記録ID: 5298393
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
日程 | 2023年03月19日(日) ~ 2023年03月20日(月) |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ 1日目:ほぼほぼ雲もなく快晴(油断して日焼けしてしまった) 2日目:午前は、雲が多かったものの晴れ 午後は、さらに雲が多くなり雨もパラつき |
アクセス |
利用交通機関
大分空港からレンタカーを利用して移動。
車・バイク、
飛行機
大分空港→由布岳正面登山口:下道で1.5h程(自分は前泊) 由布岳正面登山口→長者原:0.5h強 長者原→両子寺:1.5h程(自分は宇佐神宮に立寄)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 1日目
- 山行
- 6時間49分
- 休憩
- 2時間9分
- 合計
- 8時間58分
- 2日目
- 山行
- 7時間29分
- 休憩
- 57分
- 合計
- 8時間26分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 由布岳: 道は明瞭で、歩きにくい個所もなし 頂上直下は、鎖場となるので要注意(落ち着けば問題なし) 三俣山: 季節柄なのか、前日の雨が原因なのか、一部は田んぼのよう 特に三俣山西峰と本峰間がひどかった 大船山: 一部、道悪の個所があるものの三俣山と比べれば問題なし 山頂直下は北側の為か、残雪あり(チェンスパが必要な程ではない) 両子山: 尾根道は急で滑りやすい上に、人があまり入ってないようで、分かりにくい トラロープと赤テープがあるので、それを頼りに進むべし これが無いと、迷う |
---|---|
その他周辺情報 | 温泉県だけあって、下山後の温泉に困ることはないかと。 |
過去天気図(気象庁) |
2023年03月の天気図 |
写真
感想/記録
by れがぞー
本来は、休暇4日間を使って巡る予定だったが、雨の為2日間に短縮。
九重山は17サミット9座を2日かけてじっくりのはずが、法華院温泉山荘宿泊の為、北側の3座のみに。
(7、8年前に中岳や久住山は一度行ってるのもあり)
その分、1日目の午前中に由布岳へ、2日目の午後に両子山(国東半島最高峰!)というコース取りになった。
見返してみると、2日間で結構な距離、高度を稼げたと思います。
今の体力でこれだけ歩けたので、自分としては満足な山行となった。
由布岳は、最初だけあって元気いっぱいに登れました。
マタエから西峰は、鎖が4か所ほどありますが、落ち着いていけば問題なし。
(時間短縮のため、お鉢巡りはパス)
それにしても、正面登山口からは双耳峰という感じはしなかった。
大船山からは、はっきりと双耳峰がわかり、安心しました。
三俣山は、道が悪いに尽きる。
もうこの季節には行かないぞ、と誓いました。
南峰から坊がつるに降りる道は、破線ルートだけあって、かなり道悪でした。
ズボンを汚したくなかったので絶対に転ばないように進んだため、かなり時間が掛かってしまった。
(ここを登ってくる人も居たので、すごいな、と思ってしまった。)
法華院温泉山荘は、お高めですが、最高でした。
温泉は入れるし、個室だし。
(たまたま自分の部屋はコンセントがあったので電源も確保できました。)
こんな宿は、ないよね。季節を変えて、また来たい。
大船山は、道が干上がった川を遡上しているようで、オーバーユースを考えてしまった。
(自分もその一因なのに)
自分が登ったタイミングでは人がほとんどおらず、頂上は独り占めだったし、九重の山々が良く見えたので、良い登山となった。
ここでも季節を変えて、また違うコースで歩きたい、と思わせてくれた。
両子山は、国東半島最高峰という名目に惹かれて登りました。
思いのほか、急登でツラかったのと、頂上以降雨が降ってきて急ぎ下山したのが思い出となった。
両子寺でも、もう少し観光したかったというのが正直な所。
大分空港から近いので、登山以外で来ても良いかと。
九重山は17サミット9座を2日かけてじっくりのはずが、法華院温泉山荘宿泊の為、北側の3座のみに。
(7、8年前に中岳や久住山は一度行ってるのもあり)
その分、1日目の午前中に由布岳へ、2日目の午後に両子山(国東半島最高峰!)というコース取りになった。
見返してみると、2日間で結構な距離、高度を稼げたと思います。
今の体力でこれだけ歩けたので、自分としては満足な山行となった。
由布岳は、最初だけあって元気いっぱいに登れました。
マタエから西峰は、鎖が4か所ほどありますが、落ち着いていけば問題なし。
(時間短縮のため、お鉢巡りはパス)
それにしても、正面登山口からは双耳峰という感じはしなかった。
大船山からは、はっきりと双耳峰がわかり、安心しました。
三俣山は、道が悪いに尽きる。
もうこの季節には行かないぞ、と誓いました。
南峰から坊がつるに降りる道は、破線ルートだけあって、かなり道悪でした。
ズボンを汚したくなかったので絶対に転ばないように進んだため、かなり時間が掛かってしまった。
(ここを登ってくる人も居たので、すごいな、と思ってしまった。)
法華院温泉山荘は、お高めですが、最高でした。
温泉は入れるし、個室だし。
(たまたま自分の部屋はコンセントがあったので電源も確保できました。)
こんな宿は、ないよね。季節を変えて、また来たい。
大船山は、道が干上がった川を遡上しているようで、オーバーユースを考えてしまった。
(自分もその一因なのに)
自分が登ったタイミングでは人がほとんどおらず、頂上は独り占めだったし、九重の山々が良く見えたので、良い登山となった。
ここでも季節を変えて、また違うコースで歩きたい、と思わせてくれた。
両子山は、国東半島最高峰という名目に惹かれて登りました。
思いのほか、急登でツラかったのと、頂上以降雨が降ってきて急ぎ下山したのが思い出となった。
両子寺でも、もう少し観光したかったというのが正直な所。
大分空港から近いので、登山以外で来ても良いかと。
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この記録で登った山/行った場所
- 由布岳 (1583m)
- 大船山 (1786.3m)
- 雨ヶ池越 (1350m)
- 由布岳正面登山口 (776m)
- 北大船山 (1706m)
- 段原 (1680m)
- 長者原 (1030m)
- 坊ガツル (1235m)
- 採石道路分岐 (1400m)
- 諏蛾守越 (1505m)
- 三俣山南峰 (1743m)
- 三俣山IV峰 (1734m)
- 三俣山西峰 (1678m)
- 三俣山 (1744.3m)
- 由布岳東峰 (1580m)
- 法華院温泉 (1270m)
- 寒の地獄温泉
- 合野越 (1033m)
- マタエ (1494m)
- 両子山 (720.2m)
- 障子戸
- 諏蛾守越分岐 (1463m)
- 坊がつる避難小屋 (1243m)
- 指山自然観察路分岐駐車場 (1135m)
- 指山自然観察路分岐 (1230m)
- 長者原自然研究路分岐 (1080m)
- 日向岳自然観察路入口
- 大船山避難小屋
- 三俣山分岐
- 西見晴丘 (1370m)
- トンガリ山 (670m)
- 両子寺 (390m)
- 両子山北峰 (677m)
- 塚原分岐
- 立中分かれ
- 奥ノ院
- 鬼の背割り
- 南峰分岐
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