記録ID: 5294128
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雪山ハイキング
朝日・出羽三山
赤見堂岳石見堂周回 ほんと残雪歩く歓び
2023年03月21日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:41
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,255m
- 下り
- 1,264m
コースタイム
飛び石連休は後半好天,,なのに会議はあるし,ありがたくも送別会も。飲酒後十分に時間をとって7時運転開始,8:30大井沢。8:45の歩行開始。遅めだが,今冬は降雪が少ないように思え,赤見堂石見堂の賞味期限が気になり,多少遅めスタートでも,この機会を逃す訳にいかず気合?いれて準備。
赤見堂からの周回は初めて。ツボ足だとところどころ抜けるが,雪庇崩壊の回り込みやらブッシュ歩きもあり,ツボ足が正解。途中,あまりに暑くソフトシェルを脱ぎ,ワカンも装着。スキーらしき薄目のトレースもあるがこの崩壊気味の痩せ尾根をよく辿るものと感心。
ブナの疎林で癒されつつも高度をあげてゆくと風が冷たくなり,再びソフトシェル着る。1125まで上がると大パノラマの漫歩。でもここは下りにとった方が快感度が上がると実感。石見堂が区切りとなるが,赤見堂まではそういうポイントが山頂までなく,今回遅めスタートもあって,赤見堂までひたすら登る感になってしまう。とはいえ,穏やかな陽光の中,パノラマ周回を朝日・月山を遠景に満喫。やせ尾根で崩壊気味のところはそれなりに慎重に通過するが,大方はブナ樹林の気持ちのよい尾根。
スライドはソロ(ツボ足),4人男性(スノーシュー),4人の男女混成(アイゼン)。足元はバラバラもいずれも中高年。そんなに楽なコースではないが,皆さんお達者。車の置き場がネックだがよいコースを良い天候で歩けて,遅くても来てよかったあな。ということでビールうまいなあ。
赤見堂からの周回は初めて。ツボ足だとところどころ抜けるが,雪庇崩壊の回り込みやらブッシュ歩きもあり,ツボ足が正解。途中,あまりに暑くソフトシェルを脱ぎ,ワカンも装着。スキーらしき薄目のトレースもあるがこの崩壊気味の痩せ尾根をよく辿るものと感心。
ブナの疎林で癒されつつも高度をあげてゆくと風が冷たくなり,再びソフトシェル着る。1125まで上がると大パノラマの漫歩。でもここは下りにとった方が快感度が上がると実感。石見堂が区切りとなるが,赤見堂まではそういうポイントが山頂までなく,今回遅めスタートもあって,赤見堂までひたすら登る感になってしまう。とはいえ,穏やかな陽光の中,パノラマ周回を朝日・月山を遠景に満喫。やせ尾根で崩壊気味のところはそれなりに慎重に通過するが,大方はブナ樹林の気持ちのよい尾根。
スライドはソロ(ツボ足),4人男性(スノーシュー),4人の男女混成(アイゼン)。足元はバラバラもいずれも中高年。そんなに楽なコースではないが,皆さんお達者。車の置き場がネックだがよいコースを良い天候で歩けて,遅くても来てよかったあな。ということでビールうまいなあ。
天候 | 晴れ 風もほぼなく穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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