伊豆ヶ岳〜武川岳〜横瀬二子山☆

2023年03月21日(火) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,385m
• 下り: 1,389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:01

7:45 正丸駅
7:58 7:58 中丸屋
8:07 8:07 馬頭尊
8:16 8:16 正丸峠分岐
8:33 8:36 正丸峠
8:53 8:54 小高山
8:58 8:58 大蔵山
9:07 9:07 五輪山
9:26 9:34 伊豆ヶ岳
9:56 10:04 山伏峠
10:34 10:34 独標845m
10:56 10:56 前武川岳
11:08 11:18 武川岳
11:34 11:34 蔦岩山
11:53 11:53 焼山峠
12:05 12:12 焼山
12:19 12:19 道標 22-8 横瀬町
12:42 12:43 道標 22-9 横瀬町
12:44 12:45 二子山
12:49 12:51 二子山雌岳
13:03 13:06 道標 22-2 横瀬町
13:36 13:37 岩菅山分岐
13:42 13:42 道の駅あしがくぼ第二駐車場
13:46 ゴール地点

天候

晴れ、風の影響なし

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

行き：自宅から車で道の駅果樹公園あしがくぼ
　　　芦ヶ久保駅から電車で正丸駅
帰り：道の駅果樹公園あしがくぼから車で自宅

コース状況／危険箇所等

正丸駅からスタートするか？道の駅果樹公園あしがくぼからスタートするか？
個人的には正丸駅スタートをお勧めします。
・伊豆ヶ岳の男坂が登りになる。
・山伏峠の登り返しが前半になる。
・問題点として、最後の沢筋の道が足が疲れた状態となり、注意を要する。
・下山後は時間に影響を受けず、そのまま道の駅で食事休憩できる。

・正丸駅から馬頭尊で伊豆ヶ岳への分岐が分からず、正丸峠へ行ってしまいました。
・伊豆ヶ岳男坂は手かがり多いですが、私は無難に鎖を掴んで登りました。
・山伏峠は、向かって右、横瀬側から道路に下り、そのまま道路を渡って
　登れるようです。私は分からずに向かって左、名栗側から下り、向かいの
　斜面を強引に登ってしまいました。
・焼山峠近くでは、標識に従って、いったん林道に下ります。
・横瀬二子山雌岳から、尾根筋の道は通行禁止です。
　沢筋の道になります。
・横瀬二子山雌岳からの下りは急で、ロープが付いています。
・横瀬二子山雌岳から沢筋の道は明瞭ですが、ワイルドです。
　道の駅果樹公園あしがくぼまで舗装路はありません。

