記録ID: 530021
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
至仏山
2014年10月12日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 852m
- 下り
- 851m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:40
6:05
40分
鳩待峠
6:45
6:48
2分
山の鼻
6:50
6:50
60分
至仏登山口
7:50
7:55
80分
至仏中間地点
9:15
9:55
35分
至仏山頂
10:30
10:35
15分
小至仏山頂
10:50
10:50
5分
オヤマ沢田代
10:55
11:00
45分
オヤマ沢
11:45
鳩待峠
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありませんでしたが、朝露に濡れた木道と至仏山から下る際の蛇紋岩が滑るので慎重に歩く必要があります。 |
その他周辺情報 | 下山後は片品村役場近くのほっこりの湯で汗を流して帰りました。 寄居山温泉 ほっこりの湯 〒378-0415 群馬県利根郡片品村鎌田4078-1 TEL:0278-58-4568 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
ガイド地図(ブック)
日焼け止め
|
---|
感想
靴を履き替え忘れるという失態で凹みながらも鳩待峠から山の鼻へ下る木道がひんやり気持ちよくすっかり気分は楽しもうと言うモードに。山の鼻では殆ど人はいなく静けさの中に鳥のさえずりが聞こえる中、至仏山頂(後に山頂はさらに奥である事に気が付く)を見上げると更に登山モードに切り替わる。最初はきつい勾配が続くも確実に高度が上がっていく感覚が心地よい。至仏中間地点で振り返って見た尾瀬ヶ原と燧ケ岳が印象的でした。ここからは天空へ続く階段を上っているようで日差しが強く暑いが気持ちが良い。至仏山頂はあまり広いスペースがなく少し下がった岩陰で一人おにぎりとみそ汁をかきこみ、コーヒーを飲んで退散。下山はすごいスピードで下って行く大学生パーティについて行ったのが功を奏しスムーズで鳩待峠まであっという間に下りきる。鳩待峠で靴をきれいに洗って戸倉駐車場へバスで下る。片品村のほっこりの湯で汗を流し、疲れを取って岐路へと向かう。単独でしたがきれいな景色に癒された山行となりました。
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