
ここを歩いてきました。
笹原の道になると切通まであと少し。
2014年10月11日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 13:54
笹原の道になると切通まであと少し。
切通。
2014年10月11日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 14:08
切通。
岩手山と鬼ヶ城。
2014年10月11日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
7
10/11 14:25
岩手山と鬼ヶ城。
鬼ヶ城の断崖。
2014年10月11日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 14:25
鬼ヶ城の断崖。
大地獄谷付近は火山活動に警戒が必要です。
2014年10月11日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
1
10/11 14:27
大地獄谷付近は火山活動に警戒が必要です。
黒倉山山頂。
2014年10月11日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 14:27
黒倉山山頂。
黒倉山からの下りはガスっていると迷いそう。
2014年10月11日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 14:28
黒倉山からの下りはガスっていると迷いそう。
この辺りは地熱地帯らしいです。
2014年10月11日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
1
10/11 14:41
この辺りは地熱地帯らしいです。
左から黒倉山、岩手山、鬼ヶ城。
2014年10月11日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
1
10/11 14:43
左から黒倉山、岩手山、鬼ヶ城。
姥倉山分岐から少し下ります。
2014年10月11日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 14:45
姥倉山分岐から少し下ります。
下って行くと犬倉山分岐の手前に水場があります。
2014年10月11日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 15:02
下って行くと犬倉山分岐の手前に水場があります。
水量豊富で美味しい水です。
三ツ石山荘の水場は涸れている恐れがあるので、ここでたっぷりと補給。
2014年10月11日 15:04撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 15:04
水量豊富で美味しい水です。
三ツ石山荘の水場は涸れている恐れがあるので、ここでたっぷりと補給。
犬倉山分岐。
左へ行けば犬倉山ですが、ここから三ッ石山荘までCTであと2時間ですので巻きます。
2014年10月11日 15:12撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 15:12
犬倉山分岐。
左へ行けば犬倉山ですが、ここから三ッ石山荘までCTであと2時間ですので巻きます。
秋の日はつるべ落とし。
先を急ぎます。
2014年10月11日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
1
10/11 15:17
秋の日はつるべ落とし。
先を急ぎます。
犬倉分岐。
ここまでは網張温泉からピストンの方たちが結構いましたが、この先は三ツ石山から戻って来た数名と会っただけでした。
2014年10月11日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 15:18
犬倉分岐。
ここまでは網張温泉からピストンの方たちが結構いましたが、この先は三ツ石山から戻って来た数名と会っただけでした。
でもあまり起伏のない道なので少しは時間も詰められるだろうと不安は無し。
2014年10月11日 15:26撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 15:26
でもあまり起伏のない道なので少しは時間も詰められるだろうと不安は無し。
やがて前方に山頂らしきものが見えたけど、もう大松倉山?
2014年10月11日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 15:50
やがて前方に山頂らしきものが見えたけど、もう大松倉山?
昼にはあそこにいたんだよなぁ。
2014年10月11日 16:06撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 16:06
昼にはあそこにいたんだよなぁ。
標識が見えたということは…
2014年10月11日 16:08撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 16:08
標識が見えたということは…
やはり大松倉山の山頂でした。
ここまで来れば日没前に山荘に着けるね。
2014年10月11日 16:08撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 16:08
やはり大松倉山の山頂でした。
ここまで来れば日没前に山荘に着けるね。
前方に三ツ石山を見ながら山荘へ向かう。
2014年10月11日 16:10撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 16:10
前方に三ツ石山を見ながら山荘へ向かう。
灌木帯を下り、木道になると三ツ石山荘はすぐです。
2014年10月11日 16:28撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 16:28
灌木帯を下り、木道になると三ツ石山荘はすぐです。
三ツ石山荘。
2014年10月11日 16:30撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/11 16:30
三ツ石山荘。
山荘周辺には湿原が広がっています。
2014年10月11日 16:44撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
1
10/11 16:44
山荘周辺には湿原が広がっています。
水場はホントにチョロチョロと…
2014年10月11日 16:46撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/11 16:46
水場はホントにチョロチョロと…
翌朝、八幡平へ。
2014年10月12日 05:29撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
1
10/12 5:29
翌朝、八幡平へ。
三ツ石山への登り。
2014年10月12日 05:35撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 5:35
三ツ石山への登り。
三ツ石山荘を俯瞰。
2014年10月12日 05:39撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 5:39
三ツ石山荘を俯瞰。
さすがに朝は寒いです。
2014年10月12日 05:41撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
1
10/12 5:41
さすがに朝は寒いです。
鬼ヶ城の右から日の出!
右奥に早池峰山が見えますね。
2014年10月12日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10
10/12 5:51
鬼ヶ城の右から日の出!
右奥に早池峰山が見えますね。
笹原の道も焼ける〜!