その他周辺情報

・食事は道の駅果樹公園あしがくぼ

写真

3/21 7:31

07:31 芦ヶ久保駅

3/21 7:43

07:43 正丸駅

3/21 7:44

関東ふれあいの道の案内

3/21 7:48

3/21 7:49

3/21 7:50

民家にドラえもんとどこでもドアがありました

3/21 8:00

3/21 8:05

ミツマタ

3/21 8:07

08:07 馬頭尊
ここが分岐だと思わず、まっすぐ行ってしまいました。

3/21 8:09

舗装路が途絶えます

3/21 8:14

08:14 お申講

3/21 8:16

08:16 正丸峠分岐
といってもあとで合流します

3/21 8:18

沢沿いを詰めていきます

3/21 8:34

正丸峠から向いは顔振峠辺りのようです。

3/21 8:36

08:36 正丸峠

3/21 8:36

正丸峠から、正面は前武川岳のようです。

3/21 8:53

08:53 小高山

3/21 8:54

小高山から横瀬二子山と甲仁田山
横瀬二子山は、左の山のみを指すようです

3/21 8:58

08:58 大蔵山

3/21 9:07

09:07 五輪山

3/21 9:09

伊豆ヶ岳男坂

3/21 9:14

伊豆ヶ岳男坂から横瀬二子山と甲仁田山
横瀬二子山は左の山です。雄岳と雌岳が重なっています。

3/21 9:19

慎重に登っていきます。

3/21 9:21

伊豆ヶ岳から武川岳、右奥に武甲山

3/21 9:22

伊豆ヶ岳から有間峠
奥は右に酉谷山、左に三ツドッケ

3/21 9:25

09:25 伊豆ヶ岳

3/21 9:56

山伏峠近くにほこらがありました。

3/21 9:59

09:59 山伏峠

3/21 10:02

名栗側の道路から入りました。

3/21 10:26

緩やかに登っていきます。

3/21 10:29

10:29 いったん林道に出て再び山道に入ります。

3/21 10:56

10:56 前武川岳

3/21 10:57

前武川岳から武川岳

3/21 11:08

武川岳

3/21 11:10

11:10 武川岳
特に何かあるわけではありません。見晴らしも無いです。

3/21 11:33

武川岳が遠ざかります。

3/21 11:34

11:34 蔦岩山（つたいわやま）

3/21 11:53

11:53 林道に出ました。

3/21 12:06

12:06 焼山

3/21 12:06

焼山から武甲山

3/21 12:07

焼山から武甲山

3/21 12:08

焼山から甲仁田山
この山は横瀬二子山ではないことが分かりました。

3/21 12:25

横瀬二子山

3/21 12:44

12:44 横瀬二子山雄岳

3/21 12:51

12:51 横瀬二子山雌岳

3/21 13:03

13:03 下降点

3/21 13:16

沢沿いの道に入りました

3/21 13:22

水が流れ始めました

3/21 13:26

小さな滝がありました

3/21 13:33

木橋を渡ります

3/21 13:37

13:37 岩菅山分岐
学習登山コースの標識がありました

3/21 13:41

道の駅果樹公園あしがくぼ登山口

3/21 13:44

13:44 道の駅果樹公園あしがくぼ
大きな問題もなく下山できました。
今日も1日お疲れさまでした。

3/21 14:02

わらじかつ丼　道の駅果樹公園あしがくぼ

3/21 14:32

みそポテト　道の駅果樹公園あしがくぼ

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

arrows We F-51B docomo FCNT

装備

個人装備

山行計画に記載

感想

Reynard

埼玉県秩父地方、関東百名山のひとつである武川岳に登ってきました。
正丸駅から、伊豆ヶ岳、武川岳、横瀬二子山を経て、道の駅果樹公園あしがくぼへ下りるルートです。
道の駅に車を停めて、電車で正丸駅にやってきました。

馬頭尊です。ここを左へ行くと、直接伊豆ヶ岳に向かえるのですが、分岐点と気づかず、
右の正丸峠の方に行ってしまいました。

正丸峠に着きました。
峠の向こうに見えるのは、前武川岳でしょうか。

この辺り、木々の間から、横瀬二子山が見えます。

伊豆ヶ岳男坂です。
鎖の支援がある、しっかりとした岩場になっています。

急激に標高を上げると、向かいに横瀬二子山が見えました。
2つの山が並んでいますが、横瀬二子山は左の山を指します。
ここからは二子山は重なって見えています。

男坂を登り切ると武川岳が見えました。
右奥に武甲山です。

伊豆ヶ岳山頂に着きました。
まだ早い時間帯だったので、ほとんど誰もいませんでした。
紅葉のシーズンは人でいっぱいになります。

山伏峠まで下りてきました。
武川岳へは、向かって右側の横瀬側から登り口があるようですが、
私は間違えて、左の名栗側から登ってしまいました。

前武川岳を過ぎると、武川岳はすぐです。

武川岳に到着しました。
10人くらいの方が休んでおられました。

パンを食べて武川岳を後にします。
左手の方に、武甲山が見えるようになってきました。

蔦岩山を越えて、焼山に到着しました。
ここからは武甲山を間近に見ることができます。
石灰の採掘跡が痛々しいです。

甲仁田山と横瀬二子山が近づいてきました。
横瀬二子山が2つの山だと分かるようになってきました。

横瀬二子山からも武甲山が見えました。

横瀬二子山雌岳から急激な下降を経て、沢沿いの道になります。
足元が不安定で、少し注意が必要です。

水の流れが綺麗です。
林道などは無くて、登山道が道の駅まで続きます。

道の駅果樹公園あしがくぼにて、
わらじかつ丼とみそポテトを食べて帰りました。