守門岳:オカバミ沢滑走(途中まで)

2023年03月22日(水) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:17

5:11 冬期除雪終了点
6:49 6:49 保久礼駐車場
6:50 6:50 保久礼小屋
8:23 8:40 中津又岳
9:00 9:00 大岳
9:21 9:24 網張り
9:42 9:42 大岳分岐
9:58 9:58 青雲岳
10:24 10:24 守門岳
10:32 10:32 青雲岳
11:11 11:11 滝見台
12:42 12:42 護人清水
13:03 13:03 ニ口駐車場
13:28 冬期除雪終了点

天候

晴れ、暑かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

神湯温泉。近い。

写真

3/22 6:07

朝からあったかい。半袖でのぼった。

3/22 6:21

ゆきも柔らかくて登りやすい。

3/22 6:52

3/22 7:00

3/22 7:53

他の人は大岳へ向かっていくが、自分達は中津又岳経由で。

3/22 7:58

尾根に人が見える。

3/22 8:42

中津又岳から大岳。

3/22 8:57

3/22 9:00

3/22 9:08

友達。シールでよくターンしながら滑れるなぁと。

3/22 9:09

急なところ、自分は担いだ。

3/22 9:09

友達はシールで。

3/22 9:15

湿雪雪崩に巻き込まれる友達。シールで横向きにおりてると、雪面に負荷がかかるみたい。（この下は平たいので、なだれてもとまる）

3/22 9:35

登山者のトレースだと、急なので巻いて登ったり。

3/22 9:45

山頂がみえてきた。

3/22 9:48

3/22 10:03

迫力ありますね。

3/22 10:11

3/22 10:48

オカバミ沢。誰も滑ってない。中の高地沢は堰堤が沢山あって無理そうだし、登山道が脇にあるこの沢を滑ってみることに。

3/22 10:54

3/22 10:56

3/22 10:56

滑りやすい、ザラメ。

3/22 10:57

3/22 10:57

3/22 10:58

滝が露出していたので、左岸巻き。

3/22 10:58

3/22 11:08

左岸から滝を巻き、しばらくトラバースののち、小さな谷から本谷へもどる。

3/22 11:10

こいつも左岸巻き。

3/22 11:16

3/22 11:18

右岸巻き。両岸も全層雪崩がちらほらしてきた。

3/22 11:21

大滝。両岸とも全層雪崩のため、巻いて谷に戻るのは無理そう。

3/22 11:33

登山道目指して登る。

3/22 11:48

雪庇。

3/22 12:02

雪庇を登って、登山道へ。

3/22 12:05

3/22 12:06

3/22 12:12

雪庇も近いうちに崩れそうや

3/22 12:19

なんかひろいところ

3/22 12:34

護人清水の先から、林道にむけて滑走。

3/22 12:40

そこそこに急な樹林帯

3/22 12:46

カモシカが寝てた

3/22 12:58

雪が繋がってるところから、林道におりられた

3/22 12:58

3/22 13:06

平たい

3/22 14:05

3/22 16:09

新潟県といえば、コシヒカリ。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

とりちゃん

初の守門岳。雪庇大きくてすごかったな。信越トレイルの雪庇も延々と続く感じが好きだったけど。
計画では、山頂から藤平山を経て猿倉橋、登山口へ滑って帰る予定だったが、山頂からみると、若干アップダウンがあるようにも見え、来る途中に気になった沢を滑ってみることに。
中の高地沢かオカバミ沢。中の高地沢は、最初広い源頭が魅力的だっだが（シュプールもあった）下部に堰堤が沢山あるようで辞めた。
オカバミ沢なら、右岸の尾根に登山道があり、最悪登り返して、尾根から登山道沿いに下山すればなんとかなるだろうという考えで、こちらをすべってみることに。
三ヶ所滝を巻いた。もっと雪の多い年なら埋まってたと思う。
820m地点で大滝があり、両岸も全層雪崩で巻いて降りることもできなそうだったので、登山道へエスケープ。あとは、登山道沿いに下山した。
デブリもなく、米子沢よりは快適に滑ることができた。沢も色々開拓してみたなと思った。