2014年10月12日 05:53撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 5:53
笹原の道も焼ける〜!
三ツ石山山頂。
2014年10月12日 05:55撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 5:55
三ツ石山山頂。
秋田駒と右の鋭鋒は乳頭山。
2014年10月12日 05:56撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 5:56
秋田駒と右の鋭鋒は乳頭山。
三ツ石山山頂。
2014年10月12日 05:57撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 5:57
三ツ石山山頂。
一段上の岩峰にも山頂標識あり。
2014年10月12日 06:01撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 6:01
一段上の岩峰にも山頂標識あり。
山頂からこの先の縦走路を望む。
2014年10月12日 06:01撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 6:01
山頂からこの先の縦走路を望む。
1448mピークまでは広くなだらかな地形で、この縦走路の中でも屈指の別天地だと思う。
2014年10月12日 06:04撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 6:04
1448mピークまでは広くなだらかな地形で、この縦走路の中でも屈指の別天地だと思う。
では行きますか!
2014年10月12日 06:09撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 6:09
では行きますか!
三ツ沼。
2014年10月12日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 6:23
三ツ沼。
1448mピーク。
2014年10月12日 06:32撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 6:32
1448mピーク。
三ツ石山を振り返る。
2014年10月12日 06:33撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 6:33
三ツ石山を振り返る。
小畚山への稜線も素晴らしい!
2014年10月12日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 6:34
小畚山への稜線も素晴らしい!
2014年10月12日 06:36撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 6:36
秋田駒と右奥に鳥海山。
2014年10月12日 06:40撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 6:40
秋田駒と右奥に鳥海山。
小畚山。
2014年10月12日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 6:45
小畚山。
小畚山山頂。
2014年10月12日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 6:49
小畚山山頂。
小畚山からぐっと下って八瀬森分岐へ登り返す。
2014年10月12日 06:50撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 6:50
小畚山からぐっと下って八瀬森分岐へ登り返す。
地図にある八瀬森分岐手前の急坂のジグ道もハッキリと見える。
2014年10月12日 06:50撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
1
10/12 6:50
地図にある八瀬森分岐手前の急坂のジグ道もハッキリと見える。
焼山。
2014年10月12日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
1
10/12 6:58
焼山。
奥に森吉山。
2014年10月12日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 6:59
奥に森吉山。
小畚山からの下りは急なザレ道なので慎重に。
2014年10月12日 07:01撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 7:01
小畚山からの下りは急なザレ道なので慎重に。
鞍部より望む大深岳から源太ヶ岳の稜線。
2014年10月12日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
1
10/12 7:10
鞍部より望む大深岳から源太ヶ岳の稜線。
八瀬森分岐への道はそんなに急とは感じなかった。
2014年10月12日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 7:19
八瀬森分岐への道はそんなに急とは感じなかった。
小畚山を振り返る。
2014年10月12日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 7:28
小畚山を振り返る。
道が真っすぐになると分岐はすぐです。
2014年10月12日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 7:30
道が真っすぐになると分岐はすぐです。
八瀬森分岐。
左へ行けば八瀬森を経て乳頭山への縦走路です。
2014年10月12日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 7:34
八瀬森分岐。
左へ行けば八瀬森を経て乳頭山への縦走路です。
奥に見える乳頭山までいつかは歩いてみたい。
2014年10月12日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
1
10/12 7:35
奥に見える乳頭山までいつかは歩いてみたい。
大深岳から源太ヶ岳の稜線も気持ち良さそう。
2014年10月12日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 7:35
大深岳から源太ヶ岳の稜線も気持ち良さそう。
大深岳へ向かいます。
2014年10月12日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 7:36
大深岳へ向かいます。
大深岳山頂。
2014年10月12日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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大深岳山頂。
大深岳から5分ほどで源太ヶ岳分岐です。
八幡平へは左へ。
2014年10月12日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 7:51
大深岳から5分ほどで源太ヶ岳分岐です。
八幡平へは左へ。
遠くから見ても特徴ある畚岳。
2014年10月12日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 7:58
遠くから見ても特徴ある畚岳。
背丈ほどの明るい笹原を行くと、やがて水場分岐に着きます。
真っすぐ行けば水場には寄らずに直接大深山荘に行けますが、水場は気になるタチなので右へ。
2014年10月12日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 8:02
背丈ほどの明るい笹原を行くと、やがて水場分岐に着きます。
真っすぐ行けば水場には寄らずに直接大深山荘に行けますが、水場は気になるタチなので右へ。
5分ほど下ると水音と共に開けた場所に出ました。
この左に水がじゃぶじゃぶと流れてます。
