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記録ID: 529433
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

焼岳(上高地経由)

2014年10月12日(日) [日帰り]
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OKP その他1人
GPS
09:38
距離
12.6km
登り
1,029m
下り
1,014m

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:42
合計
9:30
6:43
6:45
1
6:46
6:46
8
6:54
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47
7:41
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43
8:25
8:28
24
8:52
8:53
3
8:56
9:05
11
9:16
9:17
8
9:25
9:29
7
9:36
9:38
67
10:45
11:46
54
12:40
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4
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5
12:50
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2
12:52
12:53
10
13:03
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2
13:05
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61
14:06
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41
14:47
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8
14:55
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5
15:00
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3
15:03
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8
15:16
15:32
24
15:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは高速バスを利用。
帰りは松本までバス&電車。
新島々行きのバスは、チケット購入時に時間指定の整理券(発券から2日後まで)を受け取っておくと乗車がスムーズ。
コース状況/
危険箇所等
上高地〜焼岳小屋間は比較的スムーズ(数カ所にハシゴあり)
展望台から焼岳までは、急登+大小の岩が多く浮き石や落石に注意(次回行くことがあれば、念のためヘルメットが欲しいかも)。
焼岳小屋で無料のヘルメット貸し出しもありました。
今回初めて新宿からの高速バスを利用して上高地に行くことにしました。
今回初めて新宿からの高速バスを利用して上高地に行くことにしました。
涸沢の紅葉が早かったこと、台風の接近もあってか予約時は混雑気味だったバスですが、車内はかなりガラガラでした。
涸沢の紅葉が早かったこと、台風の接近もあってか予約時は混雑気味だったバスですが、車内はかなりガラガラでした。
平湯のバスターミナル。いつも沢渡なので初めて来ました。
平湯のバスターミナル。いつも沢渡なので初めて来ました。
5:30上高地行きのバスに乗り込みます。
5:30上高地行きのバスに乗り込みます。
6時前の上高地。まだ比較的閑散としています。連休中日ですが、やはり台風の影響でしょうか?
6時前の上高地。まだ比較的閑散としています。連休中日ですが、やはり台風の影響でしょうか?
16時の新島々行きバスの整理券を取って出発!
16時の新島々行きバスの整理券を取って出発!
朝もやの梓川。
穂高連峰にも朝日が差してきました。
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穂高連峰にも朝日が差してきました。
西穂高方面と焼岳方面。登山届けはバスターミナルで提出済み。
西穂高方面と焼岳方面。登山届けはバスターミナルで提出済み。
上高地っぽい景色なども少々。
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上高地っぽい景色なども少々。
焼岳が活火山であることを念押しされます。
焼岳が活火山であることを念押しされます。
焼岳の姿が見えるのはここら辺までで、しばらく樹林帯の中を歩きます。
焼岳の姿が見えるのはここら辺までで、しばらく樹林帯の中を歩きます。
梯子もちょいちょいあります。
梯子もちょいちょいあります。
台風が来るとは思えない位に綺麗な青空。紅葉も所々で楽しむことができます。
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台風が来るとは思えない位に綺麗な青空。紅葉も所々で楽しむことができます。
視界が開けて焼岳が見えました!
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視界が開けて焼岳が見えました!
黄色い黄葉はダケカンバやカラマツでしょうか?
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黄色い黄葉はダケカンバやカラマツでしょうか?
立派な山ですね〜。
立派な山ですね〜。
振り返れば梓川が既に足下に。
振り返れば梓川が既に足下に。
ちょっと長めの梯子が前半一番の難所?
ちょっと長めの梯子が前半一番の難所?
梯子を登ってしばらくすると森林限界に出ます。
梯子を登ってしばらくすると森林限界に出ます。
一面のクマザサと青空!
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一面のクマザサと青空!
この景色に、涸沢に行けなかったモヤモヤも晴れてきます(笑)
