公共交通で、物見山から猿投山

2023年04月28日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.7km
• 登り: 717m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:45

8:10 八草駅（リニモ）
8:35 8:40 胸形神社
9:20 9:20 西広見三角点
9:55 10:00 物見山
10:30 10:30 三条峠
11:00 11:20 赤猿峠
11:45 11:45 陽だまりの休憩所
11:50 11:55 猿投山
12:00 12:00 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
12:10 12:10 猿投山最高点
13:25 13:25 深見尾根眺望スポット
13:50 13:50 猿投山麓駐車場
13:55 14:00 猿投神社
15:50 15:55 上豊田駅
15:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：リニモ藤が丘駅7:45乗車、八草駅8:06下車
帰路：名鉄豊田線・上豊田駅16:01乗車、御器所駅16:31下車

コース状況／危険箇所等

・西広見コース(仮称)、胸形神社から西広見三角点P236.0経由、物見山登山道合流間はあまりハイカーが入らないので、笹の薄い藪漕ぎでルーファイが必要です。枝道が多数あるのでGPSがあれば尚安心です。
・物見山から市界尾根の三条峠・赤猿峠間の道は、最近は良くハイカーが入っており道は明瞭です。
・東海自然歩道の赤猿峠から猿投山山頂経由、一色町分岐間は問題無し。
・北一色町分岐から神域外周コース(仮称)は倒木障害物を整備していただき、安心して歩行できますが、急傾斜面の幅の狭いトラバースザレ場は、緊張と慎重でクリアしました。
・東尾根は赤ペンキのマーカーが要所にあり、道は明瞭で特に問題無し。
※危険個所は、神域外周コースの2カ所の砂のザレ場はスリップ転倒に要注意。

写真

4/28 8:25

愛工大の前の市道を左に分岐して胸形神社参道に直行。

4/28 8:26

椀貸池は満水状態、左は八大龍王が祀られている祠。

4/28 8:29

胸形神社に安全ウォーキングのお詣り。トイレ左横が西広見コースのスタート地点。

4/28 8:52

西広見コースは劣化した赤ペンキと赤ビニールテープ・境界杭がコースのマーカー。足元は笹の薄い登山道。

4/28 9:01

西広見三角点P236.0でザックの記念撮影。西広見コースは残念ながら視界無し、全て森の中。

4/28 9:15

何時もの様に枯れ木のケルンでザックの記念撮影。

4/28 10:04

何方が設置したのか物見山山頂には鯉のぼり、明日からGWで猿投山域はハイカーで混むので前日に山行。

4/28 10:05

春霞の名古屋駅前超高層ビル群展望。

4/28 11:15

赤猿峠で細やかなランチタイム、左は熊出没情報の警告看板。

4/28 11:37

クリンソウ谷(仮称)で唯一一輪咲いていたョ！

4/28 11:52

何時もの様に猿投山山頂は大勢のハイカーが見えました。人気抜群！

4/28 12:02

南アルプスは無理だが、恵那山は春霞にボンヤリ展望。

4/28 12:11

東の宮の猿投山最高地点は御幣のロープで神域立入禁止、止もうえづ神域外周コース(仮称)を巡り東尾根を下降。

4/28 12:20

苔の四輪塔でザックの記念撮影。一つ小石を載せて五輪塔にしておきました。

4/28 12:22

倒木障害を整備していただき感謝。ボランテイア活動と言うよりプロの技でした。

4/28 13:03

深見尾根眺望スポットから猿投山山頂を望む。

4/28 13:55

久しぶりに猿投神社に安全ウォーキングのお願い。

4/28 14:06

振り返って見る猿投山。猿投川の土手歩きも長閑で良いものです。

4/28 14:17

振り返って見る猿投山。GWを待っての田植えの季節、良い陽気の農道ウォーキング (-_-;)

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携 GPSがあれば尚安心

感想

miya10

　今日は大変陽気の良い天気に恵まれて、アウターを脱いて爽やかな春風に吹かれての山行になりました。のんびりし過ぎて帰路はおいでんバスに乗り遅れ、7km程の川沿土手と農道歩きになりました。
　猿投山山頂と東海自然歩道は何時もの様に大勢のハイカーが見えましたが、西広見コースは何時もの事ながら誰にも合う事も無く、蜘蛛の巣に遭遇してストックを振り回しながらの薄い藪漕ぎ散策です。
　物見山山頂で海上の森センターから見えた若い男性ソロの方から職員さんから熊の出没の注意警告を受けたとの事でした。
　小生も西広見コースを安易に考えていたが、常時ザックに仕舞こんでいる熊鈴を鳴らして、何時遭遇するかも知れないので注意して行動します。
市界尾根ではソロ男性一人・女性ソロお一人に会い、東尾根では男女ペアー二組にお会いしました。