2014年10月12日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 8:07
5分ほど下ると水音と共に開けた場所に出ました。
この左に水がじゃぶじゃぶと流れてます。
冷たくて美味い!
2014年10月12日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 8:06
冷たくて美味い!
水場から大深山荘へ向かいます。
2014年10月12日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 8:17
水場から大深山荘へ向かいます。
すると青い柄杓が見えました。
2014年10月12日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
1
10/12 8:20
すると青い柄杓が見えました。
どうやらこちらが水場のようです。
でも先ほどのところも水場として機能しているでしょう。
2014年10月12日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
1
10/12 8:20
どうやらこちらが水場のようです。
でも先ほどのところも水場として機能しているでしょう。
大深山荘。
2014年10月12日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 8:26
大深山荘。
ここも中はとてもきれい。
ここまでの道中、どこの小屋もとてもきれいでした。
2014年10月12日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 8:27
ここも中はとてもきれい。
ここまでの道中、どこの小屋もとてもきれいでした。
山荘のすぐ先に点在する池。
2014年10月12日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 8:31
山荘のすぐ先に点在する池。
山荘から暫くは明るい笹と針葉樹の道です。
2014年10月12日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 8:37
山荘から暫くは明るい笹と針葉樹の道です。
やがて展望が開けると前方に嶮岨森、右に前諸桧とのっぺりとした諸桧岳が見えました。
2014年10月12日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 8:47
やがて展望が開けると前方に嶮岨森、右に前諸桧とのっぺりとした諸桧岳が見えました。
右眼下に見えるのは鏡沼。
奥には茶臼岳。
2014年10月12日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 8:47
右眼下に見えるのは鏡沼。
奥には茶臼岳。
嶮岨森山頂。
2014年10月12日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 9:00
嶮岨森山頂。
右に焼山、左に森吉山。
2014年10月12日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 9:08
右に焼山、左に森吉山。
嶮岨森より前諸桧と左に諸桧岳を望む。
2014年10月12日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 9:09
嶮岨森より前諸桧と左に諸桧岳を望む。
前諸桧への登り。
2014年10月12日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 9:30
前諸桧への登り。
嶮岨森を振り返る。
2014年10月12日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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嶮岨森を振り返る。
前諸桧山頂。
2014年10月12日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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前諸桧山頂。
前諸桧から少し行くと…
2014年10月12日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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前諸桧から少し行くと…
池が2つ。
2014年10月12日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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池が2つ。
奥の池の方に石沼の標識。
2014年10月12日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 9:57
奥の池の方に石沼の標識。
石がごろごろしてるから石沼?
2014年10月12日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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石がごろごろしてるから石沼?
ガレたところを少し登った先に…
2014年10月12日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 10:05
ガレたところを少し登った先に…
開けた笹原。
左奥が諸桧岳山頂です。
2014年10月12日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 10:20
開けた笹原。
左奥が諸桧岳山頂です。
諸桧岳山頂。
2014年10月12日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 10:25
諸桧岳山頂。
諸桧岳からの下り。
この辺りまで来ると日帰りの方とも結構すれ違うようになりました。
2014年10月12日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 10:46
諸桧岳からの下り。
この辺りまで来ると日帰りの方とも結構すれ違うようになりました。
樹間から畚岳が!
2014年10月12日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 10:48
樹間から畚岳が!
名も無き?池。
2014年10月12日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 10:57
名も無き?池。
一歩一歩近くなってきました。
2014年10月12日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 11:02
一歩一歩近くなってきました。
畚岳がすぐそこまで!
2014年10月12日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 11:11
畚岳がすぐそこまで!
畚岳分岐。
2014年10月12日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 11:16
畚岳分岐。
分岐から山頂へ10分弱といったところ。
2014年10月12日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 11:20
分岐から山頂へ10分弱といったところ。
畚岳山頂。
登山口から1時間弱なので多くの人が登って来てました。
2014年10月12日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 11:25
畚岳山頂。
登山口から1時間弱なので多くの人が登って来てました。
八幡平を望む。