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この景色に、涸沢に行けなかったモヤモヤも晴れてきます(笑)
赤い紅葉が見れるとちょっと嬉しい。
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赤い紅葉が見れるとちょっと嬉しい。
焼岳小屋。巨大な岩に隠れるようにして建っていました。
焼岳小屋。巨大な岩に隠れるようにして建っていました。
焼岳Tシャツ。結構買い求めてる人が多かったですね(私も買ってしまいました)。
焼岳Tシャツ。結構買い求めてる人が多かったですね(私も買ってしまいました)。
新穂高の町でしょうか?
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新穂高の町でしょうか?
展望台に出て振り返ると穂高連峰!
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展望台に出て振り返ると穂高連峰!
暖かい蒸気?が山肌から立ち上ってきます。やはりここは活火山。
暖かい蒸気?が山肌から立ち上ってきます。やはりここは活火山。
展望台から焼岳。ここから少し下って一気に登ります。
展望台から焼岳。ここから少し下って一気に登ります。
中尾高原方面の下りは展望台を下ってすぐのT字路。
中尾高原方面の下りは展望台を下ってすぐのT字路。
展望台を振り返って。下りるのはちょっと勿体ない感じ(笑)
展望台を振り返って。下りるのはちょっと勿体ない感じ(笑)
グングンと高度を上げていきます。帝国ホテルの赤い屋根も見えました。
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グングンと高度を上げていきます。帝国ホテルの赤い屋根も見えました。
気を引き締めて登りましょう。
気を引き締めて登りましょう。
確かにこのコース、細かい石が多く落石させないよう注意して歩きます。
確かにこのコース、細かい石が多く落石させないよう注意して歩きます。
振り返るとこの絶景。上高地に穂高連峰、そして槍ヶ岳も見えます!
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振り返るとこの絶景。上高地に穂高連峰、そして槍ヶ岳も見えます!
頂上付近は思ったよりも人が多い。中ノ湯方面から登ってこられる登山客も多いようです、それにしてもこの溶岩の岩!
頂上付近は思ったよりも人が多い。中ノ湯方面から登ってこられる登山客も多いようです、それにしてもこの溶岩の岩!
やはり活火山、あちこちでこんな硫黄の吹き出し(この表現、合ってるのかな)が…
やはり活火山、あちこちでこんな硫黄の吹き出し(この表現、合ってるのかな)が…
手ぬぐい? 温泉卵でも作っているのでしょうか?
手ぬぐい? 温泉卵でも作っているのでしょうか?
いつかはあちらにも…
いつかはあちらにも…
山頂からは火口湖も見えます。
山頂からは火口湖も見えます。
中ノ湯方面と続々と登ってきます。
中ノ湯方面と続々と登ってきます。
お昼はバスターミナルで買ったお弁当と
お昼はバスターミナルで買ったお弁当と
フリーズドライの味噌汁。
フリーズドライの味噌汁。
十字路に見えますがT字路です。
十字路に見えますがT字路です。
焼岳小屋でヘルメット貸し出し中(無料)
焼岳小屋でヘルメット貸し出し中(無料)
午前中とは太陽の関係か色合いが違って見えます。
午前中とは太陽の関係か色合いが違って見えます。
クマザサの山肌が光って見えます。
クマザサの山肌が光って見えます。
午後の太陽の方が黄葉もより黄色っぽく。
午後の太陽の方が黄葉もより黄色っぽく。
梓川の河原まで下りてきました。
梓川の河原まで下りてきました。
河童橋でスイーツを取って休憩。帰路は結構着かれました。
河童橋でスイーツを取って休憩。帰路は結構着かれました。
GWや夏とはまた違う穂高方面の景色。
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GWや夏とはまた違う穂高方面の景色。
見慣れた河童橋も秋はまたひと味違います。
見慣れた河童橋も秋はまたひと味違います。
焼岳、いい山でした。
焼岳、いい山でした。
沢渡行きバスはここから行列。(こうなったらタクシーがオススメですね)
沢渡行きバスはここから行列。(こうなったらタクシーがオススメですね)
もっと混雑してるかと思ってましたが、そこそこでした。
もっと混雑してるかと思ってましたが、そこそこでした。
整理券を貰っていたのでスムーズに新島々行きバスに乗り込みます。
整理券を貰っていたのでスムーズに新島々行きバスに乗り込みます。
新島々に到着。
ここから松本電鉄で松本へ。
ここから松本電鉄で松本へ。
なんだか凄いラッピング電車が来ました…。
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なんだか凄いラッピング電車が来ました…。
松本で夕飯。お疲れ様でした。
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松本で夕飯。お疲れ様でした。
イワナやサーモンの刺身など。
イワナやサーモンの刺身など。
この辺り。暖かいつけ汁蕎麦を推しているようですね?
この辺り。暖かいつけ汁蕎麦を推しているようですね?
スーパーあずさで東京へ。渋滞知らず、ビールも居眠りもOKで楽ちんでした。
スーパーあずさで東京へ。渋滞知らず、ビールも居眠りもOKで楽ちんでした。

感想

3連休は念願だった涸沢カールの紅葉を見に行く予定だったのですが、今年は紅葉の訪れが早かったようで10月2週目にはかなり終盤だった様子。さらに台風19号の接近に伴って日曜から天候が崩れるということで涸沢行きは断念。
せっかくなのでバスはキャンセルせずに、日帰りで焼岳に登ってきました。
(コースの感想などは写真の方に)
いざとなれば小梨キャンプ場に泊まってしまえとテント泊の荷物のまま行ったのですが、そのせいか思ったよりも疲れました(笑) 帰りは足や膝に痛みが出てしまい、まだまだテント泊の荷物で長時間歩くのはキツいなと。
ただ、写真の通り最高の秋晴れに恵まれ、楽しい秋山登山となりました(紅葉もそこそこ楽しめましたし)。でも、来年こそは涸沢カールの紅葉が見たい!

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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