道路は渋滞してますね(^^;)
2014年10月12日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 11:25
八幡平を望む。
道路は渋滞してますね(^^;)
焼山方面の紅葉がきれいでした。
写真だときれいに撮れてないけど…
2014年10月12日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 11:26
焼山方面の紅葉がきれいでした。
写真だときれいに撮れてないけど…
岩手山と裏岩手縦走路を振り返る。
2014年10月12日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
1
10/12 12:01
岩手山と裏岩手縦走路を振り返る。
分岐に戻って少し歩くとすぐに登山口です。
2014年10月12日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 12:19
分岐に戻って少し歩くとすぐに登山口です。
裏岩手縦走路、完歩です♪
2014年10月12日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 12:20
裏岩手縦走路、完歩です♪
八幡平頂上レストハウス。
登山口からここまでの車道には歩道がないので少し危ないです。
2014年10月12日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 12:40
八幡平頂上レストハウス。
登山口からここまでの車道には歩道がないので少し危ないです。
八幡平へ行きます。
2014年10月12日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 12:54
八幡平へ行きます。
遊歩道のように整備されていて登山というより観光地ですね。
2014年10月12日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 12:56
遊歩道のように整備されていて登山というより観光地ですね。
見返峠。
ここを右へ行って八幡沼へ。
2014年10月12日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 13:06
見返峠。
ここを右へ行って八幡沼へ。
石畳の道から木道に変わると前方に八幡沼が見えてきました。
2014年10月12日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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石畳の道から木道に変わると前方に八幡沼が見えてきました。
雰囲気のある沼ですね。
2014年10月12日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 13:17
雰囲気のある沼ですね。
更に木道をテクテクと…
2014年10月12日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 13:19
更に木道をテクテクと…
大小様々な池や池塘が点在してます。
2014年10月12日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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大小様々な池や池塘が点在してます。
源太森分岐。
源太森へはここから5分ほどなので行ってみます。
2014年10月12日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 13:27
源太森分岐。
源太森へはここから5分ほどなので行ってみます。
源太森山頂。
畚岳、茶臼岳と共に八幡平三大展望地だけあって眺望抜群です。
2014年10月12日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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源太森山頂。
畚岳、茶臼岳と共に八幡平三大展望地だけあって眺望抜群です。
茶臼岳。
2014年10月12日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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茶臼岳。
八幡沼を遠望。
2014年10月12日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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八幡沼を遠望。
分岐まで戻って先に進みます。
2014年10月12日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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分岐まで戻って先に進みます。
八幡沼。
2014年10月12日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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八幡沼。
陵雲荘。
ここもきれいな小屋でデッキから八幡沼が一望です。
予定では今日は陵雲荘泊でしたが、台風も来ているし最終バスに間に合いそうなので下山します。
2014年10月12日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 14:06
陵雲荘。
ここもきれいな小屋でデッキから八幡沼が一望です。
予定では今日は陵雲荘泊でしたが、台風も来ているし最終バスに間に合いそうなので下山します。
小屋の先の展望台から見る八幡沼。
2014年10月12日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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小屋の先の展望台から見る八幡沼。
反対側にはガマ沼。
2014年10月12日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 14:25
反対側にはガマ沼。
八幡平山頂。
なにげに70/100でした。
しかし観光客でも来られるので人の多さに興ざめ…
2014年10月12日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 14:34
八幡平山頂。
なにげに70/100でした。
しかし観光客でも来られるので人の多さに興ざめ…
めがね沼。
隣の沼と併せてめがねに見たてているようです。
2014年10月12日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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10/12 14:54
めがね沼。
隣の沼と併せてめがねに見たてているようです。
めがね沼とは。
2014年10月12日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
10/12 14:55
めがね沼とは。
鏡沼。
2014年10月12日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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鏡沼。
鏡沼とは。
2014年10月12日 14:58撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
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鏡沼とは。

感想

基本的に秋の三連休は夏は暑くて敬遠しがちな東北や越後の山に行こうと思っている。
今年もいくつかプランがあったが、その中で最終日でも台風の影響をさほど受けなさそうな裏岩手縦走路を歩くことにした。


(10月11日)
前夜、夜行バスで池袋を発ち、翌朝に盛岡入り。快適なバスで行程の7時間ほぼ寝ていた。その後、列車とタクシーを乗り継いで焼走り登山口へ。
今日はここから三ツ石山荘まで行く予定。CTは11時間だが最近ようやく歩けるようになってきたので9時間で予定を組む。それでも心配な部分もあるので、いつものようにテントは持ってきましたが。

8時過ぎに登山口をスタート。以前から岩手山を登る時は活火山であることをより実感できそうな焼走りからと決めていた。なので、てっきり溶岩流を詰めながら登るものと思っていたのに、実際はその脇の樹林帯を歩くことに。
第2噴出口跡を過ぎると程なくして開けたザレ道になった。ザレているので滑りやすく、足になかなか力が入らないので歩き難かった。
ツルハシ分れを過ぎると道もなだらかになり平笠不動避難小屋へ。ここからは岩手山が眼前に大きく聳えていて迫力があるが、結構登るんだ〜、ホントに40分で山頂に着くの?とも思わせた。

それでも何とかCTどおりには山頂に到着。時間はちょうどお昼時で山頂やお鉢には多くの人たち。そして快晴の週末で、今いるこの場所は活火山でもある。いやでも2週間前の御嶽山のことが頭によぎる。あの時と状況が同じ今、ここでもし噴火が起こったら自分は冷静な行動がとれるだろうか?
あの時以来、火山に登るということには大きなリスクがあることを思い知らされたが、それでもこの荒涼とした景観は魅力的だ。当然ながらお鉢巡りもしたかったが時間の関係もあり、半周のみで不動平へ下る。

不動平の先の鬼ヶ城の稜線歩きもまた楽しかった。難しいところはないが、歩いて良し見て良しでなかなか足が進まず、このあとで小屋に着く時間を少し焦ることになった(笑)
この日は三ツ石山荘や大深山荘の水場の状況を確認できなかったので犬倉山の水場でたっぷりと補給しておく。ザックは一気に重くなったが幸いにしてその先の道は総じてなだらかなのは助かった。そのおかげで時間もかなり詰められ、日が暮れる前に三ツ石山荘に到着。この日の宿泊者は10人ほどでゆったりとくつろげた。

(10月12日)
4時過ぎに起床して5時半に出発。昨夜は結局、夜中でも寒くなかった。
三ツ石山への登りの途中で御来光を拝む。その三ツ石山からこれから歩く縦走路を見て思わず「おおぉぉ〜!」と声をあげてしまった。眼下に広がる小広い原と、その先にはなだらかな稜線。これからここを歩くのかと思うとワクワクする。

実際に小畚山まで本当に気持ちの良い歩きが続き、ずっと歩いていたいとさえ思わせた。小畚山の手前で大深山荘に泊まって逆から縦走中の方たちともすれ違うようになったが、皆さんも実に楽しそうだった。ちなみに昨日の大深山荘には16〜7人泊まったとか。

小畚山を過ぎ、八瀬森分岐へは登り返しがある。地図には急坂と書いてあり見た目にも結構急な登りに見えたが、いざ取り付いてみるとジグを切りながらということもあるのかそれほどキツくなく、意外とあっけなく分岐に着いた。ここから乳頭山へもいつか歩いてみたいなぁ。

この時点ですでにCTを大幅に短縮。今日の予定では最終バスには間に合わないだろうと思っていたので八幡平の陵雲荘に泊まるつもりでいた。しかし台風も来ていることもあるし、このペースで歩ければバスにも間に合うかも…と思えてきた。
といって駆け足で巡るのはもったいないのでマイペースで行って、あとはその結果次第とすることに。ということで、大深山荘の水場でいちおう水を補給。

大深山荘から先もそんなにきついアップダウンもなく展望を楽しみながら歩く。正直この縦走路はもっと森深いイメージがあり、こんなに展望の良い道とは思ってもみなかった。この時すでに、ここはまた絶対に来ようという気持ちが固まっていた。
そんなところですから人気もあるのか、日帰りで歩いている人も結構いて、特に畚岳は登山口から一番近いうえに八幡平三大展望地のひとつにもなっているので沢山の人がいました。

そんな気持ちのいい縦走路も終わり、八幡平のレストハウスに着くと凄い混雑。道路は渋滞しているし、レストハウス周辺も人人人。八幡平への道もまた然り。こっちは完全に観光地ですね。
もう八幡平山頂周辺を散策しても最終バスに間に合うことが確定してしたのでこのまま帰宅することに決め、山頂一帯の沼巡りや湿原歩きを楽しんで下山となった。


ずっと歩きたいと思っていた裏岩手縦走路。
荒々しい岩手山とたおやかな八幡平とそれぞれに魅力があり、一度歩いたからもういいやとは言えないとても楽しい道でした。
乳頭山への縦走路も気になるし、来年以降も秋は東北遠征が定番化していくかな?


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コメント

ゲスト
秋はやっぱり東北!!
そう思える素晴らしいレコですね。
東北の山は、まだ数えるほどしか行ったことないのでこれから行きたいと思っていますすが、沢といい山といい本当にすばらしいですね。
岩手山が有名なのはわかっていましたが、縦走するとこんな景色がみれるんですね。八幡平・葛根田川共々ぜひいってみたいです
バスとか新幹線を使った方が運転しなくていいので楽なんですかね。コスト的にも。
2014/10/16 19:42
メタさん、こんばんは!
東北の山、イイですよ〜
沢のルートも多岐にわたっているんじゃないですかね。

ただし、メタさんのところからもそうですが、家から遠いのが難点
車の場合、私だと東北南部が限度かなぁ。
北部だと夜通し運転して、そのまま歩き出すって行程になりそう
さすがにそれはキツイし、第一絶対途中で寝落ちしちゃうでしょうね

その点、電車とかバス利用は往復寝ていけるので凄くラク。
どうしても歩き出しは遅くなっちゃうけど…
コスト的には単独の場合ならそんなに変わらないと思います。
複数人で車で行くなら全然安く上がりますけどね
2014/10/16 22:25
縦走されてたのですね!
最終日のお天気が微妙だったので、決行されてるのかな〜?っと思ってました。
私は一日遅れで岩手山でした。
同じ焼走り口からだったので、
感想が凄いかぶってって、面白いです。
私も避難小屋から頂上を見た時、CT40分で行けるのかしら?っと思ったし、
鬼ヶ城のギザギザは歩いてみたい!とワクワクしたし、
八合目避難小屋もあれは本当に避難小屋なのだろうか?っと思ったし、
モフモフもかわいいと思いました

陵雲荘に泊まっていたら、バッタリお会いしてたかもしれませんね。

kengamineさんのレコ見たら、やはり裏岩手縦走は行かねばと思いました
2014/10/17 14:02
rokuさん、こんばんは!
そう、縦走してたよ
最終日の天気が心配だったけど2日目は陵雲荘に泊まる予定でいて、ここならバス停まですぐだから翌朝天気が悪くても大丈夫かなと思っての決行だったんだ。
結果的には2日で歩けちゃったから、予定変更したんだけどね
rokuさんたちが13日の朝に八幡平に来ることは知っていたから、驚かせようかともチョット思ったりもしたけど

裏岩手縦走路は実際に歩いてみるとCTが結構甘いことが分かったから、rokuさんだって土日で行けるよ。
土日なら予定も組みやすいだろうから、来年にでもぜひ行ってみて!
2014/10/18 22:22
kengamineさん、こんにちは!
遅コメですみません

裏岩手縦走路、いいですよね〜
我々はヘタレなので八幡平から松川温泉に降りてしまったのですが
標高の割に見晴のいい気持ちいい縦走路でその上素敵な避難小屋がたくさん!
藤七、松川、網張、滝ノ上、もっと足を延ばせば乳頭や御生掛温泉と だらけ
青い空の下歩いたなんでうらやまし〜です。
我々は2日間の内1日はガス&小雨にやられ、岩手山に別に行った時はプチ暴風雪だったので絶景の写真の数々を拝見して「また行きた〜い 」と思っちゃいました
ちなみにうちも深夜バスで行きました。ゆったりシートでしっかり睡眠がとれていいですよね。

素敵なレコありがとうございました!
2014/10/23 18:58
kamehibaさん、こんばんは!
裏岩手に限らず、東北は良い山が多いですよね!
加えて良質な温泉もたくさんあるので、もう少し近ければ足繁く通いたいです
今回は時間の関係で下山後の温泉には入れなかったのが、唯一の心残りですね…
ちなみに今回の計画、最終日も晴れていれば乳頭温泉まで縦走しようとも考えていたんです
バスも3列シートで凄く快適。これなら長時間でも苦にならないと思いました。

kamehibaさんも昨年行かれてたんですよね。
先ほど改めて拝見しましたが、6月だとやはりまだ残雪が多いんですね
私も梅雨時は東北に行きたいと毎年考えているんですが、残雪が気になって行けずにいたんです。
あの状況で松川温泉まで歩いたなんて、全然ヘタレじゃありません!
三ツ石山からの雪渓下り、私だったら道迷いが怖くて絶対に先には進めないでしょう

予断ですが私もNirvanaよく聴きますよ
2014/10/23 22:40
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